研究者
J-GLOBAL ID:201901002068432730
更新日: 2024年02月01日
保井 健呉
Kengo Yasui
所属機関・部署:
職名:
講師
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2023 - 2028 海戦法規の現代的課題とその克服に向けて
- 2021 - 2024 情報戦における軍事行動の際の予防措置をとる義務の法的性質の研究
- 2021 - 2024 武力紛争関連環境損害の防止:交戦国、企業及びその管轄国の「相当の注意」義務の実証
論文 (12件):
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保井 健呉. 電子戦の武力紛争法 : 電波電子戦の規律の概観. 同志社法学. 2023. 75. 4. 1171-1202
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保井 健呉. 武力紛争法上の「環境的考慮」の義務 : 攻撃の際の予防措置における環境損害防止のための「相当の注意」. 同志社法学. 2022. 74. 6. 1961-1989
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保井 健呉. 海戦法規の人道化-海上経済戦における展開-. 国際法外交雑誌. 2022. 121. 1. 54-80
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保井 健呉. 武力紛争における海洋生物多様性の保護:「場所本位アプローチ」に基づく可能性. 同志社法学. 2021. 73. 3. 629-653
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保井 健呉. 武力紛争法による武力紛争の影響からの自然環境保護の射程:民用物としての自然環境に対する保護の検討を中心に. 同志社法学. 2021. 73. 1. 53-82
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MISC (5件):
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保井 健呉. 国際法における捕虜:ロシア・ウクライナ戦争をめぐって. 国際法学会エキスパート・コメント. 2023. 2023-5. 1-6
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保井 健呉. Yurika Ishii, Japanese Maritime Security and Law of the Sea (Brill/Nijhoff, 2021). 国際安全保障. 2022. 50. 2. 127-131
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保井 健呉. パレスチナの国際刑事裁判所規程締約国としての地位と裁判所の管轄権-パレスチナに関する裁判所の場所的管轄権の第1予審裁判部による範囲決定(2021年2月5日). 国際法研究. 2022. 10. 247-254
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翻訳, 保井 健呉, 新井 京. 2010年5月31日の船団に関する事件についての事務総長調査パネルの報告書. 同志社法学. 2016. 67. 8. 1-70
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保井 健呉. 現代国際法における海上封鎖-「ガザの自由」船団事件を契機に-. 同志社法学. 2015. 66. 6. 139-218
講演・口頭発表等 (15件):
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戦況と国内手続の特徴
(国際法学会2023年度研究大会 2023)
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武力紛争における「対敵協力者」の地位と保護-ウクライナによる処罰の論点と評価-
(国際法研究会 2023)
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戦況と罪状の特徴
(国際人道法刑事法研究会第2回公開ウェビナー「ロシア・ウクライナ紛争下における戦争犯罪とその処罰」 2023)
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ロシアによるウクライナ国民の「移送・追放」に関する法的議論
(日本防衛学会 第28回研究大会 2022)
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判例報告・ICC予審裁判部によるパレスチナの事態に関する領域的管轄に関する決定(2021年2月5日)
(国際人道法・刑事法研究会 2021)
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学歴 (2件):
- 2014 - 2019 同志社大学大学院 法学研究科 博士課程(後期課程)
- 2012 - 2014 同志社大学大学院 法学研究科 博士課程(前期課程)
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2023/04 - 現在 中京大学 法学部 講師
- 2021/04 - 2023/03 同志社大学 法学部法学研究科 助教
- 2019/04 - 2021/03 同志社大学 研究開発推進機構及び法学部 特別任用助手
所属学会 (4件):
日本防衛学会
, 国際安全保障学会
, 世界法学会
, 国際法学会
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