研究者
J-GLOBAL ID:201901006102966434   更新日: 2024年09月02日

右田 王介

MIGITA Ohsuke
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2013 - 2017 大規模ゲノム解析による染色体構造異常解析
  • 2006 - 2008 先天性代謝異常の遺伝子検査システムの開発
  • 2003 - 2004 小児気管支喘息感受性遺伝子の同定および気管支喘息発症の機序の解明
論文 (56件):
  • Tomoko Kawai, Shiori Kinoshita, Yuka Takayama, Eriko Ohnishi, Hiromi Kamura, Kazuaki Kojima, Hiroki Kikuchi, Miho Terao, Tohru Sugawara, Ohsuke Migita, et al. Loss of function in NSD2 causes DNA methylation signature similar to that in Wolf-Hirschhorn syndrome. Genetics in Medicine Open. 2024. 2. 101838-101838
  • Ichiro Takeuchi, Kanako Tanase-Nakao, Ayame Ogawa, Tohru Sugawara, Osuke Migita, Makoto Kashima, Touko Yamazaki, Akihiro Iguchi, Yasuhiro Naiki, Toru Uchiyama, et al. Congenital anaemia associated with loss-of-function variants in DNA polymerase epsilon 1. Journal of medical genetics. 2023
  • 鹿野 直樹, 小澤 南, 右田 王介, 松永 綾子. 当院における拡大新生児スクリーニング診療の現状. 日本マス・スクリーニング学会誌. 2023. 33. 2. 263-263
  • 小澤 南, 右田 王介, 宮本 雄策, 荻原 真帆, 中島 眞生子, 加久 翔太朗, 山本 寿子, 宇田川 紀子, 北東 功, 清水 直樹. 拡大新生児スクリーニング検査により早期介入に成功した脊髄性筋萎縮症の一例. 日本マス・スクリーニング学会誌. 2023. 33. 2. 270-270
  • 久我 亜沙美, 荻原 眞帆, 井本 清美, 吉岡 耕平, 小澤 南, 杉下 陽堂, 鈴木 由妃, 本吉 愛, 三橋 里美, 右田 王介, et al. 乳児の熱性けいれんから家族性が判明した海綿状血管腫. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2023. 44. 2. 165-165
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MISC (150件):
  • 高橋健, 高橋健, 堀あすか, 堀あすか, 佐々木愛子, 川嶋章弘, 緒方広子, 谷口公介, 右田王介, 右田王介, et al. 無侵襲的胎児RHDジェノタイピング技術による胎児RhD血液型診断. 日本人類遺伝学会大会プログラム・抄録集. 2022. 67th (CD-ROM)
  • 鹿野 直樹, 白土 允, 小黒 詩織, 塚原 歩, 森内 美希, 小町 詩織, 桜井 研三, 置塩 英美, 鈴木 真波, 右田 王介, et al. 骨系統疾患と鑑別を要したPallister Killian症候群の一例. 神奈川医学会雑誌. 2022. 49. 1. 55-55
  • 徐 じゅひょん, 小須賀 基通, 右田 王介, 田中 藤樹, 伏見 拓矢, 村山 圭, 望月 弘, 奥山 虎之, 高柳 正樹, 大竹 明. ライソゾーム病におけるオプショナル新生児スクリーニングの実施状況と今後の課題. 日本先天代謝異常学会雑誌. 2021. 37. 152-152
  • 佐藤 菜摘美, 中川 朋子, 清水 紗智, 中村 祐太, 村上 万里子, 右田 王介, 本吉 愛, 石井 聡, 永井 義夫, 曽根 正勝. 糖尿病、低身長および若年で多発する家族性腫瘍よりBloom症候群と診断した姉妹例. 糖尿病. 2021. 64. 7. 415-415
  • 本吉 愛, 瀧下 茉莉子, 田雜 瑞穂, 黒田 貴子, 志茂 新, 小島 康幸, 都築 麻紀子, 西川 徹, 白 英, 川本 久紀, et al. 当院における遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)診療の変遷と課題. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2021. 29回. 54-54
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書籍 (2件):
  • 周産期遺伝カウンセリングマニュアル
    中外医学社 2020 ISBN:9784498160064
  • 産科グリーンノート
    中外医学社 2019
講演・口頭発表等 (104件):
  • 当院における拡大新生児スクリーニング診療の現状
    (日本マス・スクリーニング学会誌 2023)
  • 拡大新生児スクリーニング検査により早期介入に成功した脊髄性筋萎縮症の一例
    (日本マス・スクリーニング学会誌 2023)
  • 乳児の熱性けいれんから家族性が判明した海綿状血管腫
    (日本遺伝カウンセリング学会誌 2023)
  • 包括的がんゲノムプロファイリング検査で抽出される二次的所見に関する実態調査 単施設の遡及的観察研究
    (遺伝性腫瘍 2022)
  • 当院での選択的新生児スクリーニングと対応
    (日本先天代謝異常学会雑誌 2022)
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経歴 (7件):
  • 2022/09 - 現在 聖マリアンナ医科大学 臨床検査医学 教授
  • 2012/04 - 現在 国立研究開発法人国立成育医療研究センター 周産期病態研究部 研究員
  • 2021/01 - 2022/08 筑波大学 医学医療系 准教授
  • 2021/01 - 2022/08 聖マリアンナ医科大学 小児科 非常勤講師
  • 2014/04 - 2020/12 聖マリアンナ医科大学 小児科 講師
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所属学会 (5件):
日本臨床検査医学会 ,  日本先天代謝異常学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  日本小児科学会 ,  日本人類遺伝学会
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