研究者
J-GLOBAL ID:201901001484203964   更新日: 2024年11月19日

松田 裕貴

マツダ ユウキ | Matsuda Yuki
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 特定国立研究開発法人理化学研究所  革新知能統合研究センター(AIP)   客員研究員
  • 奈良先端科学技術大学院大学  先端科学技術研究科   客員准教授
ホームページURL (1件): https://yukimat.jp/
研究分野 (2件): ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  情報ネットワーク
研究キーワード (6件): コンヴィヴィアルコンピューティング ,  ユーザ参加型センシング ,  Internet of Things (IoT) ,  シビックコンピューティング ,  モバイルコンピューティング ,  ユビキタスコンピューティング
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2027 デジタル・ディストラクションの即時検知とアテンション制御に関する研究
  • 2024 - 2027 人の心理状態・態度を考慮するAIミュージアムエデュケータの開発
  • 2024 - 2026 エッジAIの継続的な知識獲得のためのユーザ参加型アノテーション
  • 2022 - 2025 文章中の人物の移動軌跡を実世界の地図上に接地するための基礎研究とその応用
  • 2021 - 2024 マルチモーダルセンシングとモバイルフェデレーション学習による場所コンテキスト収集
全件表示
論文 (265件):
  • Annalena Aicher, Yuki Matsuda, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker, Elisabeth André, Stefan Ultes. Exploring the Impact of Non-Verbal Virtual Agent Behavior on User Engagement in Argumentative Dialogues. The 12th International Conference on Human-Agent Interaction (HAI '24). 2024
  • Carolin Schindler, Daiki Mayumi, Yuki Matsuda, Niklas Rach, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker. ARCADE: An Augmented Reality Display Environment for Multimodal Interaction with Conversational Agents. The 26th ACM International Conference on Multimodal Interaction (ICMI '24). 2024
  • Sergio De León Aguilar, Yuki Matsuda, Keiichi Yasumoto. Mobile Augmented Reality Interface for Instruction-based Disaster Preparedness Guidelines. Sensors and Materials. 2024. 36. 10. 4585-4585
  • 松田裕貴, 榊原太一, 真弓大輝, 松田裕貴, 水本旭洋, 安本慶一. 非特定テレビ視聴履歴データの放送局間統合手法. 情報処理学会論文誌. 2024. 65. 10. 1488-1500
  • 長山和樹, 諏訪博彦, 松田裕貴, 安本慶一. サイクリストPoIを自動検出/評価をするための走行ログデータ解析手法の提案. 2024年度 情報処理学会関西支部 支部大会. 2024. 1-7
もっと見る
MISC (3件):
  • 真弓, 大輝, 中村, 優吾, 松田, 裕貴, 三崎, 慎也, 安本, 慶一. 飲料体験を拡張する充電不要な蓋型嗅覚インターフェースの実現に向けた基礎検討. 行動変容と社会システム vol.10. 2024. 2024
  • 真弓, 大輝, 中村, 優吾, 松田, 裕貴, 三崎, 慎也, 安本, 慶一. 鼻腔経路の異なる香りを提示可能なデバイスの設計と味覚に与える影響の基礎評価. 第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集. 2022. 175-180
  • 真弓大輝, 中村優吾, 中村優吾, 三崎慎也, 松田裕貴, 松田裕貴, 安本慶一. Aromug:糖分摂取量低減を補助するスマートマグカップの設計と基礎評価. 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM). 2022. 2022. 1
特許 (5件):
  • 算盤センシング装置、方法、及び珠算学習情報提示システム
  • 情報処理システムおよび情報処理方法
  • 口腔内画像撮像装置および歯科診断支援システム
  • モデル構築装置および評価装置
  • カトラリー型情報収集装置、情報収集提示システム、方法及びプログラム
書籍 (2件):
  • センサと機械学習ではじめる人間行動認識 - 触って動かして理解するセンサデータ処理
    電気書院 2024 ISBN:9784485302651
  • スッキリ! がってん! IoTの本
    電気書院 2021 ISBN:4485600467
講演・口頭発表等 (28件):
  • 人の感覚を理解するAIoTの実現に向けて
    (第23回情報科学技術フォーラム(FIT '24), 「IoTが拓く未来:センサデータから見る人間の世界」 2024)
  • 人や環境の状況を理解・変容するためのAIoT (Artificial Intelligence of Things)
    (第54回岡山情報通信技術研究会(OICT54) 2024)
  • 人にやさしい社会を実現する Internet of Things (IoT)
    (河合塾みらい探究プログラム, 「情報科学の最先端をのぞいてみよう!〜若手トップ研究者が紹介〜」 2024)
  • AIoTによるコンヴィヴィアル社会の実現に向けた研究紹介
    (岡山大学 令和6年度第1回 Cypher研究会 2024)
  • 写真で街の様子を共有するプラットフォーム「レポっと」で、街を丸ごとデジタルアーカイブしよう!
    (シビックテックさいたま 4月勉強会 2024)
もっと見る
Works (8件):
  • AbaCaaS
    松田裕貴 2023 - 現在
  • レポっと
    松田裕貴 2022 - 現在
  • ためしば
    松田裕貴 2022 - 現在
  • にしょロボくん
    松田裕貴, 尾崎えり子, 日高興人, 吉田友子, 小野博之, 仲林政子, 西浦弘望, 久保進也, 城野聖一 2022 - 現在
  • Tongar
    立花巧樹, 中岡黎, 宮地篤士, 冨田周作, 松田裕貴, 中村優吾, 諏訪博彦 2021 - 現在
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2016 - 2019 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程
  • 2015 - 2016 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士前期課程
  • 2013 - 2015 明石工業高等専門学校 専攻科 機械・電子システム工学専攻
  • 2008 - 2013 明石工業高等専門学校 電気情報工学科 情報工学コース
学位 (3件):
  • 博士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学)
  • Dr. rer. nat. (ウルム大学)
  • 修士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 客員准教授
  • 2024/04 - 現在 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域 講師
  • 2019/04 - 現在 特定国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP) 客員研究員
  • 2020/11 - 2024/03 国立研究開発法人科学技術振興機構 さきがけ 研究者
  • 2019/04 - 2024/03 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 助教
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2022/06 - 現在 電子情報通信学会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI) 幹事補佐
  • 2022/04 - 現在 情報処理学会 IoT行動変容学研究グループ 運営委員
  • 2021/04 - 現在 情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 運営委員
  • 2019/04 - 現在 情報処理学会関西支部 行動変容と社会システム研究会 幹事
  • 2019/07 - 2021/03 一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED) データ運用検討分科会委員
受賞 (60件):
  • 2024/07 - 電子情報通信学会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 2023年度最優秀発表賞 書画カメラを用いた珠算行動センシング
  • 2024/06 - マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO 2024)シンポジウム ヤングリーサチャ賞 未知ゴミ識別のための判定手法の比較と実用化に向けた検討
  • 2024/06 - マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO 2024)シンポジウム 野口賞(デモ賞) 未知ゴミ識別のための判定手法の比較と実用化に向けた検討
  • 2024/03 - 異能vation 2023年度異能ジェネレーションアワード 「部門ノミネート」 Kaolid: 蓋型嗅覚インターフェースで味覚を拡張。糖分摂取量低減への新たな可能性。
  • 2024/03 - 異能vation 2023年度異能ジェネレーションアワード 「食に関する分野賞」 食べて、塗って、健やかに「eat2pic」
全件表示
所属学会 (5件):
AIoT行動変容学会 ,  ACM ,  電子情報通信学会 ,  IEEE ,  情報処理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る