研究者
J-GLOBAL ID:201901001335709790
更新日: 2024年03月30日
竹村 一夫
タケムラ カズオ | TAKEMURA Kazuo
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (1件):
部落差別研究,青少年問題
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (37件):
-
竹村一夫. 奈良県在住未婚者の結婚に対する意欲〜県少子化実態調査の結果から. 人間科学研究紀要. 2010. Vol.9. 289-300
-
分担執筆, 内田龍史, 時岡 新, 竹村一夫, 益田 圭, 齋藤直子. 部落問題に関する意識の変遷と啓発の課題. 2008
-
分担執筆, 内田龍史, 時岡 新, 竹村一夫, 益田 圭, 齋藤直子. 結婚差別の認識状況とその動向. 2008. 119-126
-
竹村一夫. 母子家庭施策の転換とシングルマザー. 人間科学研究紀要. 2007. Vol.6. 179-189
-
部落に対する忌避感情の検討-どのような人が忌避感情を持っているのか-. 人権問題に関する三重県民意識調査報告書〜詳細分析から見えること〜. 2006. 86-98
もっと見る
MISC (5件):
-
竹村一夫. 新しい価値を求めるこれからの女子大学. 教育PRO. 2022. 52. 11. 16-17
-
竹村一夫. 部落に対する忌避意識の現状〜2004年三重県民意識調査の結果より. じんけん. 2006. 307. 11-19
-
竹村一夫. 「シングルマザーに対する施策」を考える. RILIANS. 2004. 163. 2-2
-
竹村一夫. 同和教育の「効果」を考える. RILIANS. 1999. 106. 2-2
-
竹村一夫. 空き缶のリサイクルは「地球に優しい」か?. 環境広報. 1994. 17. 3-5
書籍 (3件):
-
いじめの国際比較研究
金子書房 2001
-
日本のいじめ
金子書房 1999
-
教室から見た不登校
東洋館出版社 1991
講演・口頭発表等 (8件):
-
部落問題に関する意識の変遷と『結婚』をめぐる意識について -意識調査研究プロジェクト-
(部落解放研究第42回全国集会 2008)
-
意識調査からみる差別意識克服の課題-2004年三重県民意識調査から-
(部落解放研究第40回全国集会 2006)
-
いじめ場面における関係の親密性 -「仲のよい友だち」からのいじめ
(日本社会病理学会第14回大会 1998)
-
「不登校」問題に関する社会学的研究
(日本教育社会学会第41回大会 1989)
-
アーバン・サクセッション(遷移する都市)-考現学的手法と比較の視点から-
(日本民族学会第25回大会 1988)
もっと見る
Works (6件):
-
部落に対する忌避意識の現状?2004年三重県民意識調査の結果より
2006 -
-
「シングルマザーに対する施策」を考える
2004 -
-
同和教育の「効果」を考える
1999 -
-
ゆとりとぬくもりの時代にむけて-福島区青年アンケート調査報告書-
1994 -
-
空き缶のリサイクルは「地球に優しい」か?
1994 -
もっと見る
学歴 (3件):
- 1987 - 1992 大阪市立大学大学院 文学研究科 後期博士課程
- 1985 - 1987 大阪市立大学大学院 文学研究科 前期博士課程
- - 1985 大阪市立大学 文学部 人間関係学科
学位 (1件):
経歴 (10件):
- 2022/04 - 現在 大阪樟蔭女子大学 学長
- 2010/04 - 現在 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 ライフプランニング学科 教授
- 2016/04 - 2022/03 大阪樟蔭女子大学 副学長
- 2015/04 - 2016/03 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 学部長
- 2007/04 - 2010/03 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 ライフプランニング学科 准教授
- 2005/04 - 2007/03 大阪樟蔭女子大学 人間科学部 人間社会学科 助教授
- 2001/04 - 2005/03 大阪樟蔭女子大学 人間科学部 応用社会学科 助教授
- 2000/04 - 2001/03 樟蔭女子短期大学 人間関係科 助教授
- 1994/10 - 2000/03 鳥取大学 医療技術短期大学部 非常勤講師
- 1992/04 - 2000/03 島根大学 法文学部 講師
全件表示
委員歴 (4件):
- 2017 - 奈良県人権施策協議会 人権に関する県民意識調査部会 委員
- 2008 - 2009 八尾市男女共同参画施策検討委員会 座長
- 2008 - 奈良県人権施策協議会 専門委員
- 1998/04 - 2000/03 日本解放社会学会 理事
所属学会 (5件):
日本社会学会
, 日本社会病理学会
, 日本解放社会学会
, 日本教育社会学会
, 関西社会学会
前のページに戻る