研究者

J-GLOBAL ID：201901002427129150 更新日: 2023年06月09日

松浦孝明

マツウラタカアキ | MATSUURA takaaki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：スポーツ科学 , 特別支援教育

研究キーワード (3件)：インクルーシブ体育 , アダプテッドスポーツ , 肢体不自由教育

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2023 - マグネシウム合金による軽量歩行器の実用化技術の開発
2023 - 肢体不自由児者の眼球運動トレーニングの開発とトレーニング効果の検証
2019 - 肢体不自由児者の移動視標に対する位置認知・位置予測特性と眼球運動特性の分析
2015 - 2016 視線計測用アイカメラを用いた肢体不自由児の眼球運動の定量的評価に関する研究
2012 - 2013 肢体不自由児の視機能に関する評価方法の開発と指導法の研究

全件表示

論文 (3件)：

松浦孝明, 齋藤健治. NSUCO眼球運動検査とアイカメラ計測による脳性まひ児の眼球運動の分析. アダプテッド・スポーツ科学. 2018. 16. 1
障害児の通常の学級での体育学習における合理的配慮に関する調査研究. 2017. 15. 1
松浦孝明, 城戸宏則, 田丸秋穂. 高等学校に在籍する肢体不自由のある生徒に対する学習支援. 2008. 3

MISC (1件)：

肢体不自由教育における「自立活動」の歴史的変遷. 国士舘人文学. 2023

書籍 (7件)：

教職をめざす人のための特別支援教育
福村出版 2021
教養としてのアダプテッド体育・スポーツ学
2018
これからのインクルーシブ体育・スポーツ
ぎょうせい 2017
特別支援教育の指導法[第2版]
2016
特別支援教育時代の体育・スポーツ動きを引き出す共在80
大修館書店 2016

もっと見る

講演・口頭発表等 (16件)：

知的障害のある子供の体育の授業作り
(2022)
肢体不自由児の小学校体育における歴史的変遷
(第60回日本特殊教育学会 2022)
運動物体の認知・予測特性の縦断的加齢変化 -3年後の認知・予測特性-
(第76回日本体力医学会大会 2021)
肢体不自由児の歩行器活用のニーズと屋外移動・スポーツ活動での活用を目的に開発した歩行器の検証研究
(第59回日本特殊教育学会 2021)
重度・重複障害児の体育指導
(2021)

もっと見る

学位 (1件)：

体育学修士 (筑波大学大学院)

経歴 (1件)：

2019/04 - 現在国士舘大学文学部教育学科准教授

委員歴 (5件)：

2020/06 - 現在東京都障害者スポーツ協会理事
2011/04 - 現在日本パラスポーツ協会障がい者スポーツ指導者協議会研修部員
2011/04 - 現在日本障がい者スポーツ協会障がい者スポーツ指導者協議会研修部員
東京都パラスポーツ指導者協議会理事
東京都障害者スポーツ指導者協議会理事

所属学会 (5件)：

日本体育・スポーツ・健康学会 , 障害科学学会 , 日本特殊教育学会 , 日本アダプテッド体育・スポーツ学会 , 日本体育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM