研究者
J-GLOBAL ID：201901006461005342
更新日: 2024年04月22日
島元 紗希
Shimamoto Saki
所属機関・部署：
職名：
助教
研究分野 (2件)：
応用生物化学
, 動物生産科学
研究キーワード (4件)：
畜産物利用
, 飼料化学
, 栄養生化学
, 骨格筋タンパク質分解
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2022 - 2025 栄養処理による食肉の呈味制御:遺伝子及びメタボローム解析と代謝調節による高品質化
- 2021 - 2024 鶏肉品質を支配する要因の解明と品質の斉一性向上への取り組み
- 2020 - 2022 筋原線維タンパク質由来3-メチルヒスチジンのミオシン分解機構への影響
- 2017 - 2020 肉用鶏における骨格筋量の個体差を支配する要因の解明と鶏肉生産への応用
論文 (31件)：
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Ayumi Katafuchi, Mizuki Kamegawa, Serina Goto, Daichi Kuwahara, Yukiko Osawa, Saki Shimamoto, Shinya Ishihara, Akira Ohtsuka, Daichi Ijiri. Effects of Cyclic High Ambient Temperature on Muscle Imidazole Dipeptide Content in Broiler Chickens. The Journal of Poultry Science. 2024. 61. n/a-n/a
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島元紗希. 骨格筋のタンパク質分解と食肉生産に関する研究. 食肉の科学. 2023. 64. 1
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藤村忍, 島元紗希. おいしさや機能性による鶏肉の高品質化の可能性. 日本食生活学会誌. 2023. 34. 3
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Ayumi Katafuchi, Saki Shimamoto, Mana Kawaguchi, Shozo Tomonaga, Kazuki Nakashima, Shinya Ishihara, Akira Ohtsuka, Daichi Ijiri. Effects of Delaying Post-hatch Feeding on the Plasma Metabolites of Broiler Chickens Revealed by Targeted and Untargeted Metabolomics. The Journal of Poultry Science. 2023. 60. 2. n/a-n/a
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Sharula, Shinichi Kai, Toru Okada, Saki Shimamoto, Shinobu Fujimura. The short-term feeding of low- and high-histidine diets prior to market affects the muscle carnosine and anserine contents and meat quality of broilers. Animal Science Journal. 2023. 94. 1
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MISC (10件)：
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片渕歩美, 平尾宏太, 島元紗希, 山内陽子, 藤田芳和, 大塚彰, 井尻大地. 米糠抽出物が無タンパク質食を給与したラットの骨格筋タンパク質分解に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77th
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片渕歩美, 亀川みずき, 後藤芹里菜, 桑原大知, 大澤友紀子, 島元紗希, 石原慎矢, 大塚彰, 大塚彰, 井尻大地, et al. 暑熱環境下での飼育が鶏肉の遊離アミノ酸およびイミダゾールジペプチド含量に及ぼす影響. 日本家禽学会誌. 2023. 60
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大賀桃子, 興梠瑠香奈, 島元紗希, 中島一喜, 園田大地, 大塚彰, 井尻大地. ブロイラー初生ヒナへの飼料給与開始の遅れが浅胸筋中の脂質過酸化と抗酸化酵素のmRNA発現量に及ぼす影響. 日本家禽学会誌. 2023. 60
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石丸美樹, 笹野竣太, 井尻大地, 大塚彰, 藤村忍, 島元紗希. Nτ-メチルヒスチジンはC2C12筋管細胞におけるエネルギー代謝およびアミノ酸代謝に影響を与える. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
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片渕歩美, 島元紗希, 友永省三, 中島一喜, 石原慎矢, 大塚彰, 井尻大地. 初生ヒナへの飼料給与開始の遅延が暑熱環境下で飼育した肉用鶏の生産性と鶏肉の脂質過酸化度に及ぼす影響. 日本暖地畜産学会報. 2022. 65. 2
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講演・口頭発表等 (45件)：
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食餌性アミノ酸による鶏肉の呈味及び機能性成分の制御:メタボロミクスを用いた高品質化
(日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2023)
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米糠抽出物が無タンパク質食を給与したラットの骨格筋タンパク質分解に及ぼす影響
(日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2023)
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暑熱環境下での飼育が鶏肉の遊離アミノ酸およびイミダゾールジペプチド含量に及ぼす影響
(日本家禽学会誌 2023)
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ブロイラー初生ヒナへの飼料給与開始の遅れが浅胸筋中の脂質過酸化と抗酸化酵素のmRNA発現量に及ぼす影響
(日本家禽学会誌 2023)
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N<sup>τ</sup>-メチルヒスチジンはC2C12筋管細胞におけるエネルギー代謝およびアミノ酸代謝に影響を与える
(日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 2023)
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学歴 (3件)：
- - 2019 鹿児島大学大学院 連合農学研究科 応用生命科学専攻
- - 2017 鹿児島大学大学院 農学研究科 生物資源化学専攻
- - 2015 鹿児島大学 農学部 生物資源化学科
学位 (1件)：
経歴 (4件)：
- 2024/04 - 現在 鹿児島大学 農水産獣医医学域獣医学系 助教
- 2020/03 - 2024/03 新潟大学 自然科学系(農学)
- 2019/10 - 2020/02 日本学術振興会 特別研究員PD
- 2017/04 - 2019/09 日本学術振興会 特別研究員DC1
委員歴 (2件)：
- 2018/10 - 現在 全日本大学対抗ミートジャッジング競技会 実行委員会委員
- 2021/04 - 日本畜産学会 若手企画委員
所属学会 (6件)：
日本災害食学会
, 日本食肉科学会
, 日本アミノ酸学会
, 日本分子生物学会
, 日本家禽学会
, 日本畜産学会
