研究者

J-GLOBAL ID：201901002283626464 更新日: 2024年02月01日

山口隆介

YAMAGUCHI Ryusuke

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：美術史

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2023 - 2028 ディープラーニングによる仏像の制作年代・地域推定システムの構築とその実装
2023 - 2028 ディープラーニングによる仏像の系譜に関する研究
2022 - 2025 古写真・絵はがき・売立目録をもちいた仏像彫刻の研究-奈良地方の作品を中心に-
2021 - 2024 在米の仏像と仏具およびアーカイブ調査-寺宝流出と古美術商、収集家の関係とその実態
2019 - 2023 明治時代の文化財保護法制と帝国博物館の成立に関する総合的研究

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論文 (15件)：

山口隆介. [研究ノート] 古写真細見-所在不明大日如来像-. 奈良国立博物館研究紀要 : 鹿園雜集 = Bulletin of the Nara National Museum: Rokuon Zasshū. 2023. 25. 27-33
山口隆介. [調査報告] 兵庫・浄土寺裸形阿弥陀如来立像. 奈良国立博物館研究紀要 : 鹿園雜集 = Bulletin of the Nara National Museum: Rokuon Zasshū. 2021. 23. 23-44
山口隆介. 個人蔵地蔵菩薩立像. Museum. 2020. 687. 5-6,25-41
山口隆介. 出光美術館所蔵(興福寺旧蔵)の地蔵菩薩立像について. 出光美術館研究紀要. 2020. 26. 10-11,157-176
山口隆介. 図版當麻寺蔵中将姫坐像 (特輯宿院仏師). 國華. 2018. 124. 3. 23,63-67

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MISC (17件)：

山口隆介. 〈展示品のみどころ〉阿弥陀如来立像(浄土寺). 奈良国立博物館だより. 2022. 121. none
山口, 隆介. 〈話題〉百年ぶりの里帰り-吉野山伝来の仏像と名古屋の篤志家-. 奈良国立博物館だより. 2021. 119. [4]-[4]
山口, 隆介. 〈展示品のみどころ〉阿弥陀如来立像(石川尾添区). 奈良国立博物館だより. 2021. 119. [8]-[8]
山口隆介. 〈表紙解説〉国宝薬師如来坐像(奈良法隆寺). 奈良国立博物館だより. 2021. 117. [6]-[6]
山口隆介. 聖徳太子1400年遠忌記念特別展「聖徳太子と法隆寺」 (巻頭特集保存版今年行きたい美術館&展覧会日本全国406). 美術の窓 = The window of arts. 2021. 40. 1. 34-39

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書籍 (3件)：

仏師快慶の研究
思文閣出版 2023 ISBN:9784784219698
売立目録デジタルアーカイブの公開と今後の展望 : 売立目録の新たな活用を目指して = The Auction Catalogue Digital Archive : exploring the potential of auction catalogues in art historical research
国立文化財機構東京文化財研究所 2021
東大寺の思想と文化
法藏館 2018 ISBN:9784831860231

学位 (1件)：

博士(文学) (大阪大学)

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