研究者
J-GLOBAL ID:201901001851201779   更新日: 2024年09月06日

奥田 愛子

Aiko Okuda
研究分野 (3件): 子ども学、保育学 ,  スポーツ科学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (1件): 自伝的記憶、原風景、スポーツ原体験、アイデンティティ、カウンセリング
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2016 - 2019 発達過程における原風景やスポーツ原体験の連続性に関する検討
  • 2013 - 2017 臨床スポーツ心理学の展開
  • 2013 - 2016 「スポーツ原体験」がスポーツに対する価値観や態度形成に及ぼす影響
  • 2010 - 2013 スポーツ原体験とパーソナリティ発達に関する研究
論文 (26件):
  • Aiko Okuda, Shiro Nakagomi. "Mode of Mental Driving Force" for Assessing Clients in Sports Counseling (2)-Application to Cases of Counseling Adolescent Athletes with the Yips-. Advancing Sports and Exercise via Innovation -Proceedings of the 9th Asian South Pacific Association of Sport Psychology International Congress (ASPASP) 2022, Kuching,Malaysia. 2023
  • 奥田愛子, 中込四郎. 新環境移行に伴い躓いた女子学生アスリートのオンライン相談の事例をめぐって. 日本臨床心理身体運動学会. 2023. 25. 1. 25-40
  • 奥田愛子, 川副知佐. 保育実践力育成のための学びの場を考えるー「信楽高原鐵道サンタ列車ボランティア」を中心にー. びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部 外部連携研究センター年報. 2021. 6. 31-34
  • 奥田愛子. 育児ストレス低減への試み ~「親子スキンシップ遊びプログラム」を通して~. びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部 外部連携研究センター年報. 2021. 7
  • 奥田愛子, 中込四郎. カウンセリングアプローチによるパフォーマンス向上までの変容過程. びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部研究紀要. 2021. 13. 43-50
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MISC (2件):
  • 竹之内隆志, 奥田愛子, 大畑美喜子. 大学運動選手の危機経験:競技レベルによる違い. 総合保健体育科学. 2011. 34. 1
  • 竹之内隆志, 奥田愛子, 大畑美喜子. 大学男子運動選手における危機経験と自我発達との関連. 総合保健体育科学. 2010. 33. 1
書籍 (12件):
  • 遊びを通して線の基礎を育てる たのしいせんのあそび<あおぞら>
    チャイルド社 2023
  • 線から文字への展開に たのしいせんとひらがな<ききゅう>
    チャイルド社 2023
  • 正しいひらがなを身につけるために たのしいあいうえお<うちゅう>
    チャイルド社 2023
  • ひらがなと数字の基礎教材 たのしいもじとかず<ぼうけん>
    チャイルド社 2023
  • みんなのワーク1<クレヨン>
    チャイルド社 2023
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講演・口頭発表等 (24件):
  • The Transformational Process in Athletes When Long-term Counseling Leads to Improved Performance and Personality Development
    (The 28th Annual Congress of the EUROPEAN COLLEGE OF SPORT SCIENCE 2023)
  • "Mode of Mental Driving Force" for Assessing Clients in Sports Counseling (2)-Application to Cases of Counseling Adolescent Athletes with the Yips-
    (The 9th Asian South Pacific Association of Sport Psychology International Congress (ASPASP)2022. 2022)
  • Continuity of autobiographical memory related to continuation of;he competition in;later years
    (The 2020 Yokohama Sport Conference 2020)
  • イップスの問題を抱えた青年期アスリートの内的課題としての対人認知
    (日本体育学会第70回大会 2019)
  • Psychotherapy for an archery player with yips: a case study
    (The 15th European Congress of Sport and Exercise Psychology 2019)
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学歴 (2件):
  • 1989 - 1991 筑波大学 大学院修士課程 体育研究科
  • 1985 - 1989 岐阜大学 教育学部 中学校教員養成課程体育学科
学位 (1件):
  • 体育学修士 (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 びわこ学院大学 教育福祉学部 教授
  • 2014/04 - 2018/03 びわこ学院大学 教育福祉学部 准教授
  • 2009/04/01 - 2014/03/31 びわこ学院大学 教育福祉学部 講師
  • 1995/04 - 2009/03 名古屋大学 総合保健体育科学センター 研究員
委員歴 (1件):
  • 2023/04 - 2024/03 滋賀県教育委員会 滋賀県幼児教育推進体制協議会委員
所属学会 (4件):
日本心理臨床学会 ,  日本臨床心理身体運動学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本体育学会
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