研究者
J-GLOBAL ID:201901005497712146   更新日: 2024年08月19日

松井 隆幸

Matsui Takayuki
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 名古屋大学(非常勤)
研究分野 (2件): ヨーロッパ文学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (14件): 女性的なるもの ,  国民国家 ,  自然と作為 ,  悲劇的なるもの ,  人倫 ,  政治的なるもの ,  ヘーゲル ,  倫理学 ,  目的論 ,  最高善 ,  カント ,  フォンターネ ,  グリンメルスハウゼン ,  愚者
論文 (5件):
  • 松井隆幸. ヘーゲルによるカント倫理学批判 : 「置きかえ」Verstellungとはどういうことか?. 中部哲学会年報. 2024. 55. 41-48
  • 松井隆幸. 「子どもの有責性」について : ヘーゲル『精神現象学』「VI.精神 A.真の精神。人倫」における. 中部哲学会年報. 2023. 53. 41-52
  • 松井隆幸. (研究エッセイ)ソフォクレス『アンティゴネー』のヘーゲル『精神現象学』による解釈について ー アンティゴネーの有責性をめぐってー. ドイツ文学研究. 2020. 52. 83-95
  • 松井隆幸. 『純粋理性批判』におけるカント宗教哲学 : アルベルト・シュヴァイツァーの研究に依拠しつつ. ドイツ文学研究. 2011. 43. 1-11
  • 松井隆幸. 「教育」小説としての『エフィ・ブリースト』. ドイツ文学. 2009. 138. 218-232
MISC (10件):
  • 松井 隆幸. ジムプリツィウス、フランツ・ビーバーコプフそしてオスカー・マッツェラート. ドイツ文学研究. 2006. 38. 71-90
  • 松井 隆幸. 『マルク・ブランデンブルク周遊記』と『シュテヒリン湖』とをつなぐもの--フォンターネの貴族観についてのひとつのメモ. ドイツ文学研究. 2005. 37. 69-85
  • 松井 隆幸. ヘルマン・ブロッホ『山の小説』と母権的なるもの. ドイツ文学研究. 2004. 36. 53-70
  • 松井 隆幸. スコット『ウェイヴァリー』からフォンターネ『嵐の前』へ. ドイツ文学研究. 2003. 35. 63-81
  • 松井 隆幸. ムージル『特性のない男』 モースブルッガーについてのメモ. ドイツ文学研究. 2002. 34. 55-70
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講演・口頭発表等 (4件):
  • ヘーゲル『精神現象学』におけるロマン主義批判ー「美しい魂」についてー
    (日本独文学会東海支部(名城大学) 2022)
  • 「ヘーゲルによるカント倫理学批判 - 「ずらかし」Verstellungとはどういうことか?」
    (中部哲学会(愛知学院大学) 2022)
  • 「「子どもの有罪性」について-ヘーゲル『精神現象学』「VI精神A真の精神 人倫」におけるー」
    (中部哲学会(オンライン) 2020)
  • 「カント倫理学における最高善と他律」
    (中部哲学会(静岡大学) 2019)
学歴 (4件):
  • 名古屋大学大学院文学研究科ドイツ文学科
  • 早稲田大学第二文学部西洋文化専修
  • 東北大学文学部中退
  • 愛知県立明和高等学校
学位 (2件):
  • 学士(早稲田大学)
  • 修士(名古屋大学)
所属学会 (7件):
日本ヘーゲル学会 ,  日本独文学会東海支部 ,  日本カント協会 ,  日本独文学会 ,  日本哲学会 ,  中部哲学会 ,  Theodor Fontane Gesellschaft
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