研究者
J-GLOBAL ID：201901002033528181   更新日: 2024年04月17日

平林 健一

Hirabayashi Kenichi
研究分野 (1件)： 人体病理学
研究キーワード (5件)： 神経内分泌腫瘍 ,  細胞間接着分子 ,  miRNA ,  人体病理学 ,  膵臓
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2021 - 2024 ヒト皮膚ガス分析に基づくがんの評価方法に関する研究
  • 2021 - 2024 膵胆管好酸性乳頭状腫瘍における融合遺伝子の作用機序解明と診断・治療法への展開
  • 2020 - 2023 細胞内鉄代謝シグナルの解明とがん治療への応用
  • 2019 - 2023 microRNAを標的とした膵神経内分泌腫瘍の新規治療法の開発
  • 2016 - 2019 高悪性度膵管癌におけるNectin3関連miRNAの同定と新規診断・治療への応用
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論文 (131件)：
  • 平林 健一, 田近 洋介. 【胆膵疾患診療~病理医との対話~】膵疾患 コラム 胆膵疾患における細胞診の実際とその信頼性. 胆と膵. 2023. 44. 8. 799-801
  • 田中 晴祥, 平林 健一, 藤井 努, 大池 信之, 上野 誠, 水井 崇浩, 石田 晶玄, 江川 新一, 古川 徹, 永川 裕一, et al. 転移性膵癌に対する治療戦略 膵癌切除例における腹腔細胞診疑陽性の臨床的意義 膵癌取扱い規約検討委員会研究. 膵臓. 2023. 38. 3. A156-A156
  • 田中 晴祥, 平林 健一, 藤井 努, 大池 信之, 上野 誠, 水井 崇浩, 石田 晶玄, 江川 新一, 古川 徹, 永川 裕一, et al. 転移性膵癌に対する治療戦略 膵癌切除例における腹腔細胞診疑陽性の臨床的意義 膵癌取扱い規約検討委員会研究. 膵臓. 2023. 38. 3. A156-A156
  • Hayato Fujioka, Kota Kakeshita, Teruhiko Imamura, Yu Arisawa, Shingo Yokoyama, Hidenori Yamazaki, Tsutomu Koike, Takashi Minamisaka, Kenichi Hirabayashi, Koichiro Kinugawa. Pembrolizumab-induced Acute Tubulointerstitial Nephritis Accompanying Fanconi Syndrome and Type 1 Renal Tubular Acidosis. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2023
  • Masatoshi Ito, Natsuko Fujii, Saori Kohara, Shuho Hori, Masayuki Tanaka, Christopher Wittwer, Kenta Kikuchi, Takatoshi Iijima, Yu Kakimoto, Kenichi Hirabayashi, et al. Inositol pyrophosphate profiling reveals regulatory roles of IP6K2-dependent enhanced IP7 metabolism in the enteric nervous system. The Journal of biological chemistry. 2023. 299. 3. 102928-102928
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MISC (90件)：
  • 平林 健一. 膵細胞診の現状と展望について. 日本臨床細胞学会雑誌. 2023. 62. Suppl.1. 109-109
  • 平林 健一. 膵・消化管神経内分泌腫瘍のFNA診断:NETとNECの鑑別 NETとNECの細胞・組織学的鑑別 症例提示2. 日本臨床細胞学会雑誌. 2023. 62. Suppl.1. 134-134
  • 伊東 美喜, 渡辺 徹, 大賀 瑶子, 金田 広志, 松本 茂樹, 長森 正和, 平野 勝久, 三輪 武史, 五十嵐 隆通, 田中 晴祥, et al. Pembrolizumabが著効し根治切除し得たMSI-H膵体尾部癌の一例. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2023. 123回. RS-1
  • イパラ・ママティエリ, 福村 由紀, 平林 健一, 川西 彩, 木脇 祐子, 内藤 嘉紀, 仲程 純, 鹿 榕, 八尾 隆史. PRKACA高発現は肝膵IOPNの組織形態と浸潤癌合併に関与する. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 260-260
  • 田中 真一, 森田 恵子, 竹村 京子, 平林 健一. 胎児共存完全胞状奇胎の一例. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 304-305
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学歴 (2件)：
  • 2004 - 2008 東海大学 大学院医学研究科
  • 1996 - 2002 東海大学 医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士 (東海大学)
経歴 (2件)：
  • 2022/05 - 2022/12 富山大学 学術研究部医学系病理診断学講座 教授
  • 2008/04 - 2022/04 東海大学医学部基盤診療学系病理診断学
委員歴 (4件)：
  • 2021 - 現在 日本膵臓学会 膵癌取扱い規約検討委員
  • 2023 - 日本膵臓学会 評議員
  • 日本臨床細胞学会 評議員
  • 日本病理学会 学術評議員
所属学会 (6件)：
International Academy of Pathology ,  日本臨床内分泌病理学会 ,  日本胆道学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本病理学会
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