光武翼

Mitsutake Tsubasa

所属機関・部署：
職名：特任准教授(副センター長)

研究分野 (3件)：リハビリテーション科学 , 神経科学一般 , 基盤脳科学

研究キーワード (12件)：リハビリテーション , 理学療法 , 姿勢制御 , 感覚戦略 , 前庭覚 , noisy Galvanic vestibular stimualtion , Galvanic vestibular stimulation , 経頭蓋直流電気刺激 , fMRI , fNIRS , 機能的電気刺激 , 脳卒中

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2024 - 2028 ノイズ前庭電気刺激による新たな転倒予防法を確立するための包括的研究
2022 - 2026 運動野に可塑性を誘導する新規非侵襲的脳刺激法の開発:その神経基盤と臨床応用
2022 - 2025 エビデンスに基づいたロコモティブシンドローム早期対策の実践に資する包括的研究
2022 - 2025 日常的運転行動記録と下肢の自己受容感覚解析によるペダル踏み間違い事故の要因解明
2021 - 2024 脳卒中片麻痺におけるtDCSとFESの同時介入による新規治療法の開発

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論文 (68件)：

Shingo Taki, Takeshi Imura, Tsubasa Mitsutake, Yuji Iwamoto, Ryo Tanaka, Naoki Imada, Hayato Araki, Osamu Araki. Identifying the characteristics of patients with stroke who have difficulty benefiting from gait training with the hybrid assistive limb: a retrospective cohort study. Frontiers in neurorobotics. 2024. 18. 1336812-1336812
Tsubasa Mitsutake, Hisato Nakazono, Takanori Taniguchi, Hisayoshi Yoshizuka, Maiko Sakamoto. Effects of transcranial electrical stimulation of the right posterior parietal cortex on physical control responses. Neuroscience letters. 2023. 137565-137565
Tsubasa Mitsutake, Hisato Nakazono, Tomoyuki Shiozaki, Daisuke Fujita, Maiko Sakamoto. Changes in vestibular-related responses to combined noisy galvanic vestibular stimulation and cerebellar transcranial direct current stimulation. Experimental brain research. 2023
Tsubasa Mitsutake, Motomichi Sonobe. Noisy galvanic vestibular stimulation influences head stability in young healthy adults while standing on a moving platform. Gait & posture. 2023
Hiroyuki Tamura, Kenta Hirohama, Kazuaki Hamada, Takeshi Imura, Tsubasa Mitsutake, Ryo Tanaka. Clinically significant effects of gait modification on knee pain: A systematic review and meta-analysis. Journal of back and musculoskeletal rehabilitation. 2023

MISC (58件)：

岩本優士, 瀧慎伍, 猪村剛史, 光武翼, 田中亮. 脳卒中患者に対する上肢への介入と心理的介入の併用に関するエビデンスの質ランダム化比較試験のシステマティックレビュー. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PA-13
山口真実, 坂本麻衣子, 光武翼, 福森則男, 植田美穂, 木本晶子, 山崎加奈枝, 堀恵子, 小田康友. 医学科生の学修者間交流の制限が自己主導型学習能力と学修成果との関係に及ぼす影響. 医学教育. 2023. 54. Suppl. 261-261
光武翼, 谷口隆憲, 中薗寿人, 吉塚久記. 右後部頭頂皮質に対する異なる経頭蓋電気刺激波形が下肢関節角度による姿勢制御反応に及ぼす影響. 第2回日本前庭理学療法研究会学術集会. 2023
田中亮, 渡邊夏未, 鄭勳九, 光武翼, 猪村剛史, 田中繁治, 出口直樹, 濱田和明, 廣濱賢太. 睡眠衛生は若年者の運動器の痛みを緩和させるか?. Pain Rehabilitation. 2023. 13. 2. 115-115
中薗寿人, 谷口隆憲, 光武翼, 竹田昂典, 山田絵美, 緒方勝也. 経頭蓋交流電気刺激と交流前庭電気刺激の組合せ刺激の位相依存的効果前庭-小脳ネットワークが歩行と姿勢に与える影響. 臨床神経生理学. 2022. 50. 5. 449-449

講演・口頭発表等 (23件)：

実践から学ぶ姿勢制御障害の評価とアプローチ前庭リハビリテーションの実際
(2024)
物理療法の基礎
(日本物理療法学会嚥下障害に対する物理療法認定基礎セミナー 2023)
姿勢制御研究をどう臨床に活かすか姿勢制御と感覚情報
(第21回日本神経理学療法学会学術大会共催シンポジウム3 2023)
脳卒中理学療法をアップデートする~電気刺激療法編~
(福岡県理学療法士協会第1回福岡支部研修会 2023)
中枢神経疾患の前庭機能障害に対する理学療法
(日本前庭理学療法研究会第4回前庭理学療法実践セミナー 2023)

学歴 (3件)：

2013 - 2016 佐賀大学大学院医学系研究科博士課程(早期修了)
2011 - 2013 佐賀大学大学院医学系研究科修士課程
2003 - 2007 緑生館理学療法学科

学位 (1件)：

博士(医学)

経歴 (8件)：

2024/01 - 現在佐賀大学医学部附属病院臨床研究センター特任准教授(副センター長)
2021/04 - 現在広島大学大学院人間社会科学研究科研究員
2016/04 - 現在佐賀大学医学部客員研究員
2020/04 - 2024/03 国際医療福祉大学大学院特別講師
2019/04 - 2023/12 福岡国際医療福祉大学医療学部理学療法学科講師

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受賞 (6件)：

2022/03 - 福岡国際医療福祉大学グッドティーチング賞優秀賞
2021/02 - 日本理学療法士協会第1回物理療法部門研究会最優秀賞(筆頭演者)
2019/10 - 第27回日本物理療法学会奨励賞(筆頭演者)
2018/10 - 九州理学療法士・作業療法士合同学会2018 in 沖縄優秀賞(共同演者)
2018/10 - 第16回日本認知リハビリテーション学会優秀賞優秀賞(共同演者)

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所属学会 (6件)：

日本めまい平衡医学会 , 日本臨床神経生理学会 , 理学療法科学学会 , 日本物理療法学会 , 日本神経理学療法学会 , 日本理学療法士協会

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