研究者
J-GLOBAL ID:201901005623584248
更新日: 2024年04月15日
服部 恵典
ハットリ ケイスケ | Hattori Keisuke
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所属機関・部署:
東京大学 高大接続研究開発センター
東京大学 高大接続研究開発センター について
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職名:
助教
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (13件):
映像文化
, メディア論
, 社会調査方法論
, フェミニズム
, カルチュラル・スタディーズ
, 表象文化論
, メディア文化
, サブカルチャー
, ジェンダー
, ファン研究
, セクシュアリティ
, アダルトビデオ
, ポルノグラフィ
競争的資金等の研究課題 (2件):
2023 - 2025 アダルトビデオをめぐる性的主体化の権力とアーキテクチャ型権力
2019 - 2022 女性向けAV視聴者の社会学的研究:性的主体化とセクシュアル・ストーリーの観点から
論文 (5件):
服部恵典. 「女性向け」アダルトビデオの社会学的研究--性的主体化と抵抗可能性. 東京大学大学院人文社会系研究科博士学位論文. 2023
服部恵典. ポルノグラフィ・ファンは誰に何を語るのか--女性向けアダルトビデオを視聴するファンの語りの戦略. ソシオロゴス. 2022. 46. 57-75
服部恵典. ポルノグラフィを「再意味づけ」する実践の可能性と限界--アダルトビデオを「女性向け」に編集する動画サイトとその視聴者. 社会学評論. 2022. 73. 2. 119-135
服部恵典. ポルノグラフィ消費者によるジェンダー化されたジャンルの視聴と解釈--女性向けアダルトビデオを視聴するファンに着目して. 年報カルチュラル・スタディーズ. 2020. 8. 35-57
服部恵典. 日本の女性向けアダルトビデオを視聴するファン研究--性的主体化とジェンダー化の観点から. 東京大学大学院人文社会系研究科2018年度修士論文. 2019
MISC (8件):
服部恵典, 金磐石, 桐谷詩絵音. 本調査実施の背景・プロセス・概要. 地域共生社会に向けた居住支援の展開と課題II. 2023. 2-4
服部 恵典. 「女性向けAV男優という『エロティック・アイドル』--若さ・素・顔」. 『ユリイカ』. 2019. 51. 16. 285-292
服部 恵典. 持続可能な見守り活動に向けた「素人専門性」の活用 --「さりげない見守り」と「面と面の関係」に着目して. 『川崎市の地域包括ケアシステムに関する市民意識・実態調査』ワーキングペーパー. 2018
服部恵典. 文化資本保有者の「友人」選択における「団地」という象徴的境界--誰とつきあいたいか/誰とつきあうかから見る「孤立」の様相. 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部社会学研究室『都市的居住環境とコミュニティ形成II--大規模公営住宅における地域生活の諸相』2016年度社会調査実習報告書. 2017. 83-91
服部 恵典. 画期的で包括的で個性的な『洋ピン』百年史--書評『ポルノ・ムービーの映像美学 エディソンからアンドリュー・ブレイクまで 視線と扇情の文化史』. 週刊読書人. 2016. 3168
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書籍 (1件):
社会問題とは何か--なぜ、どのように生じ、なくなるのか?
筑摩書房 2020
講演・口頭発表等 (8件):
(予定)地域愛着にとって「地域」とは何か--横浜市神奈川区民の地域帰属意識の計量分析
(第72回関東社会学会大会)
アダルトビデオからビデオ史を逆照射する--「アーカイブ」の困難に着目して
(第96回日本社会学会大会 2023)
女性向けアダルトビデオを男性視聴者はいかに解釈するか--あるいはいかなる評価者であると自己呈示するか
(第71回関東社会学会大会 2023)
ポルノグラフィの女性ファンへのインタビュー調査可能性--日本の女性向けAVの特性と調査現場の相互行為に着目して
(第94回日本社会学会大会 2021)
アダルト動画販売サイトの計量テキスト分析--「女性向け」動画の特徴語に着目して
(ソーシャル・コンピュテーション学会第13回研究例会 2021)
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学歴 (5件):
2019 - 2023 東京大学 大学院人文社会系研究科 社会文化研究専攻 博士課程
2016 - 2019 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻 修士課程
2014 - 2016 東京大学 文学部 行動文化学科社会学専修課程
2012 - 2014 東京大学 教養学部 文化三類
2009 - 2012 北海道立帯広柏葉高等学校
学位 (1件):
博士(社会学) (東京大学)
経歴 (4件):
2024/04 - 現在 東京大学 高大接続研究開発センター 助教
2023/04 - 2024/03 神奈川大学 人間科学部 人間科学科 非常勤助手
2022/12 - 2024/03 東京大学 高大接続研究開発センター 特任研究員
2019/04 - 2022/09 日本学術振興会 特別研究員 DC1
委員歴 (1件):
2019/04 - 2022/03 ソシオロゴス 編集委員
受賞 (2件):
2019/11 - 東京大学大学院人文社会系研究科社会学研究室 第7回クローネ賞(修士論文の部)
2016/03 - 東京大学文学部社会学研究室 第4回クローネ賞(卒業論文の部)
所属学会 (5件):
日本メディア学会
, ソシオロジ(社会学研究会)
, 関東社会学会
, カルチュラル・スタディーズ学会
, 日本社会学会
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