大野はな恵

オオノハナエ | Ono Hanae

所属機関・部署：
職名：特任助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (4件)：

研究分野 (3件)：地域研究 , 芸術実践論 , 子ども学、保育学

研究キーワード (8件)：スコットランドの文化政策 , 子どもの居場所 , 音楽ワークショップ , オペラ , 音楽教育学 , 音楽学 , 劇場 , 子どもの権利

論文 (8件)：

フェスティバルのインパクトに関する一考察: フェスティバルズ・エディンバラにおける調査の変遷から見る手法と意義. 津田塾大学紀要. 2021. 53. 165-181
英国古楽シーンにおける女性歌手の実践とその表象. 津田塾大学紀要. 2020. 52. 185-204
大野はな恵. 子どもと共につくる劇場のかたち:「子どもの参画」はいかにして展開されうるか. ロームシアター京都リサーチプログラム紀要. 2019. 2. 42-70
大野はな恵. チルドレンズ・チョイス・アワードを通じた子どもの変容に関する実証的研究. ロームシアター京都リサーチプログラム紀要. 2018. 1. 83-105
大野はな恵. Vibrato in ‘Baroque singing’: Today’s singers’ views and practice. The Asia-Pacific Society for the Cognitive Sciences of Music. 2017. 6. 194-199

MISC (14件)：

劇場の学校レポートもう一度、立ち止まって考える--若者の未来、劇場の未来. ロームシアター京都webマガジン SPIN-OFF. 2023
大野はな恵. BCJ Creators インタビューシリーズ第35回ザッカリー・ワイルダー. バッハ・コレギウム・ジャパン第134回定期演奏会プログラム. 2019
大野はな恵. 元機関車庫に宿るアートの「革新」と「継承」 -英国ラウンドハウスにみる大人と子どもが共につくる劇場の「かたち」. ASSEMBLY アセンブリ-:京都に劇場文化をつくる. 2019. 2. 19-21
大野はな恵. アリス=紗良・オットが誘う光と闇が溶け合う世界. アリス=紗良・オットピアノリサイタルプログラム. 2018
大野はな恵, 岩佐愛. 特別寄稿モンテヴェルディ生誕450年シンポジウム出演歌手インタビューと解説(共著). 早稲田オペラ / 音楽劇研究. 2018. 1. 69-78

書籍 (7件)：

2022年度国際文化芸術発信拠点形成事業フェスティバル評価システム構築事業最終報告書
(一社)文化政策経営人材研究所(委託:静岡市観光交流文化局まちは劇場推進課) 2023
2021年度国際文化芸術発信拠点形成事業フェスティバル評価システム構築事業拡大調査報告書
(一社)文化政策経営人材研究所(委託:静岡市観光交流文化局まちは劇場推進課) 2022
オペラ/音楽劇研究の現在 : 創造と伝播のダイナミズム
水声社 2021 ISBN:9784801005556
2019年度国際文化芸術発信拠点形成事業フェスティバル評価システム構築業務報告書
(一社)文化政策経営人材研究所(委託:静岡市観光交流文化局まちは劇場推進課) 2020
2018年度国際文化芸術発信拠点形成事業フェスティバル評価システム構築業務報告書
(一社)文化政策経営人材研究所(委託:静岡市観光交流文化局まちは劇場推進課) 2019

講演・口頭発表等 (21件)：

企画フォーラム政策評価のあり方と評価指標の活用方法の可能性 -静岡市「フェスティバル・シティ静岡」政策の事例から考える-
(日本文化政策学会第17回年次研究大会 2024)
オペラ劇場による教育事業とそのジレンマ -英国ロイヤル・オペラハウスの事例から-
(日本文化政策学会第17回年次研究大会 2024)
英国オペラ劇場の音楽教育部門の成立過程-教育思想と政治的要因を中心に-
(日本音楽教育学会第54回大会(弘前大会) 2023)
舞台芸術に関する実践的な学びとその効果 -「劇場の学校」参加中高生への質問紙調査とインタビュー調査から-
(第19回日本子ども学会学術集会 2023)
スコットランドにおける文化政策の展開とその特徴:権限移譲と国家文化戦略(2000)を手掛かりとして
(日本文化政策学会第13回研究大会 2019)

学位 (1件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (4件)：

日本文化政策学会 , 日本音楽教育学会 , 日本音楽学会 , 日本こども学会

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大野 はな恵