縄田修一

なわたしゅういち | Nawata Shuichi

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

昭和大学横浜市北部病院薬剤部薬剤部長

研究分野 (1件)：医療薬学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2016 - 2020 経口摂取不可能なせん妄・抑うつ患者に対するミアンセリン坐剤の開発

論文 (71件)：

Hiroko Minatogawa, Naoki Izawa, Kazuhiro Shimomura, Hitoshi Arioka, Hirotoshi Iihara, Mitsuhiro Sugawara, Hajime Morita, Ayako Mochizuki, Shuichi Nawata, Keisuke Mishima, et al. Dexamethasone-sparing on days 2-4 with combined palonosetron, neurokinin-1 receptor antagonist, and olanzapine in cisplatin: a randomized phase III trial (SPARED Trial). British journal of cancer. 2023
玉造竜郎, 田中道子, 吉川泰司, 杉田栄樹, 阿部和正, 岡田菜津美, 関戸匡恵, 縄田修一, 嶋村弘史. 持続局所抗菌薬灌流(CLAP)により治療した耐性緑膿菌の骨・軟部組織感染症の2症例. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 5. 655-660
Miwa Hinata, Kikuko Miyazaki, Takeo Nakayama, Megumi Tokunaga, Toru Watanabe, Shuichi Nawata. Encouraging outpatients in an acute hospital for the relief of cancer-related pain: a qualitative study. BMC palliative care. 2023. 22. 1. 109-109
日向美羽, 宮崎貴久子, 中山健夫, 徳永愛美, 渡邊徹, 縄田修一. 急性期病院の外来患者が直面するがん疼痛の緩和と増悪のプロセス質的研究. Palliative Care Research. 2023. 18. Suppl. S495-S495
徳永愛美, 縄田修一, 日向美羽, 磯崎遥, 田中茜, 村田勇人, 松田枝里, 市原絢子, 菅美佳. 医療用麻薬使用患者を対象としたSTAS-Jを用いたPBPMによる医療連携の有用性評価. 日本臨床腫瘍薬学会雑誌. 2023. 30. 385-385

MISC (164件)：

小林修輔, 松田枝里, 市原絢子, 徳永愛美, 徳永愛美, 日向美羽, 日向美羽, 縄田修一, 縄田修一, 村田勇人. プロトコールに基づく医療用麻薬使用患者の疼痛治療管理における病院と保険薬局との連携. 日本薬局学会学術総会講演要旨集. 2022. 16th
K. Shimomura, H. Minatogawa, T. Mashiko, H. Arioka, H. Iihara, M. Sugawara, N. Hida, K. Akiyama, S. Nawata, A. Tsuboya, et al. LBA63 Placebo-controlled, double-blinded phase III study comparing dexamethasone on day 1 with dexamethasone on days 1 to 4, with combined neurokinin-1 receptor antagonist, palonosetron, and olanzapine in patients receiving cisplatin-containing highly emetogenic chemotherapy: SPARED trial. Annals of Oncology. 2021. 32. S1339-S1340
玉造竜郎, 田中道子, 吉川泰司, 杉田栄樹, 阿部和正, 岡田菜津美, 関戸匡恵, 縄田修一, 佐々木忠徳. 高濃度抗菌薬局所投与により治療した耐性緑膿菌による骨・軟部組織感染症の2症例. 日本医療薬学会年会講演要旨集(Web). 2021. 31
関戸匡恵, 関戸匡恵, 玉造竜郎, 玉造竜郎, 杉田栄樹, 杉田栄樹, 岡田菜津美, 岡田菜津美, 阿部和正, 阿部和正, et al. ワルファリンKとST合剤を含む複数の抗菌薬の併用によりPT-INRが顕著に上昇した1症例. 日本医療薬学会年会講演要旨集(Web). 2021. 31
岡田菜津美, 岡田菜津美, 玉造竜郎, 玉造竜郎, 杉田栄樹, 杉田栄樹, 関戸匡恵, 関戸匡恵, 阿部和正, 阿部和正, et al. 静脈血栓塞栓症に対して高用量の直接作用型経口抗凝固薬で治療中に増悪したがん関連血栓症の一例. 日本腫瘍循環器学会学術集会抄録集(Web). 2021. 4th

書籍 (11件)：

臨床腫瘍薬学
じほう社 2019 ISBN:9784840751742
がん化学療法レジメンハンドブック : 治療現場で活かせる知識・注意点から服薬指導・副作用対策まで
羊土社 2019 ISBN:9784758118439
病態を理解して組み立てる薬剤師のための疾患別薬物療法II 精神・脳神経系疾患/消化器疾患
南江堂 2018 ISBN:9784524252138
スタンダード薬学シリーズII-6 医療薬学 IV. 薬理・病態・薬物治療(4)
東京化学同人社 2017 ISBN:9784807917150
がん化学療法レジメンハンドブック : 治療現場で活かせる知識・注意点から服薬指導・副作用対策まで = Treatment regimens for cancer chemotherapy
羊土社 2017 ISBN:9784758118057

講演・口頭発表等 (33件)：

Placebo-controlled, double-blinded phase III study comparing dexamethasone on day1 with dexamethason on days 1 to 4, with combined neurokinin-1 receptor antagonist, palonosetron, and olanzapine in patients receiving cisplatin-containing highly emetogenic chemotherapy: SPARED trial
(ESMO Virtual Congress 2021 2021)
連携充実加算への対応とその成果 ~トレーシングレポートの活用状況~
(日本臨床腫瘍薬学会学術大会2021 2021)
がん患者の就労支援と抗がん薬の有害事象
(日本臨床腫瘍薬学会学術大会2021 シンポジウム3 がん患者の就労支援を考える~薬剤師がするべき支援は?~ 2021)
がん診療病院連携研修の全体像と専門医療機関連携薬局への期待
(日本臨床腫瘍薬学会学術大会2021 シンポジウム1 専門医療機関連携薬局の法制化に向けた日本臨床腫瘍薬学会の活動 ~実地研修および外来がん治療専門薬剤師制度の導入ならびに一般市民への普及啓発活動を踏まえて~ 2021)
昭和大学横浜市北部病院地域での緩和領域のPBPMへの取組
(かかりつけ薬剤師・薬局の多機関・多職種との連携に関する調査研究シンポジウム 2021)

学歴 (3件)：

2011 - 2014 昭和大学大学院薬学研究科博士後期課程
1999 - 2001 昭和大学大学院薬学研究科博士前期課程
1995 - 1999 昭和大学薬学部

学位 (1件)：

博士(薬学) (昭和大学)

経歴 (9件)：

2023/04 - 現在昭和大学横浜市北部病院薬剤部
2023/03 - 現在昭和大学横浜市北部病院薬剤部薬剤部長
2022/12 - 2023/03 昭和大学横浜市北部病院薬剤部薬剤部長代行
2021/04 - 2022/12 昭和大学病院薬剤部課長・主幹
2021/04 - 現在昭和大学薬学部病院薬剤学講座准教授

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委員歴 (15件)：

2022/03 - 現在日本臨床腫瘍学会キャリアエンパワーメント委員会
2022/03 - 現在日本臨床腫瘍学会協議員
2021/08 - 現在日本癌治療学会代議員
2021/01 - 現在日本緩和医療薬学会社員
2020/09 - 現在日本臨床腫瘍薬学会実地研修委員会委員長

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受賞 (2件)：

2022/06 - 公益社団法人神奈川県病院薬剤師会功労賞
2011/10 - 日本癌治療学会第49回日本癌治療学会学術集会優秀演題賞乳癌患者のドセタキセルによるアレルギー発現状況と再投与の忍容性

所属学会 (9件)：

日本乳癌学会 , 日本病院薬剤師会 , 日本在宅薬学会 , 日本緩和医療薬学会 , 日本がんサポーティブケア学会 , 日本臨床腫瘍学会 , 日本癌治療学会 , 日本医療薬学会 , 日本臨床腫瘍薬学会

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