研究者
J-GLOBAL ID:201901002755159784   更新日: 2024年08月24日

鈴木 敏夫

スズキ トシオ | Suzuki Toshio
所属機関・部署:
職名: Head
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (5件): 分子生物学 ,  ゲノム生物学 ,  医療薬学 ,  医化学 ,  呼吸器内科学
研究キーワード (12件): 異常リモデリング ,  肺癌オルガノイド ,  肺癌 ,  癌幹細胞 ,  癌微小環境 ,  幹細胞老化 ,  血管内皮前駆細胞 ,  活性酸素種 ,  急性呼吸窮迫症候群 ,  肺再生 ,  内皮間葉転換 ,  肺線維症
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2026 肺癌微小環境再現性オルガノイド樹立による病態メカニズム解明
  • 2023 - 2026 高精度三次元オルガノイド工学と空間的トランスクリプトーム解析とを統合した、肺異常リモデリング向け次世代創薬プラットフォームの開発
  • 2024 - 2025 肺癌微小環境再現性オルガノイド樹立による病態メカニズム解明
  • 2023 - 2024 肺癌微小環境再現性オルガノイド樹立による病態メカニズム解明
  • 2020 - 2023 IPF合併肺癌におけるマクロファージ免疫チェックポイント分子制御機構の解明
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論文 (46件):
  • Toshio Suzuki, Ikuo Sekine. Vanishing Bone Disease. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • Toshio Suzuki. Diagnosing Beyond Bias: Differentiating Topical Steroid Withdrawal Syndrome From irAE-Induced Adrenal Insufficiency. Cureus. 2023. 15. 12. e50272
  • Rion Morishita, Toshio Suzuki, Pradipta Mukherjee, Ibrahim Abd El-Sadek, Yiheng Lim, Antonia Lichtenegger, Shuichi Makita, Kiriko Tomita, Yuki Yamamoto, Tetsuharu Nagamoto, et al. Label-free intratissue activity imaging of alveolar organoids with dynamic optical coherence tomography. Biomedical optics express. 2023. 14. 5. 2333-2351
  • Toshio Suzuki, Ikuo Sekine. [Pharmacologic Therapy for Bone Metastases-Current Strategies and Future Directions]. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2023. 50. 3. 299-303
  • Kazuko Tajiri, Yasuhito Suehara, Toshio Suzuki, Ikuo Sekine. Clonal heamatopoiesis and associated cardiovascular diseases. Japanese journal of clinical oncology. 2023. 53. 3. 187-194
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MISC (24件):
  • 池見亜也子, 鈴木敏夫, 鈴木英雄, 鈴木英雄, 山本祥之, 山本祥之, 福島紘子, 福島紘子, 神鳥周也, 森脇俊和, et al. がんゲノム医療を受ける患者の受診動機づけ要因と結果の受容. 日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM). 2022. 19th
  • 會田有香, 鈴木敏夫, 渡辺雄介, 市岡恵美香, 井口研子, 臼井丈一, 本間真人, 原尚人, 関根郁夫. 切除不能放射性ヨウ素治療抵抗性分化型甲状腺癌患者におけるレンバチニブ関連有害事象の経時的観察研究. 日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM). 2022. 19th
  • 會田有香, 鈴木敏夫, 橋本幸枝, 寺崎梓, 上田文, 市岡恵美香, 井口研子, 坂東裕子, 原尚人, 市村秀夫, et al. 進行分化型甲状腺がんにおけるがん遺伝子パネル検査の適応. 日本内分泌外科学会雑誌. 2022. 39. Supplement 1
  • 佐伯祐典, 黒田啓介, 佐藤沙喜子, 河村知幸, 柳原隆宏, 鈴木久史, 小林尚寛, 菊池慎二, 後藤行延, 市村秀夫, et al. 胸壁切除/再建を伴うサルベージ手術後,胸壁再建部位に対し免疫関連有害事象と思われる異物反応を来した1例. 日本肺癌学会学術集会号. 2021. 62nd (CD-ROM)
  • 多田裕司, 鈴木敏夫, 下村巌, 石綿司, 穴澤梨江, 滝口裕一, 廣島健三, 関根郁夫, 巽浩一郎. 悪性胸膜中皮腫に対しNK4遺伝子発現型アデノウイルスベクターを用いた胸腔内遺伝子治療の第I相試験. 日本呼吸器学会誌(Web). 2019. 8
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書籍 (2件):
  • 抗体医薬品のバイオシミラー
    科学評論社 2022
  • 希少がん・難治癌診療ハンドブック 難治癌とは
    南江堂 2021
講演・口頭発表等 (11件):
  • ヒトiPS細胞由来-肺オルガノイド創薬/毒性評価 ー空間オミックス配備型プラットフォームー
    (日本患者由来がんモデル学会・日本ヒト細胞学会合同学術集会2024 シンポジウム1-2 2024)
  • 呼吸器疾患オルガノイド創薬の幕開け ーtranslational bioengineeringを可能にするiPS細胞由来オルガノイド-空間オミックス統合創薬基盤プラットフォームー
    (第26回 日本医薬品情報学会総会 メディカルセミナー 2024)
  • Integration of High-resolution 3D Organoid Engineering and Spatial Transcriptomics as a Next-generation Drug Discovery Platform for Pathologic Lung Remodeling
    (American Thoracic Society 2024, Mini Symposium 2024)
  • 肺オルガノイド空間的トランスクリプトーム解析による次世代創薬プラットフォーム開発-ニッチオーム介入評価系の新ツールとしての可能性-
    (第64回日本呼吸器学会学術講演会 若手呼吸器研究最前線シンポジウム 2024)
  • 肺癌微小環境再現性オルガノイド樹立による病態メカニズム解明
    (先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(先進ゲノム支援)拡大班会議 2023)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2016 千葉大学大学院 先端医学薬学府 呼吸器内科学
  • 2002 - 2008 千葉大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (千葉大学大学院医学研究院)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 HiLung Inc. Translational Science Head
  • 2024/04 - 現在 千葉大学大学院医学研究院 呼吸器内科学 特任講師
  • 2020/03 - 2024/03 筑波大学医学医療系 臨床腫瘍学 講師
  • 2019/09 - 2020/02 筑波大学附属病院 腫瘍内科 病院講師
  • 2019/04 - 2019/09 千葉大学大学院医学研究院 呼吸器内科 特任助教
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受賞 (7件):
  • 2020/03 - 公益財団法人金原一郎記念医学医療振興財団 第34回研究交流助成
  • 2017/06 - 千葉医学会 千葉医学会奨励賞 難治性呼吸器疾患における血管病変とその再生機構に関する研究
  • 2016/05 - 日本呼吸器学会 Japanese Respiratory Society (JRS) Young Investigator Travel Award to attend ATS 2016
  • 2016/05 - アメリカ胸部学会 American Thoracic Society (ATS) Abstract Scholarship (assembly on Pulmonary Circulation)
  • 2015/10 - 世界アレルギー学会 World Allergy Congress (WAC) 2015 WAO Junior Member Travel Grant
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所属学会 (6件):
日本肺癌学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本内科学会 ,  日本呼吸器内視鏡学会 ,  日本呼吸器学会 ,  アメリカ胸部学会
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