片岡一竹

カタオカイチタケ | KATAOKA Ichitake

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：思想史 , 哲学、倫理学

研究キーワード (6件)：フロイト , 現代フランス哲学 , フランス哲学 , 思想史 , ラカン , 精神分析

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (9件)：

片岡一竹. バタイユ・オプセッショネル --ジョルジュ・バタイユと鼠男における視覚の転覆. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2024. 69. 661-677
片岡一竹. ラカンにとってヘーゲルとは何だったのか--《他者》としての言語と分裂としての人間. ヘーゲル哲学研究. 2023. 29. 74-90
片岡一竹. 道徳の起源についてフロイトは何を語ったか--超自我における欲動、対象、寄る辺なさ. 哲学の門:大学院生研究論集. 2021. 3. 56-69
片岡一竹. マゾヒズムの誘惑--ジャン・ラプランシュと共に読むフロイト. 表象・メディア研究. 2021. 11. 105-124
片岡一竹. 優秀修士論文概要. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2020. 65. 65. 671-673

MISC (8件)：

片岡一竹. 【書評】ポール・B. プレシアド『あなたがたに話す私はモンスター』(法政大学出版局、2022). 表象・メディア研究. 2023. 13. 111-116
ジャン゠ミシェル・ラバテ, 片岡一竹. 【翻訳】ジャン゠ミシェル・ラバテ「ラカン、ブルーノの後で」--『ジェイムズ・ジョイス:異端者にして浪費家』第三章. 『I.R.S.--ジャック・ラカン研究--』. 2022. 21. 66-78
片岡一竹. いま読み返すフロイトの戦争論--自己愛による破壊から死の欲動へ. 人文会ニュース. 2022. 141. 2-19
片岡一竹. コレット・ソレール『ラカンの情動』. 現代思想. 2022. 50. 1. 21-29
片岡一竹. フロイト「欲動と欲動運命」を読む. In-vention. 2021. 9. 72-84

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (15件)：

〈父〉と日本人と精神分析--伊丹十三の精神分析的遍歴
(伊敷の病院&哲学セミナー 2024)
自分を視る自分を視る《他者》を視る--鼠男における〈視る欲動〉とまなざしとしての対象 a
(第三回「精神分析史と人文科学」シンポジウム「精神分析史と臨床」 2023)
医師は転移にどう向き合うか--フロイトの技法論集とラカンの転移概念を元にして
(藤代健生病院セミナー 2023)
愛にとって相互性とは何か--想像的承認から対象aへ
(伊敷の病院&哲学セミナー 2022)
ラカンにとってヘーゲルとは何だったのか--《他者》としての言語と分裂としての人間
(日本ヘーゲル学会第33回研究大会(シンポジウム「ヘーゲルと精神分析」) 2022)

学歴 (4件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (3件)：

日本哲学会 , 日本ラカン協会 , 早稲田表象・メディア論学会

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