研究者
J-GLOBAL ID：201901003064030366   更新日: 2024年02月01日

佐藤 万知

サトウ マチ | Sato Machi
所属機関・部署：
京都大学

京都大学 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 高等教育学
研究キーワード (5件)： 質的研究 ,  マレーシア高等教育政策 ,  SA/TA ,  大学教授職 ,  Academic identity
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2023 - 2027 大学国際化マネジメントにおける上級管理職のキャリア形成に関する国際比較研究
  • 2021 - 2025 大学教授職の役割分化の実態と論点の整理:日豪の教育担当教員を事例に
  • 2020 - 2023 大学国際化マネジメントにおける上級管理職と組織連携に関する実証的研究
  • 2018 - 2023 SA・TA育成者ネットワークの構築とSA・TA活用により教育の質的転換を促す研究
  • 2018 - 2022 学修成果アセスメント・ツールの活用を通した学習システム・パラダイムへの転換
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論文 (5件)：
  • Barbara M. Grant, Machi Sato, Jules Skelling. "Life is based on reciprocity, so be generous": ethical work in doctoral acknowledgements. STUDIES IN GRADUATE AND POSTDOCTORAL EDUCATION. 2022. 13. 3. 315-330
  • 佐藤 万知, 中島 英博, 長沼 祥太郎, 畑野 快, 斎藤 有吾. 実践的研究の基盤となった理論・実証研究の再整理. 大学教育学会誌. 2022. 44. 1. 39-43
  • 中西, 勝彦, 勝間, 理沙, 佐藤, 万知. <センター教員・共同研究論考>コロナ禍の学生経験を把握するための調査設計に向けて --コロナ禍で行われた学生調査項目の整理を通じて--. 京都大学高等教育研究. 2021. 27. 117-129
  • 佐藤 万知. 課題研究シンポジウム 個人,集団,組織の相互作用による変容プロセスの一考察 : コロンビア大学Frontiers of Scienceの事例より. 2021. 43. 1. 69-73
  • Hugo Horta, Machi Sato, Akiyoshi Yonezawa. Academic inbreeding: exploring its characteristics and rationale in Japanese universities using a qualitative perspective. ASIA PACIFIC EDUCATION REVIEW. 2011. 12. 1. 35-44
MISC (22件)：
  • 佐藤 万知, 中西 勝彦, 勝間 理沙, 藤田 風花, 大野 真理子. コロナ禍の学生経験と大学観・大学生観 : 2020年度入学者のインタビューに基づいて. 名古屋高等教育研究. 2023. 23. 161-181
  • 佐藤 万知, 中島 英博, 長沼 祥太郎, 畑野 快, 斎藤 有吾. 実践的研究の基盤となった理論・実証研究の再整理-Reviewing Theoretical and Empirical Research that Offered Frameworks for Practical Research-課題研究シンポジウムI. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2022. 44. 1. 39-43
  • 草原 和博, 木下 博義, 松宮 奈賀子, 川合 紀宗, 三好 美織, 小山 正孝, 影山 和也, 棚橋 健治, 川口 広美, 金 鍾成, et al. INEI加盟大学と連携した授業研究・平和教育セミナー(1) : 「PELSTE2020」の成果報告. 広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書. 2020. 18. 39-47
  • 佐藤 万知, SATO Machi. 大学教授職の役割細分化現象と課題 : オーストラリアの教育担当教員を事例に. 名古屋高等教育研究. 2020. 20. 20. 213-234
  • 丸山 和昭, 佐藤 万知, 杉原 真晃, 立石 慎治, MARUYAMA Kazuaki, SATO Machi, SUGIHARA Masaaki, TATEISHI Shinji. 教育と研究の分業と大学教員としての「ふさわしさ」 : 大卒者ウェブ調査の結果から. 名古屋高等教育研究. 2020. 20. 20. 91-110
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書籍 (6件)：
  • 学士課程教育のグローバル・スタディーズ : 国際的視野への転換を展望する
    明石書店 2022 ISBN:9784750354071
  • Handbook of Higher Education in Japan (The Japan Documents Handbook Series)
    Japan Documents 2021 ISBN:4909286004
  • 科学立国のための大学教育改革 : エビデンスに基づく科学教育の実践
    玉川大学出版部 2021 ISBN:9784472405983
  • SA/TA制度を活用した大学教育の質向上への挑戦
    広島大学高等教育研究開発センター 2019 ISBN:9784866370170
  • FDガイドブック大学教員の能力開発
    東信堂 2014
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学位 (4件)：
  • DPhil (OXON) (University of Oxford)
  • MSc (Higher Education) (University of Oxford)
  • MA (Southeast Asian Studies) (Australian National University)
  • BA (East Asian Studies) (東京外国語大学)
委員歴 (11件)：
  • 2022 - 現在 岡山大学 外部評価委員会委員
  • 2021/04 - 現在 京都大学学際融合教育研究推進センター次世代研究創生ユニット若手研究者戦略育成拠点推進委員会委員
  • 2020/04 - 現在 大学教育学会 編集委員会 委員
  • 2023/04 - 2025/03 日本高等教育学会 編集委員会 副委員長
  • 2023/04 - 2024/03 京都大学教育学研究科グローバル教育研究展開オフィス運営委員会 委員
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所属学会 (2件)：
日本高等教育学会 ,  大学教育学会
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