松嶋祐子

マツシマユウコ | MATSUSHIMA Yuko

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://yukolab.amebaownd.com/

研究分野 (1件)：臨床心理学

研究キーワード (1件)：犯罪者・非行少年のアセスメント及び処遇,社会復帰支援,依存症,性犯罪

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2023 - Exploration of the Community Attitude toward Sex Offender Scale in a Japanese Cultural Context

論文 (30件)：

後藤日奈子, 松嶋祐子, 下斗米淳. 社会的排除による傷つきに対する効果的なサポートの検討. 専修人間科学論集(心理学篇). 2022. 12. 59-68
松嶋祐子. 初学者のTAT(主題統覚検査)の学び方、実施前の構えについての一論考. 専修大学人文科学研究所. 2022. 316. 39-51
松嶋祐子. 犯罪事件報道におけるメディア・フレーミングについて : 交通事犯を取り上げて. 専修人間科学論集(心理学篇). 2021. 11. 1-9
松嶋祐子. <新所員研究紹介>私のこれまでの軌跡と今後取り組みたい事柄. 専修大学法学研究所所報. 2021. 62. 34-42
松嶋祐子. 情状鑑定について. 専修人文論集. 2020. 107

MISC (2件)：

司法・犯罪領域における心理アセスメントの実際~少年鑑別所での鑑別結果通知書作成を例として~. 専修大学人間科学論集心理学篇. 2024. 14. 1. 7-17
松嶋祐子. 犯罪事件報道におけるメディア・フレーミングについて. 犯罪心理学研究. 2020. 58. 特別. 78-79

講演・口頭発表等 (14件)：

痴漢・盗撮などの性依存症の治療について
(専修大学法学研究所「合宿研究会」 2024)
心理士に訊く「怒らない、円滑な対人関係のために」
(神奈川県弁護士会会員研修会 2023)
日本における「性犯罪者に対する態度尺度(ATS-21)」の適用可能性の検討
(日本犯罪心理学会第61回大会 2023)
社会的排除事態における意識化した傷つきの個人差の類型と生成次元の検討
(日本グループ・ダイナミックス学会第67回大会 2021)
The Effect of Internet Media Exposure on Fear of Crime among Youth
(Asian Criminological Society Conference 2020 2021)

学歴 (4件)：

2017 - 2019 国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科
2014 - 2016 南イリノイ大学カーボンデール校その他犯罪学及び刑事司法
2005 - 2007 専修大学文学研究科心理学専攻
- 2005 国際基督教大学教養学部教育学科

委員歴 (1件)：

2024/04 - 現在日本犯罪心理学会編集委員

所属学会 (8件)：

American Society of Criminology , 日本犯罪心理学会 , 日本心理臨床学会 , 日本心理学会 , 青少年問題学会 , Association for the Treatment & Prevention of Sexual Abuse , 日本犯罪社会学会 , Association for Psychological Science

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