研究者
J-GLOBAL ID：201901004013630578   更新日: 2024年02月14日

今井 哲朗

イマイ テツロウ | IMAI Tetsuro
所属機関・部署：
東京電機大学 工学部情報通信工学科

東京電機大学 工学部情報通信工学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 通信工学 ,  通信工学 ,  通信工学
研究キーワード (1件)： モバイル通信,電波伝搬
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2021 - 2022 ミリ波~テラヘルツ波における電波伝搬技術に関する研究
  • 2021 - 2022 ローカル5Gにおける電波伝搬特性の把握
  • 2020 - 2021 HAPSを利用した無線通信システムに係る周波数有効利用技術に関する研究開発
  • 2020 - 2021 事業化を企図したミリ波アンテナの実装シナリオ検証
  • 2020 - 2021 実環境における28GHz帯の電波伝搬特性の把握
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論文 (30件)：
  • Y. Tajima, T. Hiraguri, T. Matsuda, T. Imai, J. Hirokawa, H. Shimizu, T. Kimura and K. Maruta. Analysis of Wind Effect on Drone Relay Communications. MDPI Drones. 2023. 7. 3
  • T. Imai, A. Kumagai, K. Takahashi, O. Kagaya. Proposal on RIS Scattering Model Based on Physical-Optics Approximation. EuCAP2023. 2023
  • T. Imai, W. Yamada, M. Inomata, N. Kuno. Radio Propagation Analysis Using Quantum Annealing. 2022 IEEE Global Communications Conference. 2022
  • M. Hirose, T. Imai, S. Wu, S. Iwasaki, G. Siy Ching, Y. Kishiki. Ray Tracing Parameter Optimization System in Mobile Radio Propagation Prediction. 2022 IEEE 33rd Annual International Symposium on Personal, Indoor and Mobile Radio Communications. 2022
  • 今井 哲朗, 宮下 真行, 山口 良, 豊見本 和馬. 縦列走行V2V 直接通信環境における路面散乱特性の解析 - 路面散乱波がドップラスペクトルに与える影響 -. 信学論(B). 2022. J105-B. 7. 527-534
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MISC (9件)：
  • スッキリ!がってん! 5Gの本. 2022. 104-124
  • 自動運転車に向けた電子機器・部品の開発と制御技術. 2022. 47-59
  • 仮想空間における電波模擬システム技術の高度化に向けた研究開発 令和3年度 研究開発成果報告書. 2022
  • 移動通信の夢 -究極の電話-. NTT DOCOMOテクニカル・ジャーナル. 2021. 29. 2. 4-5
  • Direction of Arrival Estimation of Circular Array Using Compressed Sensing in 20-GHz Band. IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters. 2021
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特許 (1件)：
  • 伝搬経路探索方法、伝搬経路探索システム、及びデータ構造
書籍 (5件)：
  • -5G/Beyond 5Gに向けた- 高速・高周波対応部材の最新開発動向
    (株)技術情報協会 2021
  • 5G Technorogy 3GPP New Radio
    Jhon Wiley & Sons Ltd. 2020
  • 高周波対応部材の開発動向と5G、ミリ波レーダーへの応用 ~高周波基板、ミリ波吸収材料、アンテナ、回路設計~
    技術情報協会 2019
  • 電波伝搬解析のためのレイトレーシング法 -基礎から応用まで-
    コロナ社 2016
  • 未来へつなぐデジタルシリーズ:モバイルネットワーク
    共立出版 2016
講演・口頭発表等 (38件)：
  • レイトレーシングレイヤにおける広域環境の伝搬モデルの構成技術
    (令和4年ワイヤレスエミュレーター利活用シンポジウム 2023)
  • 量子アニーリングによる電波伝搬解析に関する一検討
    (2023電子情報通信学会総合大会 2023)
  • 深層学習を用いた樹木損を考慮した伝搬損失推定
    (2023電子情報通信学会総合大会 2023)
  • 深層学習による降雨減衰推定法を用いたHAPSサイトダイバーシチ運用に関する基礎検討
    (2023電子情報通信学会総合大会 2023)
  • 深層学習による降雨減衰推定法を用いたHAPSサイトダイバーシチにおける切り替え判定精度に関する検討
    (電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究会 2023)
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学歴 (2件)：
  • 2001 - 2002 東北大学 工学研究科 電気・通信工学専攻
  • 1987 - 1991 東北大学 工学部 電気工学科
学位 (2件)：
  • 工学士 (東北大学)
  • 博士(工学) (東北大学)
経歴 (2件)：
  • 2019/09 - 現在 東京電機大学 工学部 情報通信工学科 教授
  • 2019/09 - 現在 東京電機大学 工学部 情報通信工学科 助教(B)
委員歴 (20件)：
  • 2021/11 - 現在 アクティブ空間無線リソース制御技術に関する研究開発研究 開発運営委員会 委員
  • 2021/05 - 現在 電気電子工学委員会URSI分科会非電離媒質伝搬・リモートセンシング小委員会(URSI-F) 幹事
  • 2021/01 - 現在 IEICE Communications Express 『Special Cluster on Antennas and Propagation Technologies in Conjunction with Main Topics of ISAP2020』 特集編集委員会 編集委員
  • 2019/09 - 現在 WSN-ATEC認定委員会 選定委員
  • 2022/09 - 2026/03 空間伝送型ワイヤレス電力伝送の干渉抑制・高度化に関する研究開発運営委員会 委員
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受賞 (12件)：
  • 2914/06 - 平成25年度電子情報通信学会論文賞
  • 2022/06 - 電子情報通信学会 功労賞
  • 2022/06 - 電子情報通信学会 2021年度活性化貢献賞
  • 2021/05 - 電子情報通信学会 第16回電子情報通信学会通信ソサイエティ論文賞(優秀論文賞) MU-MIMOにおける一般逆行列を用いたブロック対角化
  • 2020/06 - 電子情報通信学会 第57回(令和元年度)業績賞 第5世代移動通信システムの実用化
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所属学会 (2件)：
電子情報通信学会 ,  IEEE
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