研究者
J-GLOBAL ID:201901002502704026   更新日: 2024年11月20日

松本 泰典

Yasunori Matsumoto
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 外科学一般、小児外科学 ,  消化器外科学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 肝・脂肪連関における肝FoxO1/PPARαによる糖代謝特異的制御機構の解明と臨床応用
  • 2024 - 2025 上部胃癌・食道胃接合部癌の術後早期グレリン様作用薬投与によるホルモン動態と体組成変化の解析
  • 2022 - 2025 がん悪液質における全身性炎症機構の解明とエクソソームを標的とした新規治療開発
  • 2023 - 2024 小腸腺癌のエクソソーム解析による早期診断マーカー開発と病態解明
  • 2021 - 2024 胃癌腹膜播種に対する癌由来エクソソームを用いた革新的個別化治療の開発
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論文 (259件):
  • Natsuko Arimatsu, Ayumi Amemiya, Koichi Hayano, Kentaro Murakami, Takeshi Toyozumi, Yasunori Matsumoto, Yoshihiro Kurata, Hisahiro Matsubara. Factors associated with physical activity in patients with upper gastrointestinal cancer during outpatient chemotherapy: A cross-sectional study. Asia-Pacific Journal of Oncology Nursing. 2024. 11. 11. 100585-100585
  • Hiroki Morishita, Ryota Otsuka, Takeshi Toyozumi, Yasunori Matsumoto, Nobufumi Sekino, Koichiro Okada, Tadashi Shiraishi, Toshiki Kamata, Shinichiro Iida, Tenshi Makiyama, et al. Correlation Between Serum and Tissue SIRT1 Levels in Patients With Esophageal Squamous Cell Carcinoma. Cancer diagnosis & prognosis. 2024. 4. 6. 762-768
  • Shinichiro Iida, Yasunori Matsumoto, Takeshi Toyozumi, Ryota Otsuka, Tadashi Shiraishi, Hiroki Morishita, Tenshi Makiyama, Yuri Nishioka, Masanari Yamada, Atsushi Hirata, et al. High Subcutaneous Adipose Tissue Radiodensity Predicts Poor Prognosis in Patients With Gastric Cancer. Cancer diagnosis & prognosis. 2024. 4. 6. 754-761
  • Jie Hu, Takeshi Toyozumi, Kentaro Murakami, Satoshi Endo, Yasunori Matsumoto, Ryota Otsuka, Tadashi Shiraishi, Shinichiro Iida, Hiroki Morishita, Tenshi Makiyama, et al. Prognostic value of tumor-infiltrating lymphocytes and PD-L1 expression in esophageal squamous cell carcinoma. Cancer medicine. 2024. 13. 17. e70179
  • Hiroki Morishita, Ryota Otsuka, Kentaro Murakami, Satoshi Endo, Takeshi Toyozumi, Yasunori Matsumoto, Tadashi Shiraishi, Shinichiro Iida, Tenshi Makiyama, Yuri Nishioka, et al. SIRT1 promotes chemoradiotherapy resistance in esophageal squamous cell carcinoma. Oncology. 2024
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MISC (21件):
  • 大平 学, 丸山 通広, 上里 昌也, 早野 康一, 村上 健太郎, 遠藤 悟史, 今西 俊介, 栃木 透, 丸山 哲郎, 豊住 武司, et al. 当科における外科医減少対策. 日本臨床外科学会雑誌. 2022. 83. 増刊. S69-S69
  • 遠藤 悟史, 佐々木 拓馬, 木下 和也, 平澤 壮一朗, 鎌田 敏希, 龍崎 貴寛, 岡田 晃一郎, 松本 泰典, 豊住 武司, 加野 将之, et al. 情熱・努力を継続できる外科教育 オンライン臨床実習における外科実技指導の試み. 日本外科学会雑誌. 2021. 122. 6. 664-666
  • 遠藤 悟史, 佐々木 拓馬, 平澤 壮一朗, 木下 和也, 龍崎 貴寛, 鎌田 敏希, 岡田 晃一郎, 松本 泰典, 豊住 武司, 加野 将之, et al. オンライン臨床実習における外科実技指導の試み. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2021. 121回. SP-1
  • 木下 和也, 松本 泰典, 加野 将之, 村上 健太郎, 坂田 治人, 遠藤 悟史, 豊住 武司, 岡田 晃一郎, 鎌田 敏希, 龍崎 貴寛, et al. 電気穿孔法を用いた胃癌由来エクソソームによる新規DDSの開発. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2021. 121回. SF-6
  • 松本 泰典, 加野 将之, 坂田 治人, 村上 健太郎, 遠藤 悟史, 豊住 武司, 水藤 広, 岡田 晃一郎, 鎌田 敏希, 龍崎 貴寛, et al. 小腸癌の患者組織由来マウスモデル(PDX)の樹立と解析展望. 日本癌学会総会記事. 2020. 79回. PJ2-6
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書籍 (3件):
  • 消化器ナーシング 2024年8月号〈特集〉消化器患者が抱える主な併存疾患と術後のみかた(第29巻8号)
    メディカ出版 2024 ISBN:4840483272
  • 減量・代謝改善手術のための包括的な肥満症治療ガイドライン (2024)
    コンパス出版局 2024 ISBN:4991212642
  • メタボリックサージェリー Clinical Update: Web手術動画(86分)付き
    メディカ出版 2020 ISBN:4840472572
講演・口頭発表等 (101件):
  • 当院における非穿孔式腹腔鏡・内視鏡合同手術における成績と工夫
    (日本外科学会定期学術集会抄録集 2021)
  • センチネルリンパ節Navigationを用いた上部胃癌・食道胃接合部がん手術
    (日本消化器外科学会総会 2020)
  • 胃胎児消化管上皮類似癌の1例
    (日本臨床外科学会雑誌 2020)
  • 食道癌、胃癌の重複癌術後に胃癌肺転移を切除し長期生存を得た一例
    (日本臨床外科学会雑誌 2020)
  • 特異な形態を呈した食道粘表皮癌の1例
    (日本消化器病学会関東支部例会プログラム・抄録集 2020)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 2016 千葉大学 大学院 医学薬学府 先端医学薬学専攻
  • 2002 - 2008 千葉大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (千葉大学大学院)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科 診療講師
  • 2019/04 - 現在 千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科 助教
  • 2017/04 - 2019/03 船橋市立医療センター 外科 医長
  • 2016/04 - 2017/03 日本医療研究開発機構 (AMED) バイオバンク事業部 主幹
  • 2014/04 - 2016/03 千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科 医員
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委員歴 (4件):
  • 2024/10 - 現在 日本内視鏡外科学会 評議員
  • 2024/07 - 現在 日本肥満症治療学会 評議員
  • 2024/01 - 現在 日本癌学会 評議員
  • 2021/07 - 現在 日本食道学会 評議員
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