研究者
J-GLOBAL ID:201901005941241880   更新日: 2024年11月04日

後藤 晶

ゴトウ アキラ | GOTO Akira
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 理論経済学 ,  図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (10件): オンライン実験 ,  クラウドソーシング ,  ナッジ ,  実験室実験 ,  計算社会科学 ,  実験社会科学 ,  行動経済学, 実験社会科学, 計算社会科学, 実験室実験, ナッジ, クラウドソーシング, オンライン実験 ,  ナッジ,クラウドソーシング,オンライン実験 ,  実験社会科学,計算社会科学,実験室実験 ,  行動経済学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2027 実験とビックデータ分析による不平等是正行動の実証研究
  • 2021 - 2026 環境配慮行動を促進する誘因システムやナッジの実装ならびに日墺両国における実証実験
  • 2022 - 2025 想定外の事象が選好に与える影響の解明:オンライン実験とパネル実験による検討
  • 2019 - 2023 所得格差のダイナミクスの実験的研究-個人内・個人間・世代間過程の視角から-
  • 2019 - 2022 情報社会における監視と信頼に関するオンライン実験研究:創造・毀損・回復過程の解明
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論文 (43件):
  • 社会的ジレンマにおけるオンラインでのコミュニケーションの効果- オンラインごみ処理ジレンマゲームの開発 -. マーケティングジャーナル. 2024
  • Hitoshi Yamamoto and Akira Goto. Behavioural strategies in simultaneous and alternating prisoner’s dilemma games with/without voluntary participation. Scientific Reports. 2024. 21890
  • 後藤 晶. 人間は『人工知能』と『協力』できるか:クラウドソーシングを用いた仮想的AIエージェント実験による検討. 社会情報学. 2023. 12. 1. 1-17
  • Ryohei Umetani, Hitoshi Yamamoto, Akira Goto, Isamu Okada, Eizo Akiyama. Individuals reciprocate negative actions revealing negative upstream reciprocity. PLoS ONE. 2023. 18. 7. e0288019
  • 後藤 晶. 被監視感が主観的幸福度・社会的選好に与える影響:クラウドソーシングを用いた実験から. 社会情報学. 2023. 11. 3. 1-17
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MISC (3件):
  • 後藤 晶. 信頼と監視--情報社会における監視の許容度に関する検討. 心理学ワールド. 2022. 98. 16-19
  • Kazumi Shimizu, Yoshio Kamijo, Hiroki Ozono, Akira Goto. Causes and Effects of Wealth Inequality: visibility leads to a tradeoff between social mobility and wealth satisfaction,. Waseda University, Faculty of Political Science and Economics Working Papers. 2020
  • 後藤 晶, 秋月 拓磨, 杉浦 学. 1人1台端末の学習環境を支えるシステムの実践 : 2年目に向けて (ICTを活用した教育・学習/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2014. 14. 2. 1-6
書籍 (15件):
  • 実務に活かす行動経済学(第10回・最終回)ナッジの活用事例と今後の課題
    東京 : 税務研究会 2022
  • ナッジとは
    東京 : 税務研究会 2022
  • 公共財ゲーム
    東京 : 税務研究会 2022
  • ゲーム理論の実験 : 利他・公正・信頼
    東京 : 税務研究会 2022
  • ゲーム理論の考え方
    東京 : 税務研究会 2022
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講演・口頭発表等 (127件):
  • ダークパターンの影響と利用意図に関する分析:クラウドソーシング実験による検討
    (第23回情報科学技術フォーラム(FIT2024) 2024)
  • 陰謀論と幸福度:大規模パネルデータによる分析
    (第11回社会コミュニケーション部会 2024)
  • 社会科学におけるオンライン実験研究の現状と課題
    (第11回社会コミュニケーション部会 2024)
  • AIの向社会性:AIを使った経済ゲーム実験の課題
    (第11回社会コミュニケーション部会 2024)
  • ダークパターンとデフォルト効果に関する研究:クラウドソーシング実験による検討
    (第169回情報システムと社会環境研究発表会 2024)
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Works (1件):
  • 行動経済学からみた「決めない」消費
    2019 -
経歴 (14件):
  • 2021/04 - 現在 山梨英和大学
  • 2020/09 - 現在 湘南医療大学
  • 2020/09 - 現在 湘南医療大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 同志社大学 技術・企業・国際競争力研究センター 大学等非常勤研究員
  • 2021/04 - 2022/03 目白大学
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委員歴 (18件):
  • 2024/04 - 現在 情報処理学会 論文誌「情報システム論文」特集 編集委員長
  • 2023/12 - 現在 行動経済学会 常任理事
  • 2021/04 - 現在 社会情報学会 事務局長
  • 2021/04 - 現在 情報処理学会 情報システムと社会環境研究会 幹事
  • 2020/04 - 現在 情報コミュニケーション学会 理事
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受賞 (5件):
  • 2017/09 - 社会情報学会 優秀発表賞 成果報酬は「いい制度」か?: オンラインアンケート調査を用いた社会経済的要因の検討
  • 2016/09 - 社会情報学会 社会情報学会 論文奨励賞佳作 「損失は協力行動を促進するか:カタストロフゲームによる実験的アプローチ」
  • 2014/03 - 日本計画行政学会関東支部/社会情報学会 日本計画行政学会関東支部/社会情報学会共催 若手研究交流会優秀賞 「損失の「予告」は協力行動を促進するか:カタストロフゲームによる実験的アプローチ」
  • 2013/03 - 情報コミュニケーション学会 情報コミュニケーション学会全国大会 優秀発表賞 「災害の発生は協力行動を促進するか:災害発生による協力促進メカニズムに関する一考察」
  • 2010/03 - 第一回 明治大学大学院 院長賞
所属学会 (10件):
行動経済学会 ,  社会情報学会 ,  計算機統計学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本人間行動進化学会 ,  数理社会学会 ,  情報処理学会 ,  情報コミュニケーション学会 ,  地域デザイン学会 ,  Economic Science Association
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