研究者
J-GLOBAL ID:201901007379044271   更新日: 2024年09月10日

橋本 佐

Hashimoto Tasuku
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 精神神経科学
研究キーワード (9件): アルコール使用障害 ,  薬物依存 ,  統合失調症 ,  多職種医療連携 ,  精神薬理学 ,  気分障害 ,  児童虐待 ,  周産期メンタルヘルス ,  精神医学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2025 将来の妊娠に備えた精神科薬物療法を臨床現場に実装する研究
  • 2018 - 2020 周産期から取り組む包括的児童虐待防止システム構築のための調査研究
  • 2017 - 2020 将来の妊娠を考慮した性差に基づくうつ病・双極性障害薬物療法構築のエビデンス創生
  • 2013 - 2017 感覚ゲート機構不全に基づいた精神疾患の新規病態解析研究
  • 2012 - 2013 統合失調症患者における就労可能となる要因の統括的研究
論文 (69件):
  • Hiroki Ishii, Tasuku Hashimoto, Aiko Sato, Mami Tanaka, Ryota Seki, Michi Ogawa, Atsushi Kimura, Michiko Nakazato, Masaomi Iyo. Evaluating psychological distress associated with life events under the traumatic experience threshold in patients with major depressive and bipolar disorder. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Noriaki Ohsako, Hiroshi Kimura, Tasuku Hashimoto, Yutaka Hosoda, Yosuke Inaba, Masaomi Iyo, Michiko Nakazato. A pilot trial of an online guided self-help cognitive behavioral therapy program for bulimia nervosa and binge eating disorder in Japanese patients. BioPsychoSocial medicine. 2023. 17. 1. 37-37
  • Keita Idemoto, Tomihisa Niitsu, Akihiro Shiina, Osamu Kobori, Misaki Onodera, Kiyomitsu Ota, Atsuhiro Miyazawa, Masumi Tachibana, Makoto Kimura, Ryota Seki, et al. Association between precautionary behaviors against coronavirus disease and psychosocial factors in outpatients with a pre-existing disease and their attendants. Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports. 2023. 2. 3
  • Kiyomitsu Ota, Tomihisa Niitsu, Kengo Oishi, Keita Idemoto, Maria Kato, Jing Liu, Masumi Tachibana, Yusuke Nakata, Masayuki Takase, Yasunori Oda, et al. Taq1A polymorphism in patients with bipolar disorder: A candidate gene study based on the dopamine hypothesis. Psychiatry Research Communications. 2023. 3. 2. 100124-100124
  • Tsutomu Kurata, Tasuku Hashimoto, Hitoshi Suzuki, Minoru Ishige, Shuichi Kikuchi. Effect of a multidisciplinary approach on hospital visit continuation in the treatment of patients with alcohol dependence. Neuropsychopharmacology Reports. 2023
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MISC (42件):
  • 築地茉莉子, 佐々木剛, 仲田祐介, 小暮正信, 関亮太, 井手本啓太, 太田貴代光, 橋本佐, 鈴木貴明, 金原信久, et al. クロザピン開始初期の中止要因に関するコホート内症例対照研究. 統合失調症研究. 2022. 11. 1 (CD-ROM)
  • 大迫 鑑顕, 佐藤 愛子, 細田 豊, Lam Tony, 木村 大, 橋本 佐, 中里 道子, 伊豫 雅臣. 過食症に対するオンラインガイドセルフ認知行動療法の開発 無作為割り付け試験. 国際医療福祉大学学会誌. 2021. 26. 抄録号. 211-211
  • 大迫 鑑顕, 木村 大, Lam Tony, 細田 豊, 橋本 佐, 稲葉 洋介, 伊豫 雅臣, 中里 道子. 摂食障害の連携指針と簡易治療プログラムの研究開発 過食症の簡易版セルフヘルプ治療プログラムの開発 インターネットを用いたセルフヘルプ認知行動療法. 精神神経学雑誌. 2021. 2021特別号. S409-S409
  • 関 亮太, 橋本 佐, 田中 麻未, 石井 宏樹, 小川 道, 佐藤 愛子, 木村 敦史, 椎名 明大, 中里 道子, 伊豫 雅臣. ライフイベントに関連した心理的苦悩症状の解明と尺度開発. 日本うつ病学会総会・日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集. 2021. 18回・21回. 387-387
  • 井手本 啓太, 新津 富央, 畑 達記, 太田 貴代光, 小田 靖典, 木村 敦史, 橋本 佐, 伊豫 雅臣, 橋本 謙二, 石間 環. 気分障害のバイオマーカーとしての血清中グリア細胞株由来神経栄養因子と血小板由来成長因子-BBの値(Serum levels of glial cell line-derived neurotrophic factor and platelet-derived growth factor BB as a biomarker for mood disorders). 千葉医学雑誌. 2021. 97. 3. 75-75
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書籍 (1件):
  • 妊婦の精神疾患と向精神薬
    南山堂 2018
講演・口頭発表等 (3件):
  • 妊娠可能年齢女性に対する向精神薬の処方実態 -主に抗てんかん薬と炭酸リチウム-
    (第32回日本総合病院精神医学会総会 2019)
  • 精神医学の立場から、日本での周産期メンタルヘルス多施設・多領域共同コホート研究の実現可能性に迫る
    (第16回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会 2019)
  • 周産期気分障害の薬物療法
    (第14回日本うつ病学会総会 2017)
学歴 (1件):
  • 2004 - 2008 千葉大学大学院 医学薬学府 環境健康科学専攻(精神医学)
学位 (1件):
  • 医学博士 (千葉大学)
経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 国際医療福祉大学 成田病院精神科 准教授
  • 2017/04 - 現在 千葉大学大学院医学研究院 精神医学 特任准教授
  • 2016/10 - 2017/03 千葉大学大学院医学研究院 精神医学 講師
  • 2016/04 - 2016/09 千葉大学医学部附属病院 精神神経科 講師
  • 2015/01 - 2016/03 千葉大学大学院医学研究院 精神医学 特任講師
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委員歴 (2件):
  • 2021/01 - 現在 日本うつ病学会 評議員
  • 2018/11 - 現在 日本周産期メンタルヘルス学会 評議員
受賞 (1件):
  • 2014/10 - 一般社団法人日本臨床精神神経薬理学会 平成26年度 人日本臨床精神神経薬理学会海外研修員
所属学会 (8件):
千葉医学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本総合病院精神医学会 ,  日本うつ病学会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本周産期メンタルヘルス学会 ,  日本臨床精神神経薬理学
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