出村昌史

デムラマサシ | masashi demura

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：代謝、内分泌学

研究キーワード (4件)：エピジェネティクス , 自己免疫 , レニン-アンジオテンシン-アルドステロンシステム , 内分泌

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2021 - 2024 高血圧診療の革新を目指す原発性アルドステロン症の自己抗体研究
2019 - 2022 転写因子・作用蛋白の同定による表皮の分化・脱核機構の解明
2017 - 2020 自己免疫性原発性アルドステロン症の確立と自己抗体測定法の開発
2009 - 2011 心血管アルドステロンの合成制御機構の解明

論文 (111件)：

Ren Mizoguchi, Shigehiro Karashima, Yuna Miyajima, Kohei Ogura, Mitsuhiro Kometani, Daisuke Aono, Seigo Konishi, Masashi Demura, Hiromasa Tsujiguchi, Akinori Hara, et al. Impact of gut microbiome on the renin-aldosterone system: Shika-machi Super Preventive Health Examination results. Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension. 2023
Yoshimichi Takeda, Masashi Demura, Mitsuhiro Kometani, Shigehiro Karashima, Takashi Yoneda, Yoshiyu Takeda. Molecular and Epigenetic Control of Aldosterone Synthase, CYP11B2 and 11-Hydroxylase, CYP11B1. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 6
武田仁勇, 武田仁裕, 出村昌史, 米谷充弘, 唐島成宙, 青野大輔, 小西正剛, 澤村俊孝. 原発性アルドステロン症における代謝異常に及ぼす組織コルチゾールの影響. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 286-286
武田仁勇, 武田仁裕, 出村昌史, 米谷充弘, 唐島成宙, 青野大輔, 小西正剛, 澤村俊孝. 原発性アルドステロン症における代謝異常に及ぼす組織コルチゾールの影響. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 286-286
Masaki Kawakami, Shigehiro Karashima, Kento Morita, Hayato Tada, Hirofumi Okada, Daisuke Aono, Mitsuhiro Kometani, Akihiro Nomura, Masashi Demura, Kenji Furukawa, et al. Explainable Machine Learning for Atrial Fibrillation in the General Population Using a Generalized Additive Model - A Cross-Sectional Study. Circulation reports. 2022. 4. 2. 73-82

MISC (275件)：

武田仁裕, 出村昌史, 堀家慎一, 米谷充弘, 唐島成宙, 米田隆, 笹野公伸, 山崎有人, 中村保宏, 澤村俊孝, et al. 副腎皮質及び髄質におけるコルチゾール合成酵素遺伝子のエピジェネティクス. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1
出村昌史. 【高血圧学上-高血圧制圧の現状と展望-】血圧調節系と高血圧成因論に関する現状と展望高血圧の遺伝学高血圧におけるDNAメチル化の役割. 日本臨床. 2020. 78. 増刊1 高血圧学(上). 157-162
武田仁裕, 出村昌史, 武田仁勇. 【循環器疾患とアルドステロン】アルドステロン産生のエピジェネティクス. 循環器内科. 2019. 86. 2. 199-203
出村昌史, 武田仁勇, 米田隆. 自己免疫性原発性アルドステロン症という新規病態の確立および実態調査. 大和証券ヘルス財団研究業績集. 2019. 42. 42. 59-61
西本優弥, 米谷充弘, 権藤侑子, 木村友美, 蘇馬由依, 東谷拓弥, 青野大輔, 橋本篤, 唐島成宙, 出村昌史, et al. コルチゾール自律産生を伴うアルドステロン産生腺腫におけるゲノム・エピゲノム解析. 日本高血圧学会総会プログラム・抄録集. 2018. 41回. PB01-02

講演・口頭発表等 (305件)：

ミネラルコルチコイド及びグルココルチコイド受容体モジュレーターのエピジェネティクス
(日本内分泌学会雑誌 2021)
高食塩負荷Zucker糖尿病ラットの心レニン-アンジオテンシン系に及ぼすSGLT2阻害薬カナグリフロジンの影響
(糖尿病 2020)
神経線維腫症1型に合併した無症候性褐色細胞腫の1例
(日本内分泌学会雑誌 2020)
肥満ラットの内臓脂肪組織におけるアルドステロン生合成
(日本内分泌学会雑誌 2020)
組織レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系に及ぼすSodium/glucose cotransporter 2阻害の影響
(日本内分泌学会雑誌 2020)

学歴 (2件)：

- 2002 金沢大学大学院医学系研究科
- 1995 金沢大学医学部

学位 (1件)：

博士(医学) (金沢大学)

委員歴 (4件)：

2018/04 - 現在金沢市都市計画審議会委員
2018/04 - 現在金沢市都まちづくり審議会委員
2011/10 - 2021/03 金沢市建築審査会委員
2011/04 - 2021/03 金沢市廃棄物総合対策審議会委員

受賞 (10件)：

2010/05 - 第3回国際アルドステロンフォーラム優秀演題賞
2010/03 - アルドステロンとその関連物質国際シンポジウム若手研究奨励賞
2009/12 - 第4回高血圧と冠動脈疾患研究会研究賞
2009/06 - 第19回ヨーロッパ高血圧学会総会トラベルグラント賞
2009/05 - 第2回国際アルドステロンフォーラム優秀演題賞

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