研究者
J-GLOBAL ID:201901005170079946   更新日: 2024年09月12日

中田 佳世

Nakata Kayo
所属機関・部署:
職名: 部長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 国立研究開発法人国立がん研究センター  がん対策研究所   客員研究員
研究分野 (2件): 胎児医学、小児成育学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (4件): 記述疫学 ,  AYA世代のがん ,  小児がん ,  がん登録
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 小児・AYA世代のがん経験者の健康アウトカムの改善および根治困難ながんと診断されたAYA世代の患者・家族の生活の質の向上に資する研究
  • 2023 - 2026 がん統計を活用した、諸外国とのデータ比較に基づく日本のがん対策の評価のための研究
  • 2021 - 2025 がん登録を起点とした臨床研究と長期追跡による胃がん患者の予後要因の検証
  • 2020 - 2024 小児・AYA世代に対する、効果的ながん対策のためのベンチマーク指標の検討
  • 2018 - 2021 がん診療連携拠点病院等における医療提供体制の均てん化のための評価に既存資料を活用する
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論文 (104件):
  • Masato Ota, Kohei Taniguchi, Megumi Hori, Kota Katanoda, Kayo Nakata, Isao Miyashiro, Tomohiro Matsuda, Sang-Woong Lee, Yuri Ito. Trends in patterns of treatment and survival of colorectal cancer patients using cancer registry data in Japan: 1995-2015. Cancer science. 2024
  • Yoshihiro Kuwabara, Toshitaka Morishima, Haruka Kudo, Chaochen Ma, Mizuki Shimadzu Kato, Shihoko Koyama, Kayo Nakata, Takahiro Tabuchi, Isao Miyashiro. Prognostic impact of coexisting cardiovascular disease in patients with cancer: A multicenter retrospective cohort study. Heliyon. 2024. 10. 3. e25594-e25594
  • Haruka Kudo, Kayo Nakata, Toshitaka Morishima, Mizuki Shimadzu Kato, Yoshihiro Kuwabara, Akihisa Sawada, Hiroyuki Fujisaki, Yoshiko Hashii, Isao Miyashiro. Prevalence of survivors of childhood cancer based on a population-based cancer registry in Osaka, Japan. International Journal of Cancer. 2024
  • Hiroshi Tsuge, Daisuke Kawakita, Yukari Taniyama, Isao Oze, Yuriko N Koyanagi, Megumi Hori, Kayo Nakata, Hiromi Sugiyama, Isao Miyashiro, Izumi Oki, et al. Subsite-specific trends in mid- and long-term survival for head and neck cancer patients in Japan: A population-based study. Cancer science. 2023
  • Hadrien Charvat, Kayo Nakata. Projection of the number of new cases of kidney and renal pelvis cancer in the world. Japanese Journal of Clinical Oncology. 2023. 53. 11. 1096-1097
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MISC (47件):
  • 伊藤 ゆり, 堀 芽久美, 福井 敬祐, 太田 将仁, 中田 佳世, 杉山 裕美, 伊藤 秀美, 大木 いずみ, 西野 善一, 宮代 勲, et al. がんサバイバーの死亡リスクはいつ一般集団と同等になるのか?条件付き5年生存率が100%以上となるタイミング(When is cancer survivors' risk of death the same as the general population? timing of 100%+conditional 5-year survival). 日本癌学会総会記事. 2022. 81回. E-3035
  • 紀田修平, 藤重夫, 柴田久美, 森島敏隆, 中田佳世, 宮代勲, 石川淳. 大阪府の大規模リンケージデータを用いた成人急性骨髄性白血病の治療成績の検討. 日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集. 2021. 43rd
  • 八木麻未, 上田豊, 中川慧, 平松宏祐, 三好愛, 小林栄仁, 木村敏啓, 伊藤ゆり, 中山富雄, 中田佳世, et al. 本邦における子宮体がんの動向と予後の解析:大阪府がん登録データを用いて. 日本癌治療学会学術集会(Web). 2021. 59th
  • 松田智大, 伊藤秀美, 杉山裕美, 大木いずみ, 中田佳世, 西野善一, 加茂憲一, 伊藤ゆり, 柴田亜希子, 片野田耕太, et al. 厚生労働科学研究成果報告書 第4回 都道府県がん登録の全国集計データと診療情報等との併用・突合によるがん統計整備及び活用促進の研究. 医療情報学. 2021. 41. 2
  • 大川純代, 田淵貴大, 中田佳世, 森島敏隆, 小山史穂子, 宮代勲. がん診療連携拠点病院指定要件の妥当性の検討:年間手術件数と生存率の関連性より. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 79th
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書籍 (1件):
  • Cancer in Adolescents and Young Adults(Bleyer, A., Barr, R., Ries, L., Whelan, J., Ferrari, A. Eds)
    Springer International Publishing 2016 ISBN:9783319336770
学歴 (1件):
  • 1997 - 2003 奈良県立医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (奈良県立医科大学)
経歴 (7件):
  • 2013/04 - 現在 大阪国際がんセンター がん対策センター 政策情報部
  • 2016/04 - 2017/03 Great Ormond Street Institute of Child Health, University College London 客員研究員
  • 2011/04 - 2013/03 奈良県立医科大学小児科学教室 医員・助教
  • 2008/04 - 2011/03 大阪母子医療センター 血液・腫瘍科 レジデント/非常勤医師・常勤医師
  • 2006/04 - 2008/03 奈良県立医科大学付属病院 小児科・新生児集中治療部 医員
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委員歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 AYAがんの医療と支援のあり方研究会 国際連携委員会 委員
  • 2017/06 - 現在 大阪府がん対策推進委員会 小児・AYA世代のがん対策部会 委員/部会長(2023年4月~)
  • 2019/04 - 2023/03 大阪府がん診療連携協議会 小児・AYA部会 部会長
  • 2018/10 - 2022/03 日本癌治療学会 思春期・若年(AYA)がん診療検討委員会 委員
受賞 (8件):
  • 2019 - 日本小児・血液がん学会 優秀演題賞
  • 2019 - 日本小児血液・がん学会 学術賞
  • 2018 - 世界対がん協会 UICC Technical Fellowships
  • 2018 - 日本がん登録協議会 学術奨励賞
  • 2017 - 大阪対がん協会 がん研究奨励助成金
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