研究者
J-GLOBAL ID:201901006920585373
更新日: 2024年01月30日
加藤 雅宣
Kato Masanobu
所属機関・部署:
研究分野 (3件):
食料農業経済
, 統計科学
, 作物生産科学
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2015 - 2018 日本酒文化を核とした地域・観光振興に関する総合研究-6次産業化戦略をめぐって-
論文 (18件):
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加藤 雅宣, 竹安 栄子, 春日 雅司, 川向 肇, 池上 勝. 酒米生産者の生育診断に対する意向要因の分析-兵庫県「山田錦」産地の穂肥診断と刈り取り適期診断を事例として-. 農業情報研究. 2021. 30. 3. 131-145
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池上勝, 礒野幸浩, 藤本啓之, 加藤雅宣, 杉本琢真, 高橋圭, 高橋圭, 奥田将生, 奥田将生. 兵庫県における酒米品種の消化性と登熟期間の気温との関係. 日本作物学会紀事. 2021. 90. 4
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加藤 雅宣, 川向 肇, 鷲尾 信彦. 圃場分散下における水稲受託作業の効率性要因の定量分析-JA出資型農業法人による酒米(山田錦)の収穫作業を対象にした分析-. 農業情報研究. 2016. 25. 4. 116-129
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Hideki Ueyama, Masanobu Kato, Hajime Kawamukai, Masaru Ikegami, Hiroyuki Fujimoto. Development of daily mean air temperature data with 50-m resolution for an information system identifying the suitable planting period for Yamadanishiki sake rice. JOURNAL OF AGRICULTURAL METEOROLOGY. 2015. 71. 4. 292-301
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池上 勝, 加藤 雅宣. 酒米の高温障害を軽減する栽培支援システムの開発. 作物研究. 2014. 59. 63-65
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MISC (39件):
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加藤 雅宣, 松川 慎平, 村主 勝彦. 酒米「山田錦」のスマートフォン向け穂肥診断アプリ「Rice Cam Y」. 日本作物学会講演会要旨集. 2022. 254. 57-57
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加藤 雅宣, 村主 勝彦, 竹内 重雄, 吉岡 元太. 籾黄化率を推定するためのスマートフォン向けアプリ「Grain Cam」の実用性評価. 日本作物学会講演会要旨集. 2019. 247. 37
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兵庫山田錦生産者の現状と課題 : 2016年兵庫山田錦生産者調査結果より-Toward the sustainable production of Hyogo-Yamadanishiki : Hyogo-Yamadanishiki farmers survey 2016. 2018. 012. 65-91
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中川博視, 大野宏之, 佐々木華織, 丸山篤志, 吉田ひろえ, 中野聡史, 伏見栄利奈, 菅野洋光, 廣田知良, 濱嵜孝弘, et al. 予測を含む気象データを利用した水稲,小麦,大豆の栽培管理支援システム. 農研機構農業環境変動研究センター成果情報(Web). 2018. 2018
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前田茉耶, 村主勝彦, 加藤雅宣, 寺田裕信, 増田良平, 飯田訓久. スマートフォンによる稲の黄化率測定. 農業食料工学会年次大会講演要旨. 2017. 76th
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書籍 (1件):
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おもろいで!関西農業 : その源泉を探る
昭和堂 2004 ISBN:4812203473
講演・口頭発表等 (14件):
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酒米「山田錦」のスマートフォン向け穂肥診断アプリ「Rice Cam Y」
(254回日本作物学会講演会 2022)
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籾黄化率を推定するためのスマートフォン向けアプリ「Grain Cam」の実用性評価
(日本作物学会講演会要旨集 2019)
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スマートフォンによる稲の黄化率測定
(農業食料工学会年次大会講演要旨 2017)
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50m細密気温予測データを利用した酒米の栽培支援システムの開発と実用上の課題-兵庫県山田錦産地を事例として-
(農業環境工学関連学会合同大会講演要旨集(CD-ROM) 2015)
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兵庫県北播磨の中間農業地域における50mメッシュによる気温の推定
(日本農業気象学会近畿支部大会講演論文集 2012)
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学位 (1件):
所属学会 (3件):
日本農業経営学会
, 日本作物学会
, 農業情報学会
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