研究者
J-GLOBAL ID:201901002727321711   更新日: 2024年11月20日

鳥越 健太

トリゴエ ケンタ | Torigoe Kenta
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 腎臓内科学
研究キーワード (3件): 腎臓内科 ,  腹膜透析 ,  腎生検
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2026 TRPチャネルを標的とした腹膜線維化の新規治療法の開発
  • 2022 - 2024 経皮的腎生検における出血性合併症の予測因子の解明
  • 2020 - 2024 プロサイモシンα由来ペプチドによるシスプラチン誘発性腎障害の新規予防法開発
  • 2020 - 2022 ヒドロキシクロロキンを用いた抗GBM抗体腎炎に対する新規治療法の開発
論文 (38件):
  • Relapsing peritoneal dialysis-associated peritonitis caused by Corynebacterium striatum: a case report. CEN Case Reports. 2024
  • 楠本遥子, 山下裕, 福田はるか, 黒木亮磨, 岩田麻有, 森本美智, 澤瀬篤志, 明穂尚基, 堀内清孝, 石井拓馬, et al. コロナ禍における腎代替療法選択外来と療法選択、透析導入の状況について. 長崎医学会雑誌. 2024. 99. 2. 93-98
  • Masataka Umeda, Kohei Karino, Abhigyan Satyam, Nobuya Yoshida, Ryo Hisada, Rhea Bhargava, Theodoros Vichos, Ana Laura Kunzler, Takashi Igawa, Kunihiro Ichinose, et al. Hypoxia Promotes the Expression of ADAM9 by Tubular Epithelial Cells, Which Enhances Transforming Growth Factor β1 Activation and Promotes Tissue Fibrosis in Patients With Lupus Nephritis. Arthritis & rheumatology. 2024
  • Naoki Akeho, Kumiko Muta, Kenta Torigoe, Mineaki Kitamura, Takaaki Sawada, Kimitoshi Nakamura, Hiroshi Mukae, Tomoya Nishino. Cases of Fabry Disease in Which Pathogenic Variants Are Not Detected in Parent-Child Pairs. Cureus. 2024. 16. 7. e64127
  • Kenta Torigoe, Miki Torigoe, Satoru Oka, Yoko Obata, Hiroshi Mukae, Tomoya Nishino. Aspartame, as an artificial sweetener, does not affect renal function and antioxidative states in mice. BMC Research Notes. 2024. 17. 1
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MISC (62件):
  • 丸山 彰一, 神田 英一郎, 久米 真司, 猪阪 善隆, 石倉 健司, 臼井 丈一, 内田 啓子, 岡田 浩一, 今田 恒夫, 斎藤 知栄, et al. エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 1. i,1-259
  • 福田はるか, 鳥越健太, 西野友哉. 2章 押さえておきたいポイントを網羅!透析患者の重要検査 11白血球(WBC)/血小板数(PLT). 透析ケア. 2024
  • 古谷順也, 藤田伊代, 廣佐古裕子, 鳥越健太, 中西裕美, 中村裕一郎, 中村裕子, 前山美和, 高島美和. 長崎大学病院における病棟栄養士の専従配置と収益の現状. 日本病態栄養学会誌(Web). 2024. 27. Supplement
  • 黒木亮磨, 鳥越健太, 西野友哉. 2章 押さえておきたいポイントを網羅!透析患者の重要検査 12 C反応性蛋白(CRP). 透析ケア. 2024
  • 露木智久, 清水政利, 坂本良輔, 鳥越健太, 阿部伸一, 牟田久美子, 西野友哉. リスク因子が少ない中発症し,診断に苦慮した被嚢性腹膜硬化症の1例. 日本腹膜透析医学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2023. 29th
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書籍 (7件):
  • 腎と透析96巻6号(2024年6月号)感染症と腎疾患
    東京医学社 2024
  • 透析患者の検査値&画像:ぱっと見てわかる!説明できる! (透析ケア2024年夏季増刊)
    メディカ出版 2024 ISBN:4840483183
  • 透析患者の検査値&画像:ぱっと見てわかる!説明できる! (透析ケア2024年夏季増刊)
    メディカ出版 2024 ISBN:4840483183
  • 腎と透析95巻4号(2023年10月号)新型コロナウイルス感染症の検証-腎疾患診療を中心に
    東京医学社 2023
  • 改訂2版 透析患者の検査値ポケットブック : 患者指導にすぐ使える
    メディカ出版 2020 ISBN:9784840472449
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講演・口頭発表等 (109件):
  • Association between anemia and peritoneal dialysis withdrawal in stable peritoneal dialysis patients
    (Asian Pacific Congress of Nephrology 2024 in conjunction with the 44th Annual Meeting of the Korean Society of Nephrology (APCN & KSN 2024) 2024)
  • 維持期の腹膜透析患者における貧血と腹膜透析離脱の関連
    (第69回日本透析医学会学術集会・総会 2024)
  • 腹膜機能・腹膜保持に向けたアプローチと対策
    (第69回日本透析医学会学術集会・総会 2024)
  • 消化管出血を合併したステロイド抵抗性IgA血管炎に対して単純血漿交換が奏功した1例
    (第69回日本透析医学会学術集会・総会 2024)
  • 骨折歴のある血液透析患者の臨床背景の検討
    (第69回日本透析医学会学術集会・総会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2015 - 2020 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻 腎臓内科学
  • 2005 - 2011 長崎大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (長崎大学)
経歴 (9件):
  • 2024/09 - 現在 長崎大学病院 腎臓内科 准教授
  • 2022/08 - 現在 長崎大学病院 腎臓内科 講師
  • 2019/08 - 2022/07 長崎大学病院 腎臓内科 助教
  • 2018/10 - 2019/07 地域医療機能推進機構 諫早総合病院 内科
  • 2015/04 - 2018/09 長崎大学病院 腎臓内科
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委員歴 (6件):
  • 2024/07 - 現在 長崎県糖尿病性腎症重症化予防事業ワーキング会議
  • 2024/01 - 現在 日本腎臓リハビリテーション学会 ガイドライン作成委員会 SR委員
  • 2023/09 - 現在 IgA腎症ガイドライン作成分科会
  • 2022/07 - 現在 九州CAPD検討会 幹事
  • 2022/05 - 現在 長崎市医師会 腎臓検診委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2023/11 - 長崎大学 令和5年度長崎大学「インパクト論文賞」 Effect of Hemocoagulase on the Prevention of Bleeding after Percutaneous Renal Biopsy
  • 2022/03 - 長崎大学病院 令和3年度ベスト指導医賞
所属学会 (7件):
日本腎不全合併症医学会 ,  日本腎臓リハビリテーション学会 ,  日本腹膜透析医学会 ,  日本アフェレシス学会 ,  日本透析医学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内科学会
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