宮下穣

ミヤシタミノル | Minoru Miyashita

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： http://www.surg.med.tohoku.ac.jp/bren-lab/breast/staff.html

研究分野 (3件)：腫瘍診断、治療学 , 腫瘍生物学 , 外科学一般、小児外科学

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2022 - 2025 乳癌におけるのAbscopal効果の検証と放射線療法効果モニタリングの開発
2017 - 2022 乳癌バイオマーカーの蛍光ナノ同時多重染色と高感度定量化による遅発性再発予測
2016 - 2020 がん患者の生命予後・QOL向上に寄与する生活習慣要因解明のための患者コホート研究
2017 - 2019 T細胞,B細胞受容体レパトア解析新技術を用いた乳癌治療効果予測モデルの開発
2015 - 2017 乳癌における膜型ERの蛍光ナノ粒子による高精度定量化及び臨床検体におけるその応用

全件表示

論文 (138件)：

Yasuaki Sagara, Hiraku Kumamaru, Naoki Niikura, Minoru Miyashita, Takaaki Konishi, Takayuki Iwamoto, Naoko Sanuki, Kenta Tanakura, Masayuki Nagahashi, Naoki Hayashi, et al. 2020 Annual Report of National Clinical Database-Breast Cancer Registry: 10-year mortality of elderly breast cancer patients in Japan. Breast Cancer. 2024
Yuechen Wang, Narumi Harada-Shoji, Narufumi Kitamura, Yuto Yamazaki, Akiko Ebata, Masakazu Amari, Mika Watanabe, Minoru Miyashita, Hiroshi Tada, Takaaki Abe, et al. Mitochondrial dynamics as a novel treatment strategy for triple-negative breast cancer. Cancer medicine. 2024. 13. 2. e6987
Minoru Miyashita, Hiraku Kumamaru, Naoki Niikura, Yasuaki Sagara, Takaaki Konishi, Takayuki Iwamoto, Naoko Sanuki, Kenta Tanakura, Masayuki Nagahashi, Naoki Hayashi, et al. Annual report of the Japanese Breast Cancer Registry for 2019. Breast Cancer. 2023
濱中洋平, 多田寛, 原田成美, 宮下穣, 江幡明子, 佐藤未来, 柳垣美歌, 本成登貴和, 川目裕, 鈴木洋一, et al. 未発症のBRCA1/2病的バリアント保持者に対するサーベイランスの課題. 日本乳癌検診学会学術総会プログラム抄録集. 2023. 33回. 148-148
Mitsuo Terada, Aki Ito, Yuichiro Kikawa, Kei Koizumi, Yoichi Naito, Tatsunori Shimoi, Mikiya Ishihara, Takashi Yamanaka, Yukinori Ozaki, Fumikata Hara, et al. The Japanese Breast Cancer Society Clinical Practice Guidelines for systemic treatment of breast cancer, 2022 edition. Breast cancer (Tokyo, Japan). 2023. 30. 6. 872-884

MISC (213件)：

進藤晴彦, 原田成美, 多田寛, 宮下穣, 濱中洋平, 佐藤章子, 江幡明子, 本成登貴和, 金井綾子, 柳垣美歌, et al. 内分泌療法耐性乳癌における代謝の変化. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2021. 121st
江幡明子, 多田寛, 宮下穣, 原田成美, 佐藤章子, 濱中洋平, 深町佳世子, 佐藤未来, 金井綾子, 本成登貴和, et al. BRACAnalysis保険適用後の現状と問題点. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2021. 121st
多田寛, 宮下穣, 原田成美, 佐藤章子, 濱中洋平, 江幡明子, 海野倫明, 亀井尚, 石田孝宣. 乳癌治療におけるがん遺伝子パネル検査の最適な活用の考察. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2021. 121st
原田成美, 江幡明子, 多田寛, 宮下穰, 濱中洋平, 佐藤章子, 本成登貴和, 進藤晴彦, 角掛聡子, 石田孝宣. 保険適用後の遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)診療への取り組み. 東北医学雑誌. 2021. 133. 1
相良安昭, 森雅紀, 岩谷胤生, 木川雄一郎, 内藤陽一, 古川孝広, 田中希世, 小谷はるる, 八十島宏行, 尾崎由記範, et al. 転移性乳癌患者に対するアドバンスケアプランニングの現状調査. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2020. 28回. 104-104

講演・口頭発表等 (204件)：

女性外科医のロールモデル全国大学医学部における卒前のキャリア教育による早期啓発講義の調査報告
(日本外科学会雑誌 2019)
核外ERαの定量分析に基づくHR+/HER2乳癌の内分泌療法抵抗性の予測(Prediction of endocrine therapy resistance in HR+/HER2 breast cancer based on quantitative analysis of extranuclear ERα)
(日本癌学会総会記事 2019)
大規模ゲノムコホート調査におけるBRCA1/2遺伝子の病的バリアント保持者への遺伝情報回付に関する課題
(日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2019)
乳癌術後Tamoxifenによる更年期症状やQOL改善のための青竹踏みの効果を検討したシングルアーム看護介入試験
(日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2019)
乳癌術前化学療法によるがん代謝の変化と治療標的の可能性
(日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2019)

学位 (1件)：

蛍光ナノ粒子を用いた定量的免疫組織化学法による乳癌HER2蛋白診断法の開発 (東北大学大学院医学系研究科)

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

宮下 穣

宮下穣