研究者
J-GLOBAL ID：201901006730003424   更新日: 2024年03月19日

菊地 亮太

キクチ リョウタ | Kikuchi Ryota
所属機関・部署：
名古屋大学 宇宙地球環境研究所 融合研究戦略室

名古屋大学 宇宙地球環境研究所 融合研究戦略室 について


職名： 特任准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • DoerResearch株式会社  研究員
研究分野 (2件)： 統計科学 ,  大気水圏科学
研究キーワード (4件)： 機械学習 ,  数値流体力学 ,  データ同化 ,  航空気象
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2020 - 2022 コンボリューショナルデータを活用したバイオ生産マネジメントにおけるAI人材育成プログラム教材開発・教育基盤の整備・開発
  • 2020 - 2022 食サイクルのイノベーション(フード&アグリテック)未来共創拠点
  • 2014 - 2017 次世代運航システムのためのデータ同化によるリアルタイム乱気流予測の研究開発
論文 (27件)：
  • 松野 賀宣, 菊地 亮太. アンサンブル予報を用いた確率的風予測と巡航速度誘導への適用. 日本航空宇宙学会誌. 2023. 71. 8. 221-227
  • Takashi Misaka, Ryoichi Yoshimura, Shigeru Obayashi, Ryota Kikuchi. Large-Eddy Simulation of Wake Vortices at Tokyo/Haneda International Airport. Journal of Aircraft. 2023. 1-13
  • Kaori Itto-Nakama, Shun Watanabe, Shinsuke Ohnuki, Naoko Kondo, Ryota Kikuchi, Toru Nakamura, Wataru Ogasawara, Ken Kasahara, Yoshikazu Ohya. Prediction of ethanol fermentation under stressed conditions using yeast morphological data. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2023. 135. 3. 210-216
  • Masahiro Momoi, Shunji Kotsuki, Ryota Kikuchi, Satoshi Watanabe, Masafumi Yamada, Shiori Abe. Emulating Rainfall-Runoff-Inundation Model using Deep Neural Network with Dimensionality Reduction. Artificial Intelligence for the Earth Systems. 2023. 1-25
  • 三坂 孝志, 菊地亮太. デジタルツインとデータ同化. 日本機械学会. 2022. 68. 17-18
もっと見る
MISC (55件)：
  • 濱田 吉郎, 生地 将英, 菊地 亮太, 佐藤 昌之, 森本 恒平, 加嶋 健司. 機械学習による解釈可能な飛行制御則設計に向けて -- ILQ設計再訪. 第66回自動制御連合講演会講演論文集. 2023. 531-535
  • 菊地 亮太, 桃井 裕広, 小槻 峻司. 降雨洪水氾濫モデルを対象とした深層学習エミュレータの開発. 年次大会. 2021. 2021. J051-02
  • 松野賀宣, 菊地亮太, 菊地亮太, 本山昇, 松田治樹. メソアンサンブル予報を用いた風況場ナウキャスティングによる航空機軌道予測に関する検討. 日本気象学会大会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 119
  • Ryoichi Yoshimura, Aiko Yakeno, Shigeru Obayashi, Ryota Kikuchi, Takashi Misaka. Data Assimilation for Clear Air Turbulence by Upstream LIDAR Observation. AIAA AVIATION 2020 FORUM. 2020
  • Yoshiro Hamada, Ryota Kikuchi, Hamaki Inokuchi. LIDAR-based Gust Alleviation Control System: Obtained Results and Flight Demonstration Plan. IFAC-PapersOnLine. 2020. 53. 2. 14839-14844
もっと見る
特許 (10件)：
もっと見る
書籍 (1件)：
  • データ同化流体科学 : 流動現象のデジタルツイン
    共立出版 2021 ISBN:9784320111264
講演・口頭発表等 (90件)：
  • 効率的な気象環境観測のための無人航空機経路最適化
    (航空機観測研究集会 2024)
  • 乱気流,乱気流,乱気流
    (若手研究者の今を知る アカデミックフラッシュ 2024)
  • データ同化の基礎とデジタルツイン構築・活用のポイント
    (データ同化の基礎とデジタルツイン構築・活用のポイント <オンラインセミナー> 2024)
  • 現実世界とバーチャル空間を融合するデータ同化技術の応用
    (第43期非線形CAE勉強会 2023)
  • 宇宙地球研究所における航空機運行に関する取り組み
    (第8回WEATHER-Eyeオープンフォーラム 2023)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • 2012 - 2017 東北大学 工学研究科 航空宇宙工学専攻
  • 2015 - 2015 ドイツ航空宇宙センター
  • 2014 - 2014 理化学研究所 計算科学研究センター
  • 2008 - 2012 東京理科大学 理学部 物理学科
経歴 (7件)：
  • 2023/04 - 現在 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 融合研究戦略室 特任准教授
  • 2019/04 - 現在 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 研究員
  • 2018/08 - 現在 DoerResearch株式会社 創業者
  • 2022/04 - 2023/03 京都大学 産官学連携本部 研究員
  • 2020/04 - 2022/03 京都大学 産官学連携本部 特定助教
全件表示
委員歴 (6件)：
  • 2023/04 - 現在 一般社団法人 日本航空宇宙学会 若手研究者のための航空宇宙分野横断
  • 2022/02 - 現在 日本機械学会 計算力学講演会「逆問題とデータ同化の最新展開」セッションオーガナイザー
  • 2022/01 - 現在 日本航空宇宙学会 流体力学講演会/航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム「航空宇宙流体データ科学の新展開」セッションオーガナイザー
  • 2021/01 - 現在 微細藻類由来バイオジェット燃料生産の産業化とCO2利用効率の向上に資する研究拠点及び基盤技術の整備・開発 推進委員 熱帯気候の屋外環境下における発電所排気ガスおよびフレキシブルプラスティックフィルム型フォトバイオリアクター技術を応用した大規模微細藻類培養システムの構築および長期大規模実証に関わる研究開発 推進委員
  • 2021/01 - 現在 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 微細藻類由来バイオジェット燃料生産の産業化とCO2利用効率の向上に資する研究拠点及び基盤技術の整備・開発 推進委員
全件表示
受賞 (5件)：
  • 2023/09 - 日本航空協会 空の夢賞
  • 2023/03 - 日本農芸化学会 Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry論文賞 AI-based forecasting of ethanol fermentation using yeast morphological data
  • 2017/03 - 東北大学 総長賞
  • 2015/07 - 日本航空宇宙学会 第 47 回流体力学講演会/航空 宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム 2015 優秀発表賞
  • 2013/07 - 日本航空宇宙学会 第 45 回流体力学講演会/航空 宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム 2013 優秀発表賞
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM