研究者
J-GLOBAL ID:201901005385807250   更新日: 2024年10月12日

岩尾 敦彦

イワオ アツヒコ | Iwao Atsuhiko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 形成外科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 羊膜チューブキャッピングによる外傷性神経腫の制御
  • 2022 - 2025 羊膜由来神経再生添加剤の開発
  • 2020 - 2022 羊膜マイクログラフト混成型人工神経による末梢神経再生
  • 2018 - 2019 四肢外傷におけるサーモグラフィーの有用性
論文 (37件):
  • Hiroyuki Shirakura, Atsuhiko Iwao, Noriko Ikari, Rina Iida, Keita Kobashi, Shoko Ashizuka, Akihito Higashi, Yuki Moriuchi, Hiroto Saijo, Kazuya Kashiyama, et al. Reconstruction of traumatic tibial nerve defect with two parallel conduit strands: a case report. 2024. 11. 1. 2407340
  • 浅部 浩明, 岩尾 敦彦, 杉原 佳奈, 高橋 美保子, 東 晃史, 森内 由季, 猪狩 紀子, 樫山 和也, 田中 克己. 整容性に配慮した足背再建の1例 : 薄層化とextracorporeal flap methodの鼠径皮弁への適用. 日本マイクロサージャリー学会会誌. 2024. 37. 2. 68-73
  • 白倉 広之, 岩尾 敦彦, 東 晃史, 森内 由季, 芦塚 翔子, 浦田 英樹, 樫山 和也, 田中 克己. 頭頸部癌再建術後に内頸静脈血栓症を生じ皮弁トラブルに至った1例. 長崎医学会雑誌. 2024. 98. 4. 195-202
  • Atsuhiko Iwao, Noriko Ikari, Akihito Higashi, Yuki Moriuchi, Rina Akashi, Koumei Asabe, Kazuya Kashiyama, Yuriko Kitajima, Katsumi Tanaka. A case of inguinal lymphaticovenular anastomosis for refractory lymphatic ascites after uterine cancer surgery. Case Reports in Plastic Surgery and Hand Surgery. 2024. 11. 1. 2304617
  • Atsuhiko Iwao, Akihito Higashi, Yuki Moriuchi, Shoko Ashizuka, Noriko Ikari, Kazuya Kashiyama, Katsumi Tanaka. Dialkylcarbamoyl chloride-coated dressings in the control of wound odor: A pilot study. International Journal of Surgical Wound Care. 2023. 4. 4. 133-138
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MISC (1件):
  • 岩尾 敦彦, 中尾 美也子, 竹本 真之輔, 荒木 究, 庄司 寛之, 吉田 亮, 鯉田 智, 新井 英之, 池田 秀樹, 大場 一生, et al. 胃癌によるpulmonary tumor thrombotic microangiopathy(PTTM)の1剖検例. 五島中央病院紀要. 2010. 12. 7-10
書籍 (4件):
  • 脛骨骨髄炎 部位別骨髄炎の診断と治療
    形成外科 2022
  • PEPARS155 熱傷の局所治療マニュアル
    全日本病院出版社 2019
  • PEPARS134 四肢外傷対応マニュアル
    全日本病院出版社 2018
  • 救急外科手術アトラス;治療戦略と緊急手術
    救急医学 2017
講演・口頭発表等 (38件):
  • Dialkylcarbamoyl Chloride-Coated Dressings in the control of Wound Odor
    (第16回日本創傷外科学会総会・学術集会 2024)
  • 多発外傷に合併した骨間筋壊死を伴う両足背重度開放骨折の1例
    (第50回日本マイクロサージャリー学会学術集会 2023)
  • 創傷の臭気と塩化ジアルキルカルバモイル創傷被覆剤
    (第25回日本褥瘡学会学術集会 2023)
  • 皮弁とMasquelet法を併用した脛骨骨幹部骨欠損症例の検討
    (第66回日本形成外科学会総会・学術集会 2023)
  • 不良な移植床にcable graftを適用させる工夫
    (第66回日本手外科学会学術集会 2023)
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学歴 (1件):
  • 2020 - 2024 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻形成外科学
学位 (2件):
  • 博士(医学) (長崎大学)
  • 学士(医学) (長崎大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 長崎大学病院 形成外科 講師
  • 2016/10 - 2024/03 長崎大学病院形成外科(外傷センター) 助教
  • 2016/04 - 2016/09 長崎大学病院形成外科 医員
  • 2014/04 - 2016/03 福岡徳洲会病院形成外科 医員
  • 2012/04 - 2014/03 山口県立総合医療センター形成外科 レジデント
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受賞 (2件):
  • 2024/07 - 日本創傷外科学会 最優秀論文賞
  • 2023/11 - 長崎大学形成外科同門会 難波賞
所属学会 (6件):
日本形成外科学会 ,  日本マイクロサージャリー学会 ,  日本手外科学会 ,  日本頭頸部癌学会 ,  日本創傷外科学会 ,  日本熱傷学会
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