加納岳拓

Kano Takahiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：体育、身体教育学 , 教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (7件)：協調 , 共同行為 , 連携 , 共同注意 , 共感 , 運動遊び , 体育科教育

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (28件)：

林直哉,岡野昇,加納岳拓. 教職大学院現職教員間の協働的な省察的実践プロセス:授業者と観察者の二者間の関係性に着目して. TEA と質的探究. 2024. 2. 1. 1-16
加納岳拓. 体育授業と教室授業における他者との協調的スキル. 名古屋大学. 2023
辻彰仁, 後藤洋子, 加納岳拓, 八木規夫. 「夢中になって遊ぶ姿」を目指した運動遊びが幼児の運動能力に及ぼす影響-3年間の継続的な運動能力の測定結果より-. 三重大学教育学部研究紀要(教育実践). 2022. 74. 137-149
Takahiro Kano, Keiko Yokoyama, Yuji Yamamoto. The Influence of Shared Intentions With Others in Physical and Cognitive Tasks That Require Collaborative Solving in Elementary School. Frontiers in Education. 2022. 7. 863267
若林徳亮, 岡野昇, 加納岳拓. 体育の協同的学びにおけるボールゲームの発達過程:ネット型ゲームの実践事例を通して. 三重大学教育学部研究紀要(教育実践). 2022. 73. 351-361

MISC (11件)：

書籍 (4件)：

Social and personal skills related to physical education and physical activity(e-book)
Frontiers Media SA. 2023 ISBN:9782832510148
中学校保健体育科教科書『最新中学校保健体育』準拠授業展開研究編1
大修館書店 2021
小学校体育12ヶ月の学びのデザイン-「学びのこよみ」の活用と展開
大修館書店 2019
体育における「学びの共同体」の実践と探究
大修館書店 2015

講演・口頭発表等 (6件)：

ボール運動における子どものアクチュアルな世界にもとづく学習評価 -小学校高学年のハンドボールを事例として-
(日本体育科教育学会第29回大会 2024)
教職大学院所属・中堅教諭の授業観察における授業単元の省察プロセス
(TEA と質的探究学会第 2 回大会 2023)
体育における共感の育成を目指した身体運動
(日本学校教育学会第35回研究大会 2021)
これからの社会にもとめられる体育的学力とその育成
(國學院大學教育実践フォーラム:子どもの育ちや学校とカリキュラム・マネジメント 2021)
体育と算数の授業における他者との協調的振る舞い
(日本スポーツ心理学会第47回大会 2020)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本スポーツ心理学会 , 日本教育工学会 , 日本体操学会 , 日本学校教育学会 , 日本体育科教育学会 , 日本体育学会

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加納 岳拓