研究者
J-GLOBAL ID:201901002636514495   更新日: 2025年06月02日

石井 陽子

イシイ ヨウコ | Ishii Yoko
研究分野 (3件): 博物館学 ,  科学教育 ,  固体地球科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2025 - 2030 自然史系博物館の教育資源を使った幼児のための環境教育の支援
  • 2019 - 2022 新学習指導要領が目指す学びの実現を学校との協働で実践する博物館教育の研究
  • 2020 - 2021 視覚障がい者の博物館での学びに必要な情報とはなにか 自然史博物館を身体で楽しむ方法の提案
  • 2016 - 2020 博物館に保管されたボーリング標本で展開する大都市地域における地学・防災総合教育
  • 2015 - 2017 博物館所蔵ボーリング標本から探る平野地下の地層:博物館学芸員による中学校地学教育支援
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論文 (1件):
MISC (31件):
  • 石井 陽子. 地盤情報データベースの学校教育での活用 大阪平野の事例. 地盤工学会誌. 2025. 73. 2. 37-40
  • 石井 陽子. もっとみんなのための博物館になるために: M3プロジェクト実行委員会2022 年度の活動から. 第32回全国科学博物館協議会研究発表大会 資料. 2025. 91-97
  • 石井 陽子. 小難しい学芸員のやさしい小咄 博物館とクレーン. Nature Study. 2024. 70. 8. 12-12
  • 石井 陽子. 能登半島地震被災文化財救援活動で見た現地の被害状況. Nature Study. 2024. 70. 6. 70-72
  • 石井陽子, 竹村望, 西澤真樹子. 大阪市長居障がい者スポーツセンターと大阪市立自然史博物館の連携による事業の実施. 障がい者スポーツ振興部「紀要」. 2024. 30. 35-39
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書籍 (1件):
  • ニッポンの氷河時代 : 化石でたどる気候変動 : 見るだけで楽しめる!
    河出書房新社 2023 ISBN:9784309228976
講演・口頭発表等 (21件):
  • もっとみんなのための博物館になるために: M3プロジェクト実行委員会2022 年度の活動から
    (全国科学博物館協議会 第32回研究発表大会(令和6年度) 2025)
  • 博物館で集めたボーリング資料で探る大阪平野地下の地層とおいたち
    (ぼうさいこくたい2024 So8 セッション 土地を知り、土砂災害・地盤災害に備える 2024)
  • 上町台地とその周辺の海成粘土層の分布
    (第79回土壌汚染対策普及啓発セミナー(NPO土壌汚染対策コンソーシアム) 2023)
  • 上町台地南部の地質となりたち
    (博学連携講演会 すみよし南部の10万年 大阪平野の形成から大学誕生まで 2023)
  • 誰を包摂するのか ~博物館が想定する未利用者・非利用者と活動戦略~
    (全国科学博物館協議会 第30回研究発表大会(令和4年度) 2023)
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学歴 (2件):
  • 1996 - 1997 信州大学大学院 理学研究科 地質学専攻
  • 1992 - 1996 信州大学 理学部 地質学科
経歴 (1件):
  • 1997/03 - 現在 大阪市立自然史博物館 学芸課 学芸員
委員歴 (3件):
  • 2023/09 - 現在 公益社団法人地盤工学会 Urban Geo-informatics 国内委員会(ATC10) 委員
  • 2023/06 - 現在 土壌汚染対策コンソーシアム(CSCC) アドバイザー
  • 2018/04 - 2024/03 こどものためのジオ・カーニバル企画委員会 企画委員
受賞 (1件):
  • 2014/04 - 公益財団法人 日本科学協会 笹川科学研究助成 奨励賞
所属学会 (6件):
日本ミュージアム・マネージメント学会 ,  地盤工学会 ,  日本地学教育学会 ,  日本第四紀学会 ,  日本地質学会 ,  地学団体研究会
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