研究者
J-GLOBAL ID:201901002968639151   更新日: 2024年04月01日

打越 正貴

ウチコシ マサキ | UCHIKOSHI MASAKI
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 茨城大学  教育学部 学校教育教員養成課程 教育実践科学コース 学校教育教室 
研究分野 (3件): 教育学 ,  教育学 ,  教育学
研究キーワード (2件): 総合的な学習の時間 ,  教育実践 授業研究 思考指導 学級経営 生徒指導 教師教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 【基盤研究(B)】学習障壁の把握に基づく教師と子どもの形成的アセスメントの協働開発とその効果検証
  • 2021 - 2024 【挑戦的研究(萌芽)】言語とイメージの統合を促す学習方略“色と形”を活用した思考過程の可視化と質的分析
  • 2021 - 2024 【基盤研究(C)】文章理解の認知科学的研究に基づく道徳教材モデルの開発と授業実践を通じた効果検証
  • 2021 - 2024 言語とイメージの統合を促す学習方略“色と形”を活用した思考過程の可視化と質的分析
  • 2021 - 2022 「ゆさぶり」を活用した小・中学校における授業モデルの構築
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論文 (50件):
  • 打越正貴・今泉友里・宮本浩紀. 主体的な学びを育む学習指導法の改善 ,-小中一貫教育を推進するための取り組みを通して-. 令和5年度かすみがうら市小中一貫教育推進の歩み. 2024. 63-73
  • 打越正貴. 戦後日本道徳教育史の系譜からみた「総合単元的道徳学習」の特質 -生活主義と価値主義における相補性の解明を中心に-. 茨城大学全学教職センター研究論集. 2024. 茨城大学全学教職センター研究論集. 123-136
  • 打越正貴、宮本浩紀、武藤裕子、鈴木陽子、横田沙織、小野美穂子、井本真弓、渡邊良江. 特別支援学級児における言語上の学習障壁の解消ー ヴィゴツキー理論に基づくイメージを活用した思考と言葉の接合 ー. 2023年度 茨城大学全学教職センター研究報告. 2024. 茨城大学全学教職センター研究報告. 108-122
  • 打越正貴. 社会的事象を多角的に考察し公正に判断する能力の育成と授業におけるその学習評価の共有,-社会科における生徒の「切実性」に依拠した認識の可視化を通して-. 茨城大学教職大学院学校教育実践研究論集 第2号. 2024. 学校教育実践研究論集. 2. 17-26
  • 宮本浩紀、打越正貴. 心理学におけるイメージ概念活用の前史 -イメージは知覚か概念か経験か?-. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2024. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 第73. 541-554
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MISC (10件):
  • かすみがうら市小中一貫教育推進委員会. かすみがうら市小中一貫教育の歩み. かすみがうら市小中一貫教育の歩み. 2023
  • 打越正貴、神宮司剛. 「生徒の地理的認識を育成するための実践的な研究-地理的な見方や考え方を中核とした動態地誌的な学習を通して-」. 『教育実践学研究』(教育実践学会). 2012. 16. 81-87
  • 打越正貴. 自ら考え自ら追究する力を育てる実践的な研究 -地域の教育資源を活用し、ともに学び合うことで問題解決能力の育成を目指した総合的な学習の時間の授業改善を通してー. 第27回研究論文集. 2004. 1-11
  • 打越正貴. 自立した子どもを目指して. 『道徳教育』明治図書. 2004. 44. 4. 22-23
  • 打越正貴. イメージを「色と形」で具象化する方略. 『道徳教育』明治図書. 2003. 43. 4. 21-22
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書籍 (13件):
  • 『ことばをひきだす授業論-「色と形」で子どものアタマとココロが見えてくる-』
    パブファンセルフ 2024
  • やさしく学ぶ教職課程 教育の方法・技術とICT
    株式会社 学文舎 2022 ISBN:9784762031953
  • イメージからことばをひきだす,「色と形」の授業づくりアイディア
    株式会社PUBFUN 2022 ISBN:9784600011062
  • 『主体的な学びを育む思考指導の理論と実践』
    青簡舎 2021 ISBN:9784909181299
  • 新しい社会 地図 教師用指導書 指導編
    東京書籍 2021
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 「主体的・対話的で深い学び」を実現するための指導法の在り方 ー「思考力」を育むための授業場面を通してー
    (つくば市教育研究会 生活科・つくばスタイル科 2023)
  • 「探究的で協働的な授業の在り方について」
    (2023)
  • 専門職高校における生徒理解を基盤とした教職員の資質能力の向上
    (2021)
  • 教職員の資質・能力の向上と人材育成
    (茨城県小中学校副校長・教頭会 2018)
  • 校内研修を企画・実践できる教員の育成 -「校内研修の企画・立案と実践」の授業を通して-
    (平成29年度日本教職大学院協会研究大会 ー教職大学院制度発足10周年記念大会-,「実践研究成果公開フォーラム」 2017)
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学歴 (1件):
  • 1997 - 1999 茨城大学大学院 教育学研究科 学校教育
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (茨城大学)
委員歴 (9件):
  • 2022/03 - 2025/03 鹿嶋市子ども子育て会議 子ども子育て会議委員 委員長
  • 2023/04 - 2024/03 潮来市立津知小学校 教育相談アドバイザー
  • 2023/04 - 2024/03 かすみがうら市立霞ヶ浦中学校 教育相談アドバイザー
  • 2023/04 - 水戸市教育委員会 水戸市学校運営協議委員会委員
  • 2020/10 - 2022/10 鹿嶋市子ども子育て会議 鹿嶋市子ども子育て会議委員 委員長
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受賞 (1件):
  • 2023/03 - ネクパブPODアワード2023 優秀賞 「色と形」の授業づくりアイディア
所属学会 (4件):
日本倫理道徳教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  社会科教育開発学会 ,  教育実践学会
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