研究者
J-GLOBAL ID:201901002923770966
更新日: 2024年06月11日
堀江 芙由美
ホリエ フユミ | HORIE Fuyumi
所属機関・部署:
職名:
研究員
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2020 - 2024 香りによってもたらされる農産物の風味の変動および嗜好性への影響の解明
論文 (3件):
-
Fuyumi Horie, Mio Kamei, Misaki Nishibe, Yukino Ogawa, Masako Tanibuchi, Naomi Gotow, Naomi Oyama-Okubo, Kaoru Kohyama, Tatsu Kobayakawa, Yuko Kusakabe. Flavor intensity is reduced in pureed food: A study using instrumental and sensory analyses. Food Quality and Preference. 2024. 115. 105121
-
Mio Kamei, Misaki Nishibe, Fuyumi Horie, Yuko Kusakabe. Development and validation of Japanese version of alternative food neophobia scale (J-FNS-A): association with willingness to eat alternative protein foods. Frontiers in Nutrition. 2024. 11
-
Motofumi Kumazoe, Kanako Takamatsu, Fuyumi Horie, Ren Yoshitomi, Hiroki Hamagami, Hiroshi Tanaka, Yoshinori Fujimura, Hirofumi Tachibana. Methylated (-)-epigallocatechin 3-O-gallate potentiates the effect of split vaccine accompanied with upregulation of Toll-like receptor 5. Scientific Reports. 2021. 11. 1
講演・口頭発表等 (5件):
-
咀嚼模擬装置を用いた時の フレーバーリリースの検討
(日本農芸化学会 2024年度 東京大会 2024)
-
味や香り成分の局在位置が摂食中の味や香りの感覚強度に与える影響
(日本農芸化学会 2023年度 広島大会 2023)
-
味・香りの局在と食感の違いによって生じる味・香りの感じ方の変化について
(日本味と匂学会 第56回大会 2022)
-
不均一な食品を評価するためのテクスチャーアナライザの工夫
(日本食品工学会第22回(2021年度)年次大会 2021)
-
香りの付加による果実モデル溶液の風味変動の評価
(日本味と匂学会 第54回大会 2020)
学歴 (2件):
- 2017 - 2019 九州大学大学院 生物資源環境科学府 生命機能化学専攻
- 2013 - 2017 九州大学 農学部 生物資源環境学科 応用生物科学コース
経歴 (2件):
- 2021/04 - 現在 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域 健康・感覚機能グループ 研究員
- 2019/04 - 2021/03 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域 感覚機能解析ユニット 研究員
受賞 (1件):
- 2021/09 - 一般社団法人日本食品工学会 優秀発表賞 不均一な食品を評価するためのテクスチャーアナライザの工夫
前のページに戻る