研究者
J-GLOBAL ID:201901004274480336   更新日: 2024年08月11日

藤田 玲子

フジタ レイコ | Reiko Fujita
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 観光学 ,  外国語教育
研究キーワード (9件): 観光英語 ,  ビジネス英語 ,  CLIL ,  異文化コミュニケーション ,  ESP ,  開発教育 ,  観光教育 ,  観光コミュニケーション ,  英語教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2023 観光とコミュニケーションに関わるコンピテンシー評価指標の開発
  • 2020 - 2022 接客コミュニケーション能力の評価指標の開発 :外国語教育を通じた人材育成に向けて
  • 2018 - 2021 多文化ネットワークによる地域活性化とインバウンド観光振興に関する社会学的研究
  • 2015 - 2019 学習者コーパスに基づいたCEFR準拠評価ルーブリックとCan-Doリストの開発
  • 2014 - 2018 グローバルビジネスパーソンのジャンル別自律英語学習プラットフォーム構築とその検証
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論文 (20件):
  • Reiko Fujita, Naoko Tanaka, Nobumi Nakai. Significance of Small Talk in Hospitality Communication: Integrating It into Education for Prospective Service Personnel. Journal of Global Tourism Research. 2023. 8. No.2. 151-156
  • 藤田玲子, 綛田はるみ, 田中直子, 林千賀, 森越京子, 中井延美. ホテル接客業務で必要とされるコミュニケーション能力の評価指標の作成ー言語能力のCEFRレベル付け. 観光ホスピタリティ教育. 2023. 16号
  • 藤田 玲子, 綛田はるみ. Creating Can-Do statements for hospitality communication: Human resource development for the tourism sector. Journal of Global Tourism Research. 2022. Vol. 7. No.2. 105-112
  • 藤田玲子, 田中直子. 観光の接客場面におけるホスピタリティのコンピテンシー抽出の試み -コミュニケーションの視座から-. 観光研究. 2022. Vol 33. No.2. 35-45
  • 田中直子, 藤田玲子. 宿泊業のゲスト対応場面におけるスキルの抽出-厚生労働省職業能力評価基準表とインタビュー調査データから分かること-」. 北星学園大学短期大学部論集. 2022. 19. 31-38
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MISC (21件):
  • 藤田玲子. パンデミックとUNWTOの動向. 日本観光研究学会 新型コロナ・特別プロジェクト 報告書. 2021
  • 藤田玲子. 外国人とのコミュニケーション: 観光現場での対応のヒント. 日本政策金融公庫 調査月報. 2020. 144. 9. 36-41
  • Reiko Fujita. ESP or CLIL for Hospitality and Tourism Courses. The Journal of the Japan CLIL Pedagogy Association, Proceedings from the JCLIL TE Seminar. 2020. Special Issue 2,. 117-120
  • 藤田玲子、林千賀、綛田はるみ、中井延美、田中直子. 接客コミュニケーション能力の評価指標の開発に向けて-フロント業務に関するインタビュー調査の報告. 日本観光ホスピタリティ教育学会発表要旨集. 2020. No.19. 6-7
  • 藤田玲子, 加藤好崇. 知っ得 なっ得/英語でおもてなし. 朝日新聞土曜版. 2020. 2月4回シリーズ
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書籍 (15件):
  • Making Choices- Exploring Your Approach to SDGs
    National Geographic Learning | Cengage Learning KK 2022 ISBN:9784863123946
  • Inspiring voices : 15 interviews from NHK Direct Talk
    Kinseido 2021 ISBN:9784764741201
  • 観光言語を考える
    くろしお出版 2020 ISBN:9784874248379
  • Report on EMI, CLIL, and Bridging Programmes in Higher Education in Asia: Application and Practice, Occasional Papers No.69
    学習院大学東洋文化研究所 2020
  • Towards a new paradigm for English language teaching: English for specific purposes in Asia and beyond
    Routledge 2020 ISBN:9781138389342
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 高齢化する観光地における外部者の 活動実践とその意義 -地域活性化を担う人材育成に向けた示唆-
    (日本観光ホスピタリティ教育学会 第23回全国大会 2024)
  • ホスピタリティ・コミュニケーションの構成要素とは
    (IEEE Professional Communication Society (Japan Chapter:PCSJ) Seminar 2023)
  • ホスピタリティ・コミュニケーション教育のフレームワークの提案
    (日本観光ホスピタリティ教育学会 2023年第1回研究会 2023)
  • 接客コミュニケーションにフォーカスしたCAN-DOリスト原案作成 -ホスピタリティ人材育成のために-
    (第36回日本観光研究学会全国大会 2021)
  • ホテル宿泊業務における接客コミュニケーションのCan-doディスクリプターとCEFRレベルの検討
    (日本観光ホスピタリティ教育学会 観光コミュニケーション分科会 第2回発表会 2021)
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学歴 (1件):
  • 1989 - 1991 Columbia University, Teachers College, Department of Philosophy and Social Sciences, International Educational Development
学位 (1件):
  • Master of Arts (Teachers College, Columbia University)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 成蹊大学 経営学部 教授
  • 2016/04 - 2020/03 東海大学 国際教育センター 英語教育部門 教授
  • 2011/04 - 2016/03 東海大学 外国語教育センター 准教授
  • 2006/04 - 2011/03 東京経済大学 経営学部 特任講師
所属学会 (5件):
日本CLIL教育学会 ,  日本観光学会 ,  日本観光ホスピタリティ教育学会 ,  日本観光研究学会 ,  大学英語教育学会
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