研究者
J-GLOBAL ID：201901003884475397
更新日: 2024年03月26日
宮城 翠
ミヤギ ミドリ | Miyagi Midori
所属機関・部署：
職名：
助教
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2024 - 2026 味覚想起訓練を基盤としたうま味感覚リハビリテーション法の開発
- 2024 - 2025 うつ病患者における味覚認知閾値の特徴及び味覚想起トレーニングの効果の解明
- 2020 - 2024 頚椎固定時頚部アライメントと摂食嚥下機能の連関を基盤とした新規嚥下リハの開発
論文 (15件)：
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Midori Miyagi, Shinnosuke Okuma, Yoshio Nunoi, Kota Kawada, Takeshiro Fujii, Satoru Ebihara. Impact of preoperative nutritional status on postoperative dysphagia after elective cardiovascular surgery in older adults. Geriatric Gerontology International. 2024. 24. 2. 242-244
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Yuta Muraoka, Takahiro Miura, Midori Miyagi, Tatsuma Okazaki, Taiki Katsumata, Keisuke Obata, Satoru Ebihara. Geriatric Nutritional Risk Index Predicts High Activities of Daily Living at Discharge in Older Patients with Heart Failure after Cardiac Rehabilitation. Journal of clinical medicine. 2023. 12. 24
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Iwanami Y, Ebihara K, Nakao K, Sato N, Miyagi M, Nakamura Y, Sakamoto S, Kishi K, Homma S, Ebihara S. Benefits of Pulmonary Rehabilitation in Patients with Idiopathic Pulmonary Fibrosis Receiving Antifibrotic Drug Treatment. J Clin Med. 2022. 11. 11
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Otsubo Y, Miyagi M, Sekiya H, Kano O, Ebihara S. Improving taste sensitivity in healthy adults using taste recall training: a randomized controlled trial. Sci Re. 2022. 16. 12. 13849-13849
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関谷 秀樹, 福生 瑛, 細野 祥子, 綱 由香里, 狩野 修, 岩波 よう子, 佐々木 まどか, 宮城 翠, 海老原 覚. 摂食嚥下支援加算のための摂食嚥下チームのつくり方(第4回) 東邦大学大森病院・嚥下チームは、なぜ仲よしか?. Nutrition Care. 2021. 14. 12. 1174-1179
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MISC (27件)：
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宮城翠, 海老原覚. 【進化する呼吸器疾患のリハビリテーション医療】間質性肺炎センターにおける包括的呼吸リハビリテーション医療. 2023. 60. 2. 102-107
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宮城翠, 海老原覚. 【ヘルス・フードテックの未来展望-栄養・食の課題解決に挑み健康社会をつくる】嚥下調整食作成に有用な簡易粘度測定機器の開発. 臨床栄養. 2023. 142. 1. 53-57
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宮城翠†. 高齢者摂食嚥下障害の新しい包括的リハビリテーション. Geriatric Medicine. 2022. 60. 11. 1029-1032
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Sato N†, Iwanami Y†, Ebihara K†, Nakao K†, Miyagi M†, Nakamura Y†, Kishi K†, Homma S†, Ebihara S†. Determinants of Six-Minute Walk Distance in Idiopathic Pulmonary Fibrosis and Idiopathic Pleuroparenchymal Fibroelastosis. Biomedicines. 2022. 10. 10
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宮城翠. 嚥下調整食(とろみ)をつくるときに役立つ食品や道具. ニュートリションケア2022年秋季増刊 これだけでわかる!摂食嚥下障害と誤嚥性肺炎. 2022. 191. 125-128
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特許 (1件)：
書籍 (2件)：
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嚥下調整食(とろみ)を作るときに役立つ食品や道具「これだけでわかる!摂食嚥下障害と誤嚥性肺炎」
メディカ出版 2022 ISBN:9784840477901
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Reflux Aspiration and Lung Disease
Springer 2018
講演・口頭発表等 (23件)：
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包括的呼吸リハビリテーションの効果を示した片肺患者の一例
(第55会日本リハビリテーション医学会東北地方会 2024)
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New device for food modification in dysphagia
(IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023 2023)
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心臓血管外科術後患者における周術期の栄養状態と術後嚥下障害との連関の検討
(第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 2022)
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大腿義足の装着動作の再獲得に至った胸部大動脈瘤術後に心停止を呈した1症例
(第56回日本作業療法学会 2022)
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高齢者摂食嚥下の 包括的リハビリテーション医療
(第64回日本老年医学会学術集会 2022)
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学歴 (2件)：
- - 2021 東邦大学大学院医学研究科博士課程 高次脳機能制御系 リハビリテーション医学
- - 2012 聖マリアンナ医科大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
経歴 (3件)：
- 2023/04 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 内部障害学分野 助教
- 2022/04 - 現在 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 助教
- 2021/04 - 2022/03 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) その他
受賞 (3件)：
- 2022/06 - 一般社団法人日本老年医学会 第4回一般社団法人日本老年医学会YIA
- 平成29年度日本摂食嚥下リハビリテーション学会研究助成金
- 2019年度東邦大学医学部プロジェクト研究
所属学会 (6件)：
日本味と匂い学会
, 日本嚥下医学会
, 日本呼吸ケアリハビリテーション学会
, 日本老年医学会
, 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
, 日本リハビリテーション医学会
