研究者
J-GLOBAL ID:201901003099987191   更新日: 2024年01月30日

樽木 靖夫

YASUO TARUKI
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 教育心理学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2012 - 2014 創発信頼型学級経営を目指す教師のためのトレーニング方法の開発
  • 2001 - 2001 中学生の文化祭活動における生徒が認知する教師の指導行動の検討
論文 (43件):
  • 樽木 靖夫. 大学生の困難な場面で頑張る姿勢を高める試み. 千葉大学教育学部研究紀要. 2021. 69. 11-16
  • 樽木靖夫. 大学3・4年生の自己形成モデルの検討. 千葉大学教育学部研究紀要. 2020. 68. 1-7
  • 樽木靖夫. 中学校の学年教師集団の状態が教師の成長に及ぼす影響-教師効力感に焦点をあてて-. 千葉大学教育実践研究. 2019. 22. 1-12
  • 樽木 靖夫. 大学生のキャリア教育における自己探索と現実吟味を高める試み. 千葉大学教育学部研究紀要. 2019. 67. 17-23
  • 岩田美保, 大芦 治, 樽木 靖夫, 小山 義徳. 教育心理学のテキストで扱われている「青年期」「思春期」に関する内容. 千葉大学教育学部研究紀要. 2017. 66. 1. 59-64
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MISC (1件):
  • 樽木 靖夫. 図形授業におけるコンピュータの活用が生徒の興味・関心に及ぼす効果. 日本教育工学会大会講演論文集. 1995. 11. 463-464
書籍 (10件):
  • 教師として考えつづけるための教育心理学 : 多角的な視点から学校の現実を考える
    ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779512926
  • チーム学校での効果的な援助 -学校心理学の最前線-
    2018
  • 基礎から学ぶ教育心理学
    2018
  • ネットワーク論からみる新しい学級経営
    2015
  • 学校行事の学校心理学
    2013
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 大学3・4年生の自己形成モデル
    (日本学校心理士会2019年度大会 2019)
  • 研修講座6 学校行事を活用した学級集団づくり
    (日本学校心理士会2019年度大会 2019)
  • 大学生の困難な場面で頑張る姿勢に関する研究-困難な場面でも頑張る姿勢に関する尺度の構成およびハーディネスの影響-
    (日本教育心理学会 第60回総会 2018)
  • 大学生の困難な場面で頑張る姿勢がアイデンティティ形成におよぼす影響
    (日本学校心理学会第19回大会 2017)
  • シナリオロールプレイを用いたチーム援助に関する大学生の学び
    (日本学校心理士会2017年度大会 2017)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2010 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 生涯発達科学専攻
  • 2001 - 2003 筑波大学大学院 教育研究科 カウンセリング専攻
  • 1989 - 1991 上越教育大学大学院 学校教育研究科 学校教育専攻
  • 1976 - 1980 東京理科大学 工学部第?部 機械工学科
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 千葉大学 教育学部 教授
  • 2013/04 - 2014/03 帝京科学大学 教職センター 教授
  • 2012/04 - 2013/03 帝京科学大学 総合教育センター 教授
  • 2010/04 - 2012/03 帝京科学大学 総合教育センター 准教授
  • 1982/04 - 2010/03 横浜市立中学校 教諭
委員歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 千葉大学教育学部 広報委員会 委員長
  • 2020/04 - 2021/03 千葉大学教育学部 広報委員会 副委員長
  • 2018/04 - 2020/03 中学校課程委員会 委員 [学部委員会]
  • 2018/04 - 2020/03 国際交流委員会 委員 [学部委員会]
  • 2018/04 - 2020/03 学生就職委員会 委員 [学部委員会]
所属学会 (5件):
日本学校心理学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本学校心理士会 ,  日本教育心理学会 ,  日本教育工学会
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