研究者
J-GLOBAL ID:201901001421260674   更新日: 2024年11月22日

尹 ロク現

ユン ロクヒョン | ROKHYUN YOON
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (4件): CLT構造 ,  耐震設計 ,  耐震性能評価 ,  鉄筋コンクリート
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 木質材料の利用によるアジア圏発展途上国の組積構造の抜本的耐震化への挑戦
  • 2022 - 2025 CLT方立壁を有するRC造柱梁架構の構造性能評価法の構築
  • 2020 - 2024 既存RC高層住宅(60m以下)の長周期地震動対策-近年の地震災害を踏まえて
  • 2019 - 2023 アジア圏発展途上国の構造的一体性を欠くRC建築の再生のための多国間共同研究
  • 2022 - 2023 損傷抑制型RC造方立壁の構造性能評価法の構築に関する解析的研究
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論文 (48件):
  • Haruka HOSHIYA, Yasushi SANADA, Rokhyun YOON. EXPERIMENTAL STUDY ON SIMPLIFICATION OF REINFORCEMENT IN RC SOFT-FIRST-STORY COLUMN-BEAM JOINTS WITH MECHANICAL ANCHORAGE OF COLUMN LONGITUDINAL REBAR. Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ). 2024. 89. 825. 1298-1307
  • Sujan Pradhan, Yasushi Sanada, Rokhyun Yoon, Ho Choi, Kiwoong Jin. Effects of passive confinement on out-of-plane robustness of unreinforced masonry infill walls. Structures. 2024. 65. 106676-106676
  • Murshalin Ahmed, Yukihiro Matsumoto, Rokhyun Yoon, Susumu Takahashi, Yasushi Sanada. Accurate measurement of the bond stress between rebar and concrete in reinforced concrete using FBG sensing technology. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • 山下 靖彦, 尹 ロク現, 真田 靖士. 鉄骨造柱とスラブ内蔵型鋼製キャピタルを有するフラットスラブ構造の有限要素法解析を用いたパンチング破壊性状の研究. 2023. 88. 814. 1719-1729
  • 山根雅由, 尹ロク現, 権淳日, 真田靖士. あと施工部分スリットを設けた損傷抑制 RC 方立壁の構造性能の 実験的評価. コンクリート工学年次論文集45. 2023
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MISC (49件):
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学歴 (3件):
  • - 2018 大阪大学 工学研究科 地球総合工学専攻
  • - 2015 大阪大学 工学研究科 地球総合工学専攻
  • - 2008 世宗大学(韓国) 建築工学部
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 2019/04/01 - 現在 大阪大学 工学研究科 地球総合工学専攻 助教
  • 2018/10/01 - 2019/03/31 大阪大学 工学研究科 地球総合工学専攻 特任研究員
  • 2015/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員DC1
  • 2008/03 - 2010/06 陸軍第127部隊 工兵大隊 小隊長(中尉)
受賞 (2件):
  • 2022/05 - 日本コンクリート工学会近畿支部 近畿支部奨励賞
  • 2022 - 日本建築学会 Best Paper Award 2021, Japan Architectural Review
所属学会 (3件):
日本地震工学会 ,  日本建築学会 ,  日本コンクリート工学会
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