研究者
J-GLOBAL ID:201901003796005330   更新日: 2024年03月10日

安本 真也

ヤスモト シンヤ | YASUMOTO Shinya
所属機関・部署:
職名: 特任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 防災工学 ,  社会心理学 ,  図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (4件): 映画 ,  メディア ,  災害情報学 ,  社会調査
論文 (19件):
  • 丹波史紀, 安本真也, 静間健人, 関谷直也, 小山良太, 服部正幸. 東京電力福島第一原子力発電所事故にともなう長期避難の実態-2021年第3回双葉郡住民実態調査-. 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究・調査研究編,No.39. 2023. 169-237
  • 安本真也, 葛西優香, 富澤周, 内田充紀, 関谷直也. 首都直下地震と都民の意識-2022年東京都民調査から-. 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究・調査研究編,No.39. 2023. 43-105
  • 安本真也, 葛西優香, 富澤周, 関谷直也. 地震の被害想定をめぐるコミュニケーション-都民の意識と地震のしろうと理論-. 地域安全学会論文集. 2022. 41
  • 安本真也, 関谷直也. 火山噴火に対する意識:「登山者」と首都圏住民へのアンケート調査をもとに. 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究・調査研究編. 2022. 38. 39-77
  • 安本真也, 河井大介, 齋藤さやか, 関谷直也. 首都直下地震に関する映像による認知の変化 -パネル調査を用いたドラマ「パラレル東京」の効果分析-. 災害情報. 2022. 20. 1. 123-136
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書籍 (1件):
  • ふくしま原子力災害からの複線型復興 :一人ひとりの生活再建と「尊厳」の回復に向けて
    ミネルヴァ書房 2019
講演・口頭発表等 (21件):
  • 東京都民の地震の被害想定に関する意識
    (第50回(2022年度)地域安全学会研究発表会(春季) 2022)
  • 地震の被害想定という情報は住民の備えにつながるのか
    (日本災害情報学会第24回学会大会 2022)
  • 防災啓発番組の視聴は地震の備え行動につながるのか :ドラマ「パラレル東京」の効果検証
    (日本災害情報学会第23回学会大会 2021)
  • 首都直下地震に関するイメージの変化:自由記述結果からみるドラマ「パラレル東京」の効果
    (日本災害情報学会第22回学会大会,オンライン 2020)
  • 首都直下地震に関する防災啓発番組による知識獲得-知識ギャップ仮説に着目して-
    (日本心理学会第84回大会(オンライン開催))
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学歴 (5件):
  • 2019 - 2022 東京大学 大学院学際情報学府 博士後期課程
  • 2014 - 2016 早稲田大学 大学院政治学研究科 修士課程
  • 2011 - 2013 東洋大学 社会学部 メディアコミュニケーション学科
  • 2006 - 2011 関西学院大学 理工学部 化学科(中退)
  • 2002 - 2005 洛南高等学校
学位 (1件):
  • 博士(社会情報学) (東京大学)
受賞 (8件):
  • 2021/09 - 日本自然災害学会 第31回(令和3年度)日本自然災害学会学術奨励賞 平成30年7月豪雨における西予市での住民の避難行動と避難の意思決定構造
  • 2020/10 - 日本心理学会 第84回日本心理学会学術大会優秀発表賞 首都直下地震に関する防災啓発番組による知識獲得-知識ギャップ仮説に着目して-
  • 2018/10 - 日本災害情報学会 2018年度日本災害情報学会 阿部賞(優秀ポスター発表賞) 「南海トラフ地震に関連する情報」に対する住民の対応-静岡市と高知市の地区比較より-
  • 2018/10 - 日本災害情報学会 2018年度日本災害情報学会 河田賞(優秀口頭発表賞) 「南海トラフ地震に関連する情報」に対する住民の対応-避難に対する意識に着目して-
  • 2016 - 社会情報学会 2016年度社会情報学会 新進研究賞 「災害映画」の変容-現代社会におけるエンターテイメント性の研究-
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所属学会 (6件):
日本心理学会 ,  日本災害復興学会 ,  社会情報学会 ,  地域安全学会 ,  日本自然災害学会 ,  日本災害情報学会
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