研究者

J-GLOBAL ID：201901006189565147 更新日: 2022年08月27日

的場美帆

Miho Matoba

所属機関・部署：
職名：博士研究員

研究分野 (1件)：文化財科学

論文 (19件)：

Color materials used in the reproduction of Shosoin imperial treasures “the red-stained ivory shaku ruler with bachiru decoration” collected by Nara women's university. Proceedings of Asia Color Association Conference 2019, Nagoya. 2019. 576-579
鈴木孝仁, 的場美帆, 宮路淳子. 鹿の枝角博物標本から分離されたカビChrysosporium xerophilumについて : 文化財保存の観点から. 『古代学』. 2016. 8. 24-29
的場美帆. 「嘉永三年巡見記録-「古梅園造墨資料」翻刻と解題-(10). 『古代学』. 2016. 8. 32-41
的場美帆. 奈良女子大学所蔵写真乾板について. 『奈良女子大学所蔵資料写真乾板(一)』. 2016. 105-106
的場美帆. 千歳松関係書状資料-「古梅園造墨資料」翻刻と解題(8)-. 『古代学』. 2015. 7. 40-48

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MISC (2件)：

的場美帆. ガラス乾板と御宸翰. 月刊『大和路ならら』. 2017. 38-39
大谷俊太, 久岡明穂, 的場美帆, 豊田恵子. 『古梅園記録』解題と翻刻 (中). 叙説. 2006. 33. 317-348

書籍 (11件)：

奈良女子大学所蔵資料写真乾板(七)
奈良女子大学記念館 2021
奈良女子大学所蔵資料写真乾板(六)
奈良女子大学記念館 2020
奈良女子大学所蔵資料写真乾板(五)
奈良女子大学記念館 2019
京都を学ぶ【丹波編】-文化資源を発掘する-
2018
奈良女子大学百周年記念資料室整理作業報告書-平成29年度-
奈良女子大学記念館 2018

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講演・口頭発表等 (5件)：

奈良女子大学所蔵正倉院模造宝物紅牙撥鏤尺に用いられた色材と染色技術に関する研究
奈良女子大学所蔵正倉院模造宝物紅牙撥鏤尺に用いられた材料・制作技法に関する研究
(日本文化財科学会第36回大会 2019)
近世期における『遊仙窟』の利用-『南総里見八犬伝』を中心に-
(若手研究者支援プログラム 2013)
伏姫と蘭-『南総里見八犬伝』と『竹篦太郎』-
(天理大学国文学国語学会 2008)
八犬士の成立について
(日本近世文学会 2005)

経歴 (7件)：

2010/04 - 現在大阪体育大学非常勤講師
2018/04 - 2021/03 和歌山工業高等専門学校非常勤講師
2016/04 - 2021/03 奈良女子大学大学院人間文化研究科博士研究員
2017/07 - 2018/03 京都府立京都学・歴彩館京都学推進課嘱託臨時職員
2016/09 - 2017/03 奈良女子大学文学部研究員

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委員歴 (1件)：

- 2018/07 日本文化財科学会第35回大会

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