石崎雅人

Ishizaki Masato

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： https://www.ishizaki-lab.org

研究分野 (1件)：図書館情報学、人文社会情報学

研究キーワード (3件)：専門家と非専門家のコミュニケーション , 医療コミュニケーション , 言語コミュニケーション

競争的資金等の研究課題 (22件)：

2012 - 2016 外国人患者と日本人医療者間の医療コミュニケーション適切化のための社会言語学的研究

2012 - 2016 医療コミュニケーションにおける共同意思決定過程の解明

2009 - 2011 相互信頼感形成のための会話場構造抽出の研究

2009 - 2011 ポライトネス理論の応用による医療コミュニケーション適切化のための社会言語学的研究

2008 - 2010 『母語話者視点』に基づく解放的語用論の展開:諸言語の談話データの分析を通じて

2007 - 2010 電通コミュニケーションダイナミクス寄付講座(50,000,000円)

2006 - 2008 合意形成型の多人数インタラクションを対象とした会話構造抽出の研究

2004 - 2008 21世紀COE 次世代ユビキタス社会情報社会の基盤形成(248,000,000円)

2006 - 2007 文化・インターアクション・言語に関する実証的・「解放的」理論の展開

2005 - 2007 ネット社会の展開と社会的信頼性の関係に関する日韓比較研究

2003 - 2006 電子化された情報の動的説明法の高度化に関する研究

2003 - 2005 アジアの文化・インターアクション・言語の相互関係に関する実証的・理論的研究

2002 - 2003 多人数対話のための対話管理モデルに関する研究

1999 - 2001 談話情報を付与したコーパスを用いた音声対話処理の高度化に関する研究

1999 - 2001 音声対話コーパスを用いた主導権の特徴に関する研究

1998 - 2001 電子化された情報の動的説明法の研究

1998 - 2000 WWW上での生成的辞書の構築:辞書を中心とした日本語文法の構造化

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論文 (67件)：

石崎雅人. 言語コミュニケーションの社会貢献再考. 社会言語科学. 2024. 27. 1. 18-30
木﨑速人, 角田望, 大島央子, 石崎雅人, 野呂幾久子, 飯岡緒美, 中野重行, 堀里子. 臨床研究コーディネーターが治験における被験者ケアにおいて抱える課題の抽出:フォーカスグループインタビュー法を用いた研究. 臨床薬理. 2022. 53. 4. 137-145
Kobayashi, R, Ishizaki, M. Relationship between Health Literacy and Social Support and the Quality of Life in Patients with Cancer: Questionnaire Study. Journal of Participatory Medicine. 2020. 12. 1. e17163
石崎雅人. ヘルスコミュニケーションにおける専門家と非専門家の架橋. 日本ヘルスコミュニケーション学会誌. 2020. 11. 1. 7-12
Kobayashi, R, Ishizaki, M. Examining the Interaction Between Medical Information Seeking Online and Understanding: Exploratory Study. JMIR Cancer. 2019. 5. 2. e13240

MISC (4件)：

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

熟練した臨床研究コーディネーター(CRC)のレジリエンスに関与する心理社会的要因
(第23回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2023)
リフレクティブな共在の仕方
(社会言語科学会第3回シンポジウム 2021)
ヘルスコミュニケーションにおけるコミュニケーションとディスコミュニケーションの相互作用-医療情報のあり方の観点から-
(日本ヘルスコミュニケーション学会 2019)
日本におけるがん患者のヘルスリテラシー
(第27回日本健康教育学会学術大会 2018)
日本人大学生のインターネットを利用した肺がんに関する情報収集行動
(第22回日本医療情報学会春季学術大会 2018)

学位 (1件)：

委員歴 (22件)：

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石崎 雅人