奥田恒

Okuda Hisashi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：政治学

研究キーワード (6件)：政治学 , 政治理論 , 公共政策 , 公共政策学 , 政策デザイン , 政策規範

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (10件)：

奥田恒. 受入自治体から見た地域外関係者の定式化とその政策的含意 -移動する人々を把握し働きかける政策デザインの構想-. 政策情報学会誌. 2023. 17. 1. 41-54
奥田恒. エビデンスに基づく政策形成(EBPM)における「適切なエビデンス」. 金沢大学経済論集. 2023. 43. 1. 37-62
奥田恒. 政策の成功とは何か --マクコーネルによる「政策成功」の多面的解明とその活用法--. 社会システム研究. 2021. 24. 39-57
奥田恒, 吉川和挟. 政策デザインにおける問題の再定義--法的アプローチによるリニア・モデルの再定式化--. 公共政策研究. 2020. 20. 120-133
奥田恒. マイケル・ハウレットの「政策統合」アプローチ --ウィキッド・プロブレムへの対処戦略からの検討--. 社会システム研究. 2019. 22. 191-206

MISC (1件)：

書籍 (4件)：

Governance for a Sustainable Future: The State of the Art in Japan
Springer 2023 ISBN:9819947707
政治における法と政策: 公共政策学と法哲学の対話に向けて
勁草書房 2023 ISBN:4326404299
ユートピアのアクチュアリティ
晃洋書房 2022 ISBN:4771036241
支配の政治理論
社会評論社 2018 ISBN:9784784515660

講演・口頭発表等 (15件)：

受入自治体から見た「関係人口」の定式化-ふたつの類型化論を手がかりに-
(日本公共政策学会研究大会 2023)
政策デザイン論における合理性と受容可能性
(日本公共政策学会関西支部第70回例会 2022)
EBPM and Planning
(第五回国際公共政策学会研究大会 2021)
「ユートピア」の観点から見たベーシック・インカム諸構想
(日本公共政策学会研究大会 2021)
Policy Integration in Shrinking Society ---Strategies for Basic Municipalities in Japan---
(第四回国際公共政策学会研究大会 2019)

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (9件)：

日本医療福祉政策学会 , International Public Policy Association , 日本行政学会 , 政策情報学会 , コミュニティ政策学会 , 社会思想史学会 , 日本政治思想学会 , 日本政治学会 , 日本公共政策学会

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