研究者
J-GLOBAL ID:201901004456956603   更新日: 2024年12月24日

山本 貴和子

YAMAMOTO-HANADA Kiwako
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 国立研究開発法人国立成育医療研究センター  エコチル調査メディカルサポートセンター 
ホームページURL (1件): https://orcid.org/0000-0003-1288-9620
研究分野 (1件): 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (6件): 環境 ,  公衆衛生 ,  予防 ,  疫学 ,  小児科 ,  アレルギー
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2027 ハイリスク乳児に対する食物アレルギー発症予防のための離乳食開発研究
  • 2022 - 2027 卵黄による急性食物蛋白誘発胃腸炎(acute FPIES)の原因成分の検討
  • 2023 - 2026 一般医療機関で実施可能な食物蛋白誘発胃腸炎に対する経口負荷試験プロトコールの開発
  • 2024 - 2026 新生児からのインピーダンス法を用いた非侵襲性簡易スキンバリア機能医療機器開発
  • 2023 - 2026 アトピー性皮膚炎早期発見と新薬による食物アレルギー予防開発
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論文 (209件):
  • Mayako Saito-Abe, Kenji Toyokuni, Hisako Ogasawara, Kyongsun Pak, Yusuke Inuzuka, Daisuke Harama, Nozomi Ando, Yutaka Koyano, Tohru Kobayashi, Yuka Hayashi, et al. KITY Study Protocol: A Randomised Controlled Trial for Eczema Prevention by Ingestion of Kestose in High-Risk Neonates. Clinical and experimental allergy : journal of the British Society for Allergy and Clinical Immunology. 2024
  • Kiwako Yamamoto-Hanada. Online Supplementary Information_Urinary lipid production profile of patients with food allergy. 2024
  • Kiwako Yamamoto-Hanada. Online Supplementary Information_Urinary lipid production profile of patients with food allergy. 2024
  • 茉令 大森, 貴和子 山本, 洸太郎 梅沢, 聖子 平井, 大輔 原間, 紘平 萩野, 恭明 松本, 大地 鈴木, 史 石川, 賢治 豊國, et al. 入院による教育と外用療法の適正化で経口JAK阻害剤を早期に終了できた思春期重症アトピー性皮膚炎症例. アレルギー. 2024. 73. 9. 1168-1174
  • 一般社団法人日本アレルギー学会, 公益社団法人日本皮膚科学会, アトピー性皮膚炎診療ガイドライン策定委員会, 秀久 佐伯, 幸弘 大矢, 浩一 荒川, 進 市山, 俊雄 勝沼, 則人 加藤, 暁生 田中, et al. アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024. アレルギー. 2024
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MISC (412件):
  • 山本 貴和子. エビデンスから読み解く アトピー性皮膚炎発症予防のための早期スキンケア介入. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 5. 1436-1436
  • 豊國 賢治, 山本 貴和子, 平井 聖子, 福家 辰樹, 大矢 幸弘. 食物アレルギー児の食物に対する不安の評価と対応 多種の食物に対する強い不安を系統的脱感作法により軽減した一例. 日本子ども健康科学会学術大会プログラム・抄録集. 2024. 25回. 34-34
  • 齋藤 麻耶子, 山本 貴和子, 福家 辰樹, 大矢 幸弘. 疫学データからアレルギーマーチを考える アレルギーに関する出生コホート研究からの知見 成育コホート研究と子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)から. 日本小児アレルギー学会誌. 2024. 38. 1. 42-50
  • 山本貴和子. アトピー性皮膚炎への早期介入とアレルギーマーチ対策. アトピー性皮膚炎治療研究会シンポジウムプログラム・抄録集. 2024. 29th
  • 山本貴和子. 妊婦のストレスなどのメンタルヘルスやQoLとアレルギー疾患. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2024. 48th
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書籍 (14件):
  • 小児のためのアトピー性皮膚炎の予防と治療の手引き~小児アトピー性皮膚炎治療・管理ガイドライン2024~
    株式会社協和企画 2024 ISBN:9784877942403
  • 治りにくい皮膚疾患・どうする?
    メディカルレビュー社 2024
  • レジデント&ジェネラリストのためのアレルギー診療必携ガイド
    診断と治療社 2024 ISBN:9784787826473
  • プレコンセプションケア
    メジカルビュー社 2024 ISBN:9784758321402
  • 小児内科2023年55巻増刊号 エキスパートが教える 小児の薬物治療
    東京医学社 2023
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講演・口頭発表等 (94件):
  • 生まれてくる子どものためのアレルギー予防
    (川崎市民向け講演会 2024)
  • Raising Awareness: The Unmet Need in Understanding Non-IgE Mediated Food Allergies.
    (APAAACI 2024 Congress 2024)
  • Did the prevalence of PFAS change from age 13 to age 17 in Tokyo?.
    (APAAACI 2024 Congress 2024)
  • ガイドライン解説 アトピー性皮膚炎
    (成育アレルギー中心拠点病院セミナー 2024)
  • アトピー性皮膚炎への早期介入とアレルギーマーチ対策
    (第145回江戸川区小児科医会学術講演会 2024)
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学歴 (3件):
  • - 2016 愛知医科大学大学院医学研究科 医学博士 早期修了
  • - 2003 山口大学医学部医学科
  • - 1997 国立筑波大学附属高等学校
経歴 (2件):
  • 2012/04 - 現在 国立研究開発法人国立成育医療研究センター エコチル調査メディカルサポートセンター
  • 2009/04 - 現在 国立研究開発法人国立成育医療研究センター アレルギーセンター
委員歴 (13件):
  • 2024/08 - 現在 日本小児科学会 情報管理委員会
  • 2024/07 - 現在 日本小児皮膚科学会 運営委員会委員 学術委員会委員
  • 2024 - 現在 PRESENTー小児アトピー性皮膚炎治療の未来を創る会ー 世話人
  • 2024 - 現在 小児アレルギー同好会 世話人
  • 2022/04 - 現在 環境省 令和4年度エコチル調査戦略広報ワーキンググループ
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受賞 (7件):
  • 2024/04 - 日本アレルギー学会 2024年度サノフィ優秀論文賞
  • 2023/07 - 日本小児皮膚科学会学術大会 第47回日本小児皮膚科学会学術大会最優秀賞 乳児アトピー性皮膚炎への早期介入による食物アレルギー発症予防研究/多施設共同ランダム化比較試験
  • 2022 - 日本小児アレルギー学会 日韓交換講演派遣 : Exchange Lectureship Program between KAPARD and JSPACI,
  • 2018 - 日本アレルギー学会 AAAAI2018 トラベルグラント
  • 2018 - APAAACI and APAPARI 2018.Oral presentation award
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所属学会 (8件):
日本行動医学会 ,  The European Academy of Allergy and Clinical Immunology (EAACI) ,  日本小児皮膚科学会 ,  日本小児アレルギー学会 ,  日本疫学会 ,  日本子ども健康科学会 ,  日本小児科学会 ,  日本アレルギー学会
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