研究者
J-GLOBAL ID:201901007084305723   更新日: 2024年10月29日

堀口 大樹

Horiguchi Daiki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (9件): アイデンティティ ,  社会言語学 ,  文体論 ,  アスペクト ,  語形成 ,  バルト語学 ,  スラヴ語学 ,  ラトビア語学 ,  ロシア語学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 Latviešu valodas morfēmu un vārddarināšanas modeļu datubāze [ラトビア語の形態素と語形成モデルのデータベース]
  • 2024 - 2025 ロシアによるウクライナ侵攻以後のラトビアの言語状況の総合的研究
  • 2016 - 2020 オーラルヒストリーによる旧ソ連ロシア語系住民の口頭言語と対ソ・対露認識の研究
  • 2016 - 2020 バルト・スラヴ語における動詞語形成の動的側面
  • 2013 - 2014 ラトヴィア語・日本語・ロシア語動詞のアスペクトに関する対照研究
論文 (48件):
  • Anaspectual verbs. Encyclopedia of Slavic Languages and Linguistics Online. 2024
  • Lauma Šime, Daiki Horiguchi. Japāņu personvārdu atveide latviešu valodā [ラトビア語における日本語の人名表記]. Valodas prakse: vērojumi un ieteikumi. 2024. 19. 162-180
  • Daiki Horiguchi. Latvian reflexive verbs with paš- ‘self-’. Valoda: nozīme un forma. 2023. 14. 42-52
  • Даики Хоригути. Русский язык в первом семестре 2022 учебного года в Японии [日本における2022年度のロシア語]. Studia Gedanensia. 2022. 9. 117-129
  • 堀口大樹. Метаязыковая рефлексия балтийских русскоязычных жителей над русским языком [バルト3国のロシア語系住民のロシア語に関するメタ言語的内省]. Slavica Formosana. 2021. 3. 259-282
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MISC (14件):
  • ラトビアの30年. ユーラシア研究. 2021. 64
  • 堀口大樹. ラトヴィア語. パブリッシャーズ・レビュー. 2020. 193. 6-6
  • 堀口大樹. ボルドー・モンテーニュ大学講演要旨 日本における法廷通訳人という仕事:問題と展望. 岩手大学人文社会科学部国際シンポジウム『証言の時代とそれ以前』成果報告論文集. 2019. 45-59
  • Daiki Horiguchi. Aspektualitāte [アスペクチュアリティ]. Nacionālā enciklopēdija (enciklopedija.lv). 2019
  • Japāņu valoda [日本語]. Nacionālā enciklopēdija (enciklopedija.lv). 2019
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書籍 (9件):
  • ロシアの暮らしと文化を知るための60章
    明石書店 2024
  • 世界の公用語事典
    丸善出版 2022
  • ロシア文化事典
    丸善出版 2019
  • ニューエクスプレスプラス ラトヴィア語
    白水社 2018
  • ラトヴィアを知るための47章
    明石書店 2018
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講演・口頭発表等 (57件):
  • Russian sports discourse during wartime: a lexical analysis
    (Accross Borders Ten 2024)
  • ラトビアにおけるロシア語とウクライナ語
    (日本スラヴ学研究会2023 年度研究発表会 パネル発表「言語景観から見るスラヴ諸語」 2024)
  • Судебный перевод в Японии: проблемы глазами переводчика [日本における法廷通訳:通訳人から見た諸問題]
    (2024)
  • Language issues in Ukrainian Sports Discourse during the Wartime
    (2024)
  • Nominālie salikteņi ar paš- [paš-を持つ複合名詞]
    (Latvijas Universitātes starptautiskā zinātniskā konference LU HZF Latvistikas un baltistikas nodaļas Latviešu un vispārīgās valodniecības sekcija «Gramatika un valodas elektroniskie resursi» 2024)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2013 東京外国語大学 大学院総合国際学研究科
  • 2011 - 2012 ラトビア大学 大学院人文科
  • 2007 - 2009 東京外国語大学 大学院地域文化研究科
  • 2003 - 2007 東京外国語大学 外国語学部
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 京都大学 大学院人間・環境学研究科 准教授
  • 2014/10 - 2020/03 岩手大学 人文社会科学部 准教授
  • 2013/04 - 2014/09 独立行政法人日本学術振興会 筑波大学 特別研究員PD
受賞 (2件):
  • 2022/06 - 駐日ラトビア大使館 感謝状
  • 2016/11 - 駐日ラトビア大使館 感謝状
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