研究者
J-GLOBAL ID:201901002299500665   更新日: 2024年10月11日

清水 康二

シミズ ヤスジ | Shimizu Yasuji
所属機関・部署:
職名: 指導研究員
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (18件): 高錫青銅 ,  象棋 ,  鋳造技術 ,  馬具 ,  チェス ,  六博 ,  銅鏡 ,  銅鋺 ,  雙六 ,  囲碁 ,  巨石文化 ,  将棋 ,  佐波理 ,  遊戯史 ,  青銅器 ,  鏡 ,  ミヤケ ,  屯倉
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2023 - 2028 東アジア盤上遊戯の変遷と盛衰の解明 ー史学的検討と知能情報学による評価からー
  • 2022 - 2027 失われた古代青銅鏡製作技法 同笵・笵再利用法の究明
  • 2020 - 2026 三角縁神獣鏡製作地同定へ向けて ー華北東部系鏡群の調査を中心にー
  • 2021 - 2025 3次元計測データを活用した古墳出土銅鏡の鏡背文様製作技術に関する復元的研究
  • 2018 - 2022 佐波理製柄鏡の総合調査をもとにした佐波理製作技術の起源に関する研究
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論文 (91件):
  • 清水康二. 小将棋の成立と変遷に関する再検討. 大阪商業大学アミューズメント産業研究所紀要. 2024. 26. 189-204
  • 清水康二, 清水克朗. 臨淄鏡范和日本列島出土鏡所見東亜銅鏡製作技術及其背景. 鑑出斉都:山東臨淄漢代銅鏡與鏡范的考古学研究. 2024. 426-443
  • 清水康二, 清水克朗, 宇野隆志. 三角縁神獣鏡製作の実態把握と工人および工人集団の同異. 2024. 16. 61-70
  • 清水康二. 小山田古墳と舒明天皇陵. 古代学と遺跡学 -坂靖さん追悼論文集-. 2024. 333-340
  • 清水康二. 大和におけるミヤケの一例. 橿原考古学研究所論集. 2023. 18. 176-184
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MISC (50件):
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書籍 (14件):
  • 鑑出斉都:山東臨淄漢代銅鏡與鏡范的考古学研究
    科学出版社(北京) 2024 ISBN:9787030784162
  • 教養としての将棋
    講談社 2019
  • 将棋類の伝播に関する研究 -タイ将棋マックルックを中心に-
    大阪商業大学アミューズメント産業研究所 2016 ISBN:9784902567274
  • 時代を支えた生産と技術
    同成社 2012 ISBN:9784886216076
  • アジアの高錫青銅器 : 製作技術と地域性
    富山大学芸術文化学部 2010 ISBN:9784990506612
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 摩訶大将棋起源説反駁
    (大型将棋の起源に関する研究会 2020)
  • Theory of the Introduction of Shogi via Southeast Asia: Viewed from of Makruk Pieces
    (International Society for Board Game Studies (Nuremberg, Germany) 2016)
  • 将棋伝来経路解明の焦点
    (ラウンドテーブル「将棋の歴史について考える」 2015)
  • Liubo and Yut Nori
    (International Board Game Studies Association XVIIth Annual Colloquium (Ipswich, Great Britain) 2014)
  • When did Ancient Chess Arrive in East Asia?
    (Board Game Studies XV Colloquium (Haar, Germany) 2012)
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学位 (1件):
  • 博士(史学) (明治大学)
受賞 (2件):
  • 2013/08 - アジア鋳造技術史学会 2011年度アジア鋳造技術史学会 研究奨励賞 蛍光X線分析データからみた群馬県出土銅製品の製作方法-綿貫観音山古墳、観音塚古墳出土品等の調査-
  • 2008/07 - 中国文物報社 2007年全国文博考古十佳図書 『山東省臨淄斉国故城漢代鏡笵的考古学研究』
所属学会 (3件):
日本鉱業史研究会 ,  将棋ペンクラブ ,  アジア鋳造技術史学会
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