研究者
J-GLOBAL ID：201901004756574826
更新日: 2023年12月25日
久保 真紀子
クボ マキコ | MAKIKO KUBO
所属機関・部署：
職名：
講師
研究キーワード (4件)：
ヒンドゥー教美術
, 仏教美術
, 東南アジア史
, 美術史
論文 (9件)：
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Iconological Study on the Arrangement of Images at Preah Khan Temple in Angkor. 法華文化研究. 2020. 46
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タ・プローム寺院の出入口に表された浮彫に関する調査報告. 2016. 177-198
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久保 真紀子. クメール寺院建築の尊像配置-プレア・カン寺院のリンテルに表現された禅定印仏坐像-. カンボジアの文化復興. 2016. 29. 153-176
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久保 真紀子. 禅定印仏坐像の表現と配置構成-アンコールのプレア・カンの出入口に施された浮彫装飾を中心に-. 東南アジアー歴史と文化ー. 2015. 44. 27-44
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久保 真紀子. アンコールのプレア・カーン寺院における尊像配置とその意味-出入口の浮彫図像と碑文の比較を通して-. 佛教藝術. 2014. 337. 56-83
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MISC (5件)：
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プレア・カンのピラスターに表された図像の配置構成. カンボジアの文化復興. 2018. 30. 105-124
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Syncretic Layout of Sacred Images in Preah Khan, Angkor: Focusing on the Bas-reliefs around the Doorways. 2016. 249-261
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カンボジア、アンコール期の寺院における図像配置-プレア・カーン(アンコール)におけるペディメントとリンテルの資料集成. 高梨学術奨励基金年報平成21年度研究成果概要報告. 2010. 256-263
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クメール建築のペディメントとリンテルにみられる図像配置-バンテアイ・スレイにおけるナーガ装飾を中心に. 鹿島美術研究年報. 2009. 26. 456-467
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カンボジアのナーガ坐仏における土着性を探る研究-カンボジアとインドにおける出土遺例の図像学的調査を中心に. 高梨学術奨励基金年報平成19年度. 2008. 66-70
書籍 (2件)：
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アジア仏教美術論集 東南アジア
中央公論美術出版 2019
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タ・ソムの出入口に施された図像表現とその配置構成-プレア・カン及びジャヤタターカ周辺の寺院群に関する調査報告-
上智大学アジア文化研究所 2015
講演・口頭発表等 (6件)：
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アンコール期の寺院建築にみられる尊像配置と統治理念
(立正大学法華経文化研究所研究例会 2019)
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アンコールの仏教寺院プレア・カンにみられるヒンドゥー教図像と統治理念
(東南アジア考古学会例会 2019)
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アンコールの仏教寺院プレア・カンにおけるヒンドゥー教図像の解釈
(密教図像学会大会 2017)
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タ・プロームの図像と装飾の調査
(東南アジア考古学会例会 2016)
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Iconographical Representation and its Formation in Preah Khan in Angkor: Focusing on the Bas-reliefs around the Doorways
(文化庁平成27年度文化遺産国際協力拠点交流事業東南アジア5か国における文化遺産保存のための拠点交流事業 2016)
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学歴 (3件)：
- 2007 - 2010 上智大学大学院 グローバル・スタディーズ研究科 地域研究専攻
- 2005 - 2007 上智大学大学院 外国語学研究科 地域研究
- 2001 - 2005 千葉大学 文学部 史学科
学位 (3件)：
- 博士(地域研究) (上智大学大学院)
- 修士(地域研究) (上智大学大学院)
- 学士(史学) (千葉大学)
経歴 (1件)：
- 2020/04 - 現在 立正大学 仏教学部 仏教学科 講師
委員歴 (4件)：
- 2007/06 - 現在 東南アジア考古学会 運営委員
- 2007/06 - 現在 Japan Society for Southeast Asian Archaeology
- 2019/11 - 2019/11 東南アジア考古学会 大会委員:「東南アジア考古学会2019年度大会」の企画運営・司会進行(2日目午前の部)
- 東南アジア考古学会 編集委員:『東南アジア考古学』第39号(令和元年12月31日発行)
所属学会 (5件)：
東方学会
, 仏教芸術学会
, 密教図像学会
, 東南アジア学会
, 東南アジア考古学会
