研究者
J-GLOBAL ID:201901001809654887
更新日: 2024年10月18日
村上 靖宜
Yasutaka Murakami
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (3件):
電波伝搬
, メタマテリアル
, アンテナ
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2022 - 2026 Beyond 5Gの無線技術の基盤となるエンドファイアリフレクトアレーの創成
- 2020 - 2023 電波散乱壁を用いた次世代高速無線通信の室内伝搬環境制御技術に関する研究
論文 (13件):
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Yasutaka Murakami, Naoki Hirasawa, Atsushi Minegishi, Katsuhiko Hosokawa, Ichiro Sudo, Hayato Hyakutake. Reflection Phase Control Using a Transparent Metasurface with a Cross-Mesh Structure. 2024 IEEE International Workshop on Electromagnetics: Applications and Student Innovation Competition (iWEM). 2024. 1-3
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村田健太郎, 村上靖宜, 久世竜司. 第6世代移動通信システム(6G)の実現に向けての取組み アンテナ・伝搬研究者の角度から見るメタサーフェスとその向かう先. 通信ソサイエティマガジン. 2024. 18. 2
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Yasutaka Murakami, Jerdvisanop Chakarothai, Lira Hamada, Katsumi Fujii. Optimization and Performance of Metamaterial- Based Electromagnetic Scattering Sheet for Coverage Improvement in 28 GHz Band. IEEE Access. 2024. 12. 17090-17101
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ETSUKO IJIMA, KUN LI, TAKASHI HIKAGE, AKIKO NAGAI, YASUTAKA MURAKAMI, TAKUJI ARIMA, TATSUYA ISHITAKE, HIROSHI MASUDA. Intensity-dependent Temperature Rise Induced by Local Exposure to 26.5 GHz Quasi-Millimeter-Wave in Rat. In Vivo. 2023. 37. 5. 2092-2099
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Murakami Yasutaka, Chakarothai Jerdvisanop, Fujii Katsumi. Electromagnetic diffusion of a wall with modified checkerboard pattern. IEICE Communications Express. 2022. 11. 1. 58-63
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MISC (33件):
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村上靖宜. 通信品質改善とEMC 電波散乱シートを用いた通信品質改善. 電磁環境工学情報EMC. 2023. 35. 10
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村上靖宜. 通信エリア拡大のための電波散乱シートの実証実験. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2023. 2023
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村上靖宜. 〈5Gの電波の到達エリアを拡げる〉電波反射材の開発と応用展開 メタマテリアル電波散乱シートを用いた5Gの無線通信品質改善. 月刊Material Stage. 2023. 22. 10
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船木誠哉, 萓野良樹, 村上靖宜, 上芳夫, XIAO Fengchao, 伊藤桂一. 導波管スロットアンテナに装荷するFSSのトポロジー最適化に関する検討. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2023. 123. 215(EMCJ2023 35-71)
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青木稜吾, 今野佳祐, CHEN Qiang, CHAKAROTHAI Jerdvisanop, 藤井勝巳, 村上靖宜. 線状素子を用いたエンドファイアリフレクトアレーの設計. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
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特許 (1件):
書籍 (4件):
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通信品質改善とEMC 電波散乱シートを用いた通信品質改善(月刊EMC 2月号記事)
科学情報出版株式会社 2023
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メタマテリアル電波散乱シートを用いた5G の無線通信品質改善(マテリアルステージ1月号記事)
技術情報協会 2023
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高速・高周波対応部材の最新開発動向 : 5G/Beyond 5Gに向けた
技術情報協会 2021 ISBN:9784861048289
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電波吸収体・電磁波シールド材の開発最前線
シーエムシー出版 2020 ISBN:9784781315133
講演・口頭発表等 (8件):
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クロスメッシュ構造を用いた透明メタサーフェス反射板に関する研究
(電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究会 2024)
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保護層付きメタマテリアル電波散乱シートの散乱特性
(2024年 電子情報通信学会 ソサイエティ大会 2024)
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クロスメッシュ構造を用いた透明メタサーフェスの反射位相特性
(2024年 電子情報通信学会 総合大会 2024)
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導波管スロットアンテナに装荷するFSSのトポロジー最適化に関する検討
(電子情報通信学会 環境電磁工学研究会 2023)
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通信エリア拡大のための電波散乱シートの実証実験
(2023年 電子情報通信学会 総合大会 2023)
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経歴 (4件):
- 2021/11 - 現在 電気通信大学 情報理工学研究科 助教
- 2019/04 - 2021/10 国立研究開発法人情報通信研究機構 電磁波研究所 電磁環境研究室 研究員
- 2016/07 - 2019/03 東京農工大学 工学府 特任助教
- 2015/10 - 2016/03 福井大学大学院 工学研究科 特命助教
委員歴 (4件):
- 2024/06 - 現在 電子情報通信学会 マイクロ波研究専門委員会
- 2022/06 - 現在 電子情報通信学会 回路とシステム研究専門委員会
- 2021/06 - 現在 電子情報通信学会 通信ソサイエティ和文マガジン編集委員会
- 2023/03 - 2023/12 電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究会 AWS(アドバンスワイヤレスシリーズ)ワークショップ実行委員会 委員
受賞 (2件):
- 2024/09 - 電子情報通信学会 通信ソサエティ 活動功労賞_論文査読
- 2023/09 - 電子情報通信学会 企業イニシアティブ委員会 ビジネスインキュベーション分科会 テラヘルツ波センシング技術 アイディア募集 特別賞 テラヘルツセンシングを用いたカード識別
所属学会 (2件):
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