山本周平

ヤマモトシュウヘイ | Yamamoto Shuhei

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：リハビリテーション科学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2022 - 2027 高齢心疾患患者の入院から退院後1年間のフレイル変化の実態と予後に関する研究
2022 - 2023 循環器病の慢性期・維持期におけるリハビリテーションの有効性の検証のための研究
2018 - 2022 心臓リハビリテーション介入と運動機能改善および医療費削減効果の関係
2020 - 2021 心臓血管外科術後のせん妄発生が自律神経活動ならびに生命予後に与える影響
2018 - 2021 「地域におけるかかりつけ医等を中心とした心不全の診療提供体制構築のための研究」(研究協力員)

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論文 (100件)：

Kazuki Okura, Tadayoshi Nonoyama, Manaka Shibuya, Shuhei Yamamoto, Shohei Kawachi, Kenichi Nishie, Katsutoshi Nakayama. Effectiveness of neuromuscular electrical stimulation in patients with acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease: A systematic review and meta-analysis. Physiotherapy research international : the journal for researchers and clinicians in physical therapy. 2024. 29. 2. e2076
Tomohiro Kaneko, Nobuyuki Kagiyama, Takatoshi Kasai, Kentaro Kamiya, Hiroshi Saito, Kazuya Saito, Yuki Ogasahara, Emi Maekawa, Masaaki Konishi, Takeshi Kitai, et al. Prognostic impact of MitraScore in elderly Asian patients with heart failure: sub-analysis of FRAGILE-HF. ESC heart failure. 2024. 11. 2. 1039-1050
Yudai Fujimoto, Yuya Matsue, Daichi Maeda, Nobuyuki Kagiyama, Tsutomu Sunayama, Taishi Dotare, Kentaro Jujo, Kazuya Saito, Kentaro Kamiya, Hiroshi Saito, et al. Association and Prognostic Value of Multidomain Frailty Defined by Cumulative Deficit and Phenotype Models in Patients With Heart Failure. The Canadian journal of cardiology. 2024. 40. 4. 677-684
Koichi Ohashi, Yuya Matsue, Daichi Maeda, Yudai Fujimoto, Nobuyuki Kagiyama, Tsutomu Sunayama, Taishi Dotare, Kentaro Jujo, Kazuya Saito, Kentaro Kamiya, et al. Impact of Multidomain Frailty on the Mode of Death in Older Patients With Heart Failure: A Cohort Study. Circulation. Cardiovascular quality and outcomes. 2024. e010416
Shuhei Yamamoto, Masatsugu Okamura, Yoshihiro J Akashi, Shinya Tanaka, Masashi Shimizu, Yohei Tsuchikawa, Kohei Ashikaga, Kentaro Kamiya, Yuko Kato, Atsuko Nakayama, et al. Impact of Long-Term Exercise-Based Cardiac Rehabilitation in Patients With Chronic Heart Failure - A Systematic Review and Meta-Analysis. Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society. 2024

MISC (88件)：

山鹿隆義, 池谷政直, 山本周平, 小嶋智美. 統合失調症患者の精神症状に対する作業療法の効果メタアナリシス. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. SS-3
佐藤正彬, 塚越大智, 山本周平, 堀内博志, 務台均. 大学病院の集中治療室長期入室患者に対する作業療法介入の実態に関する調査. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PG-4
山本周平. 知っておきたい・深めたい Close-up 職場管理職場管理大学病院の部門責任者として. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 6. 707-711
塚越大智, 山本周平, 神谷健太郎. 心不全に対する心臓リハビリテーションのエビデンス. 循環器内科. 2023. 93. 4. 453-460
山本周平. 臨床研究の知識はなぜ必要なのか?. 近畿理学療法学術大会. 2023. 62回. 教育講演2-教育講演2

書籍 (7件)：

極める循環器理学療法 : 循環器病を有する患者の障害像に挑む
文光堂 2020 ISBN:9784830645822
循環器リハビリテーションの理論と技術
メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758319423
必携!在宅VAD管理 : 植込型補助人工心臓による治療の進歩とQOLの向上
はる書房 2019 ISBN:9784899841876
運動療法エビデンスレビュー : 臨床・研究に役立つ評価指標・基準値・介入のエビデンスをこの一冊に凝縮
文光堂 2018 ISBN:9784830645655
心臓リハビリテーション : 実践マニュアル : 評価・処方・患者指導
中山書店 2015 ISBN:9784521742595

講演・口頭発表等 (127件)：

急性期におけるリスク管理と理学療法のコツ
(新潟県理学療法士会第7回領域別研修会心血管理学療法 2024)
循環器集中治療と理学療法
(第16回JSEPTICリハビリテーション部会セミナー 2024)
長野県データベースを用いた大腿骨近位部骨折術後患者の介入戦略
(骨粗鬆症治療つぎの一歩 2024)
急性期から慢性期における呼吸・循環器疾患の評価 -最新トピックスを含めて-
(長野県理学療法士会南信ブロック市民公開研修会 2023)
弁膜症性心不全に対する運動療法
(第9回日本循環器理学療法学会サテライトカンファレンス 2023)

学歴 (4件)：

2015 - 2019 国立成育医療研究センター政策科学研究部共同研究員
2013 - 2015 北里大学大学院医療系研究科研究員
2009 - 2013 北里大学大学院医療系研究科感覚・統御医科学群リハビリテーション科学博士課程
2007 - 2009 北里大学大学院医療系研究科感覚・統御医科学群機能回復学修士

学位 (1件)：

医学博士 (北里大学大学院)

経歴 (8件)：

2021/04 - 現在信州大学医学部附属病院リハビリテーション部副療法士長
2018/04 - 現在信州大学医学部保健学科理学療法学委嘱講師
2018/04 - 現在新潟医療福祉大学リハビリテーション学部非常勤講師
2018/11 - 2021/04 信州大学医学部附属病院リハビリテーション部主任理学療法士
2016/04 - 2018/11 信州大学医学部附属病院リハビリテーション部常勤

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委員歴 (20件)：

2022/06 - 現在一般社団法人日本循環器学会心不全療養指導士実務部会
2022/06 - 現在一般社団法人日本循環器理学療法学会学術集会委員会
2022/06 - 現在一般社団法人日本循環器理学療法学会広報委員会
2022/06 - 現在一般社団法人日本循環器理学療法学会理事
2022/04 - 現在日本呼吸理学療法学会・日本循環器理学療法学会日本呼吸・循環器合同理学療法学会学術大会2023 準備委員

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受賞 (13件)：

2023/11 - 第57回日本作業療法学会優秀演題賞統合失調症患者の精神症状に対する作業療法の効果 : メタアナリシス
2023/07 - 第8回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部学術集会優秀演題賞当院呼吸器疾患患者における呼吸リハビリテーション実施の現状
2022/10 - 日本心臓リハビリテーション学会第7回関東甲信越支部地方会優秀賞心臓大血管手術後高齢者の術後せん妄と退院時のADL能力が長期予後に及ぼす影響
2022/09 - 第6回日本循環器理学療法学会学術大会奨励賞肝移植術後患者のADL改善には経口摂取エネルギー量が関与する
2021/06 - 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部第6回学術集会優秀演題賞進行肺がん患者における吸気筋トレーニング負荷の有用性の検討

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