澤木正孝

サワキマサタカ | Masataka Sawaki

所属機関・部署：
職名：医長
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

愛知県がんセンター研究所がん予防研究分野研究員

研究分野 (1件)：腫瘍診断、治療学

研究キーワード (5件)：がん薬物療法 , 老年腫瘍学 , 腫瘍外科学 , 臨床腫瘍学 , 乳がん

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2021 - 2024 高齢がん患者における新規分子標的薬及び抗がん薬によるケモブレイン予測モデルの開発
2022 - 2023 高齢がん患者の治療最適化を目指した高齢者総合的機能評価スクリーニングツールの開発.
2018 - 2020 高齢者乳がんの特徴と治療のあり方、支援に向けた研究
2016 - 2017 乳房温存手術・術中単回高線量照射法のQOL調査および社会に与える影響に関する研究
2014 - 2015 早期乳癌に対する乳房温存手術・術中単回高線量照射の有効性と安全性に関する研究

全件表示

論文 (114件)：

Naruto Taira, Yuichiro Kikawa, Takayuki Iwamoto, Yuichiro Miyoshi, Kyoko Hara, Seiji Yoshitomi, Hajime Hikino, Hirotoshi Takahashi, Daisuke Takabatake, Shinichiro Kubo, et al. Pilot trial of an electronic patient-reported outcome monitoring system in patients with metastatic breast cancer undergoing chemotherapy. Breast cancer (Tokyo, Japan). 2024. 31. 2. 283-294
Takehiko Sakai, Goro Kutomi, Tadahiko Shien, Sota Asaga, Tomoyuki Aruga, Makoto Ishitobi, Sayaka Kuba, Masataka Sawaki, Kaori Terata, Koichi Tomita, et al. The Japanese Breast Cancer Society Clinical Practice Guidelines for surgical treatment of breast cancer, 2022 edition. Breast cancer (Tokyo, Japan). 2023. 31. 1. 1-7
Ayaka Isogai, Haruru Kotani, Masataka Sawaki, Masaya Hattori, Akiyo Yoshimura, Ayumi Kataoka, Kazuki Nozawa, Yuri Ozaki, Yuka Endo, Akira Nakakami, et al. Single-dose trastuzumab monotherapy achieved pathological complete response (pCR) in a patient with HER2-positive breast cancer: a case report. Surgical case reports. 2023. 9. 1. 112-112
Masataka Sawaki, Yasuaki Muramatsu, Kanae Togo, Hiroji Iwata. Real-world treatment patterns of subsequent therapy after palbociclib in patients with advanced breast cancer in Japan. Breast (Edinburgh, Scotland). 2023. 70. 1-7
Daiki Takatsuka, Akiyo Yoshimura, Masataka Sawaki, Masaya Hattori, Haruru Kotani, Ayumi Kataoka, Nanae Horisawa, Yuri Ozaki, Yuka Endo, Kazuki Nozawa, et al. Evaluation of the Role of Axillary Lymph Node Fine-Needle Aspiration Cytology in Early Breast Cancer With or Without Neoadjuvant Chemotherapy. Journal of breast cancer. 2023. 26. 2. 117-125

MISC (455件)：

柴田雅央, 澤木正孝. 【Onco-Cardiology-最新ガイドラインと今後の課題】心血管疾患のあるHER2陽性乳がん患者に対する薬物療法抗HER2薬の投与は有用か?. 医学のあゆみ. 2023. 287. 8. 566-569
澤木正孝, 岩田広治, 服部正也, 吉村章代, 小谷はるる, 片岡愛弓, 遠藤由香, 尾崎友理, 磯谷彩夏, 小牧里恵, et al. 大規模診療データベースを用いた進行再発乳がんにおける薬剤のリアルワールドデータ研究と展望. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 74-74
遠藤由香, 小谷はるる, 田村宜子, 田中希世, 中神光, 小牧里恵, 磯谷彩夏, 尾崎友理, 能澤一樹, 片岡愛弓, et al. ガイディングマーカーシステムを使用した標的腋窩リンパ節切除の安全性と有用性を検討する試験(中間報告). 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 86-86
杉野香世子, 澤木正孝, 小牧里恵, 中神光, 磯谷彩夏, 遠藤由香, 尾崎友理, 能澤一樹, 片岡愛弓, 小谷はるる, et al. 乳房専用PETの広がり診断における有用性の検討. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 104-104
小牧里恵, 澤木正孝, 服部正也, 吉村章代, 小谷はるる, 片岡愛弓, 尾崎友理, 遠藤由香, 能澤一樹, 磯谷彩夏, et al. 術前化学療法施行後の乳房温存手術に対して切除範囲決定方法の検討. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 185-185

書籍 (1件)：

アプローチと実践がわかる高齢者の乳がん診療
南江堂 2021

学歴 (2件)：

2002 - 2005 名古屋大学大学院医学系研究科内分泌・移植外科学
1989 - 1995 名古屋大学医学部

学位 (1件)：

博士(医学) (名古屋大学)

経歴 (7件)：

2011/04 - 現在愛知県がんセンター乳腺科医長
2007/09 - 2011/03 名古屋大学大学院医学系研究科がんプロフェッショナル養成プラン特任講師
2006/04 - 2007/09 名古屋大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科病院助手
2003/04 - 2006/03 名古屋大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科医員
2002/10 - 2003/03 癌研究会癌研究所病理部研究生

全件表示

委員歴 (22件)：

2022/03 - 現在日本臨床腫瘍学会専門医部会委員
2020/09 - 現在日本乳癌学会学術委員会委員
2018/09 - 現在日本腫瘍循環器学会評議員
2018/06 - 現在日本臨床腫瘍学会腫瘍循環器学領域 (Oncocardiology)ガイドライン作成ワーキンググループ委員
2016/12 - 現在日本癌治療学会高齢者のがん薬物療法ガイドライン作成ワーキンググループ委員

全件表示

受賞 (5件)：

2021/10 - 第59回日本癌治療学会学術集会優秀演題賞
2011/08 - International Surgical Week 2nd Prize of Breast Surgery International Award
2011/03 - Primary therapy of Early Breast Cancer 12th International Conference, St. Gallen, Switzerland, Travel Award
2009/11 - 日本外科学会, 第127回ドイツ外科学会Travel Award
2009/03 - Primary therapy of Early Breast Cancer 11th International Conference, St. Gallen, Switzerland, Travel Award

所属学会 (9件)：

米国臨床腫瘍学会 , 日本家族性腫瘍学会 , 日本内分泌外科学会 , 日本老年医学会 , 日本癌治療学会 , 日本消化器病学会 , 日本臨床腫瘍学会 , 日本乳癌学会 , 日本外科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

澤木 正孝

澤木正孝