研究者
J-GLOBAL ID:201901001879747700   更新日: 2023年12月11日

若松 正晃

Wakamatsu Masaaki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 英文学、英語圏文学 ,  英文学、英語圏文学
研究キーワード (6件): モダニズム ,  ヘミングウェイ ,  哲学 ,  美学 ,  身体 ,  建築
論文 (5件):
  • 若松正晃. “The Three Day-Blow”におけるニックの身体とモダニズム建築. ヘミングウェイ研究. 2023. 24. 65-74
  • 若松 正晃. ヘミングウェイ・ヒーローの系譜 -ジェイクからサンチャゴへの軌跡. 点描 -欧米の文学 VII. 2016. 79-98
  • 若松 正晃. 『アフリカの緑の丘』におけるヘミングウェイの次元認識. 点描 -欧米の文学 VI. 2013. 139-162
  • 若松 正晃. 『誰がために鐘は鳴る』における空間と時間 -新たなヒーロー像の創造-. 点描 -欧米の文学 V. 2011. 305-325
  • 若松 正晃. The Bull and the Matador: Death in the Afternoon as Hemingway's Investigation of Death. ヘミングウェイ研究. 2010. 11. 59-66
MISC (2件):
  • 若松正晃. 人間化する動物/動物化した人間 -ターザンと人間性. 大学教育論叢. 2022. 8. 47-55
  • 脇 忠幸, 竹盛 浩二, 若松 正晃. もうすぐ絶滅するという紙の「本」について -「本 de 自分史」への追伸. 福山大学人間文化学部紀要. 2016. 16. 44-61
講演・口頭発表等 (11件):
  • “The Three Day-Blow”におけるニックの身体とモダニズム建築
    (日本ヘミングウェイ協会 2022)
  • 人間との遭遇 ー人間化する動物としてのTarzan
    (第60回日本アメリカ文学会全国大会 シンポジウム 「動物との『交わり』 -アメリカ文学・映画における人間と動物の境界」 2021)
  • 人間との遭遇 -ターザンを通して見る人間と動物の交わり
    (中・四国アメリカ文学会 第48回支部大会 シンポジウム「アメリカ文学・映画における動物との『交わり』」 2019)
  • 母に去勢されるNickとDarl -“Now I Lay Me” と As I Lay Dyingにおける母の存在
    (日本ヘミングウェイ協会第29回 全国大会 2018)
  • 教育改革シンポジウム -言語教育を考える
    (福山大学学内FD・SD 2018)
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経歴 (1件):
  • 2022/10 - 現在 四天王寺大学 人文社会学部 国際キャリア学科 講師
委員歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 日本ヘミングウェイ協会 事務局長補佐
  • 2016/04 - 現在 日本ヘミングウェイ協会 事務局
  • 2014/04 - 現在 日本ヘミングウェイ協会 協会運営委員
  • 2014/04 - 2020/03 日本ヘミングウェイ協会 ニューズレター編集委員
所属学会 (7件):
アメリカ学会 ,  美学会 ,  The Hemingway Society ,  日本ウィリアム・フォークナー協会 ,  日本ヘミングウェイ協会 ,  日本アメリカ文学会 ,  日本英文学会
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