研究者
J-GLOBAL ID：201901001721806490   更新日: 2024年12月09日

高野 裕太

Takano Yuta
所属機関・部署：
東京医科大学 睡眠学寄附講座

東京医科大学 睡眠学寄附講座 について


職名： 助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 公益財団法人神経研究所  客員研究員
研究分野 (1件)： 臨床心理学
研究キーワード (5件)： 認知行動療法 ,  生産性 ,  不眠 ,  睡眠 ,  完全主義
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2021 - 2025 不眠症状からプレゼンティーズムを高精度で予測するスクリーニング基準の開発
  • 2023 - 2024 勤労者の日中の過度な眠気が職場に与える影響と背景要因の特定
  • 2022 - 2023 ふくやま草戸千軒ミュージアムを舞台としたお化け屋敷イベントでの人文学及び心理学研究のアウトリーチ
  • 2022 - 2023 公認心理師を目指す大学院生が「心の健康に関する正しい情報を発信する」枠組みの提供
  • 2021 - 2022 SNSとクラウド共有システムを活用したオンライン学習:公認心理師国家試験合格率の向上を目指して
論文 (19件)：
  • Yuta Takano, Toshiyuki Hirasawa, Yuichi Inoue. The condition of subjective daytime sleepiness and its related decline in work productivity among daytime workers. Journal of Epidemiology. 2024
  • Yuta Takano, Rui Ibata, Naho Machida, Isa Okajima. Nonrestorative sleep and its association with insomnia severity, sleep debt, and social jetlag in adults: Variations in relevant factors among age groups. Sleep Medicine. 2024. 121. 203-209
  • 久原 璃子, 高野裕太, 宮崎 由樹. 日本語版Physical Appearance Perfectionism Scaleの作成. 認知心理学研究. 2024. 22. 1. 51-59
  • Yuta Takano, Isa Okajima, Takeshi Ando, Suguru Iwano, Yuichi Inoue. Presenteeism and sleep duration on workdays and days off. Occupational Medicine. 2024. 74. 4. 283-289
  • Yuta Takano, Ayaka Ubara, Naho Machida, Rui Ibata, Isa Okajima. Psychometric properties of the Japanese version of the Insomnia Catastrophizing Scale and relationship of insomnia severity with catastrophic thoughts, safety behaviors, and dysfunctional beliefs. Sleep Medicine. 2024. 114. 64-72
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MISC (18件)：
  • Yuta Takano, Kentaro Matsui, Shunsuke Takagi, Yoko Komada, Yuichi Inoue. Relationship between latent profiles of sleep disturbance, mental health status, and work engagement and potential job turnover in the general workers. 2024
  • 高野裕太, 井上雄一. 不眠症. 総合診療. 2023. 33. 11. 1301-1303
  • 高野裕太, 平澤俊之, 井上雄一. 仕事の生産性の低下とアブセンティーズムに関連する勤労者の日中の眠気の実態. 日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会 合同大会. 2023
  • 久原璃子, 高野裕太, 宮崎由樹. 日本語版Physical Appearance Perfectionism Scaleの作成-信頼積の検討-. 中国四国心理学会第78回大会. 2022
  • 菊地潤, 青木俊太郎, 渡邉晴美, 高野裕太, 堀内聡, 岩野卓. 仕事量と抑うつの関連に対するコントロール感の媒介効果. 第22回日本認知療法・認知行動療法学会. 2022
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講演・口頭発表等 (9件)：
  • 疫学研究から考える不眠を扱う必要性
    (日本認知・行動療法学会第50回記念大会 2024)
  • Restless legs症候群と中枢神経感作
    (日本睡眠学会第48回定期学術集会 2024)
  • 日中の眠気の自然経過が仕事の生産性および欠勤日数に与える影響:追跡調査の結果
    (日本睡眠学会第48回定期学術集会 2024)
  • 心身症と睡眠問題
    (第65回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 2024)
  • プレゼンティズム・アブセンティズム予防のためのストレスマネジメント
    (公認心理師の会 2024年度年次総会・研修会 2024)
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学歴 (3件)：
  • 2018 - 2023 北海道医療大学大学院 心理科学研究科 臨床心理学専攻 博士課程
  • 2016 - 2018 北海道医療大学大学院 心理科学研究科 臨床心理学専攻 修士課程
  • 2012 - 2016 北海道医療大学 心理科学部 臨床心理学科
学位 (1件)：
  • 博士(臨床心理学) (北海道医療大学)
経歴 (8件)：
  • 2023/04 - 現在 公益財団法人神経研究所 客員研究員
  • 2023/04 - 現在 東京医科大学睡眠学寄附講座 助教
  • 2023/01 - 2023/03 広島県厚生連尾道看護専門学校 非常勤講師(人間関係論)
  • 2021/10 - 2023/03 広島県福祉事業団 療育手帳面接 心理検査員
  • 2019/04 - 2023/03 福山大学人間文化学部心理学科 助手
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委員歴 (1件)：
  • 2022/07 - 現在 日本認知・行動療法学会 編集委員会
所属学会 (6件)：
日本睡眠学会 ,  日本精神科診断学会 ,  日本不安症学会 ,  日本心身医学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本認知・行動療法学会
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